プロローグ:奥さんが突然「a-haが聴きたい」とか言うのでレンタルCD屋で80年代ベスト物を借りたのですが...なつかしいけど音がチープ、曲同士のまとまりもなく、「これがかつて夢中になっていた音楽なのか??そんなはずはない!!!」ということでいろいろ借りあさってみると、今だからわかることがいろいろ出てきました。それについてつらつらと書いてみます。TOTO、バラードが得意なAOR路線のバンドというイメージが強いように思えますが、初期の4枚くらいを聞くともう趣味性ばりばり(笑)。結成は70年代後半で、イギリスではもう下火になっていたプログレッシブロックのエッセンスを取り入れたハードロックスタイルはとってもかっこいいです。82年来日時のライブをエアチェック(死語ですな)したテープをその当時よく聴いてましたが、シングルしか聴いてない人には「???」みたいなコンサートでしたね。グラミー賞総なめの4thアルバムもインスト主体の曲がけっこう入っており、「おれたちゃこういうのをやりたいんだ!!」みたいのが感じられて好感が持てます。売れ線ばかりを狙っていなかったからこそ、パワーを保ち続けることができたんだろうと思ったりします