本日ここ札幌は雪が降りました。ホンダZ号は先日購入していた冬用ワイパーに取り替えました。CX-5号はまだ冬用ワイパーに交換していません。そこで、先ほど今日交換してしまおうとカー用品店に向かっていたのですが、走るCX-5号のワイパーを運転席からふと眺めながら考えました。「カバーついてるじゃない。」CX-5の純正ワイパーはフルカバーがかかっています。私はてっきりアルファ159のようにボッシュのエアロワイパーが付いていると思っていました。実際はそうではなくワイパーアーチ部を覆うカバーがされているだけなのですが。イロイロ調べてみれば冬用ワイパーの一番の違いはワイパー部をゴムで覆い、雪や氷が着かないようにして可動部の潤滑な稼働を確保するのが目的とか。そうしないと窓面に密着せず雪や氷が拭き取れなかったり、架けなかったりするのだとか。ゴム質も違うと言う記載もあれば、ゴム質の差はさほど関係ないという記載もあったりして。CX-5は純正で寒冷地仕様になっていると大○マツダは言っていました。寒冷地仕様であればワイパーのゴム質も通常のワイパーよりはマシかと考えたり。何より一番重要であると言う可動部の雪や氷詰まりの確保はカバーのおかげで問題無いようで。冬用ワイパーいらないのでしょうか?やっぱりいるのでしょうか?雪国の皆様どう思われますか??