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kawausokun spiderのブログ一覧

2013年07月10日 イイね!

タンクの凹みを修理してみた。

タンクの凹みを修理してみた。日々充実した毎日を送らせていただいております。
ここ札幌も夏らしい天気です。
しかし湿気が少ないのでとても快適な夏です。

さて、凹んだバイクのタンクは気になる物です。

凹んだタンクのバイクが手許になぜかやって来たので直してみましょう。
なぜタンクの凹んだバイクが手許にやって来たのかはまたそのうち。



見事に凹んでます。
右にスッテンコロリンしたようです。
位置的にウィンカー激突という感じでしょうか。



まず始めに「ホルツ デントマジック」を試してみます。
大きさ的には十分デントマジックで可能な範囲ですが、
バイクのタンクは鉄板が厚いのであまり期待はしていませんでしたが、
ある程度は戻ってくれました。
ただし、どうやらこのタンク元々パテ盛りされていたようです。
パテ盛り部分にデントマジックは用をなしません。



方針転換パテ盛りにはパテで対応します。
見た目ある程度綺麗になればいいのですから。
塗装を削りまくってまずはマスキングです。



これでもかとパテを盛ってみます。
スピード仕上げなので痩せるのを見越して大盛りです。



耐水ペーパーで削りまくります。



削れました。
黒いパテは今回の作業。
クリーム色に見えるのは元からあったパテです。



塗装に向けて再びマスキングです。



面倒くさがりの私ですが、今回はサーフェーサーも吹いてみましょう。
塗装の仕上がりに差が出るはずです。



サーフェーサー終了。



いよいよ色乗せです。
この黒、マツダのPZにしてみました。
なぜか色がばっちり合っているので。



重ね塗り。
重ね塗り。
で、缶スプレー一本分使っています。



磨き倒して出来上がり。
素人作業ですがやらないよりマシな程度にはなりました。

うす付けパテが無かったのでパテの微妙な穴を修正できませんでした。
それが出来ていればセミプロぐらいの仕上がりにはなったはず。

板金塗装は奥が深いですね。






















Posted at 2013/07/10 00:41:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月03日 イイね!

新千歳空港

新千歳空港は札幌の玄関口。
言うならば北海道の玄関口。

そんな新千歳空港のお話しです。

先日大阪→京都→もろもろと外出した私と入れ替わり、
家人が東京のお友達のところへ遊びに行きました。

わずか一泊の旅ですが、
日々仕事に追われる家人には良いお休みになったのではないでしょうか。

私はと言えば、
我が家の犬その名も「犬氏(いぬし)」の世話がありますので、
出掛けることもできず、基本的に家に籠っておりました。

「早く帰ってこねえかな・・・・」

正直な感想です。

とはいえ一泊。
あっと言う間に帰宅の日になりました。

家人を愛する私は当然、新千歳空港に迎えに行きます。

飛行機の到着は18時半。
少し早めに家を出ます。

帰宅してからのお小言が恐ろしいので、
戸締まり、火の始末、その他もろもろ確認して出発です。

早めに出発したのですが、当日高速はなぜかいたる所で事故。
空港への到着は18時半丁度くらいになってしまいました。

しっかり者の家人はANAやJALには乗りません。
幸い上記2社以外のAIRは遅延がデフォルトです。

幸い当日利用のSkyマークさんも遅延してくれました。
怒られずに済みます。

さて、ここである事に気がつきました。
携帯電話を自宅に忘れて来てしまいました。
戸締まりその他に気をとられ、携帯電話を忘れてしまいました。

幸いここ最近の私の携帯電話に着信はほぼありません。
誰からも着信がない事を心配する意外は何も心配する事はありません。

しかし問題が無い訳でも無い訳です。

「家人と連絡が取れません。」

しかし私は昭和の人間です。
思い出してみましょう。
携帯電話が無かったあの頃を。

携帯電話なんて無かったあの時代。
飛行場に迎えに行ったらみんなどうしていたでしょうか?

到着口の前でただひたすら待っていたのです。
一杯の荷物を抱えた家族の笑顔を見る為に。

そうすれば良いだけの話です。

早速到着口の前に陣取ろうとターミナルへ向かいます。
我が家の宝「いぬし」を抱いて。

ターミナルに入ろうとして愛犬家の敵マークが目に入りました。

「ペット同伴禁止マーク」

我が家では我が子同然の「いぬし」ですが、
世間一般では「ペット」と呼ばれています。
いたしかたのない事です。

恐る恐る「いぬし」を抱きかかえ「案内所」のお姉さんに聞いてみます。

「すみません。犬抱っこしてても入っちゃダメですか??」

「恐れ入ります。ケージに入っていないペットは持ち込み禁止でございまして・・・」

我が家では我が子同然の「いぬし」ですが、
世間一般では「ペット」と呼ばれています。
いたしかたのない事です。

「そうですか、ではお願いをしたい事があります。」
「実は携帯電話を家に忘れて来てしまいまして、奥さんが到着するので、
 館内放送をお願いしてもよろしいでしょうか??」

「飛行機が到着した後でしたら大丈夫でございます。」

「それで結構です。18時半着のスカイマークで、名前は○○○○です。」

「かしこまりました。○○○便でございますね。」
「ただ今到着が遅れておりますので、到着後放送させていただきます。」
「お客様はどちらでお待ちになりますか??」

「この入り口の外で待っています。一応到着口見ながら待っていますので。」

「かしこまりました。」

航空会社を確認し、便名を確認し、館内放送を依頼し、到着口が見える外で待つ。
完璧です。
どこにも隙はありません。
ただ一つ、日の暮れた札幌の外は案外寒いそれだけです。

外のガラスからは館内の案内掲示板が見えます。
到着を待つ便はなかなか到着しません。
いつの間にか到着時間が18時50分に伸びています。

到着口は目の前です。
既着便の乗客が次々と出口から出てきます。
当然ですが家人の便では無いので家人は出て来ません。

「いぬし」は道行く人々に怯え小さくなっています。
「いぬし」は犬と人が嫌いです。

案内掲示板はようやく到着に表示が変更されました。
しかし誰も出て来る気配はありません。
時計は既に19時を過ぎています。

時計が19時15分になったころ、案内カウンターのお姉さんが一瞬姿を見せました。
確かにガラスの外にいる私と「いぬし」と目が合いました。
一瞬目が合ったあと、彼女はまた案内カウンターの中に姿を消しました。

もしかしてだけど〜♫

なんて歌が頭をよぎったものです。

時計は19時半になろうとしています。
いくらなんでも遅すぎます。

恐る恐る「いぬし」を抱っこして館内に少しだけ入り件のカウンターのお姉さんに聞いてみます。

「すみません。先ほど館内放送をお願いした者ですが、飛行機は到着しましたでしょうか?」

一瞬お姉さんの顔が凍り付きます。

「申し訳ございません・・・実はスカイマークの到着口はこちらではないのです・・・」

一瞬私の顔が凍り付きます。

「んじゃどこなのですか???」

「この先100mくらいのところでございまして・・・・」

絶句です。

「お願いした時、出口が見えるのでこの外で待っていると言いましたよね?」

「はい・・・・」

「お願いした時、航空会社と便名と時間も確認しましたよね?」

「はい・・・・」

「なぜ先にそれを言わないのですか??」

「申し訳ありません・・・・」

あまり虐めたくも無いのですが、これだけは言っておきたかったので言っておきました。

「あなた、何の為に案内カウンターの中におんのん??」

少々怒ると関西弁が出てしまうのは私の悪い癖です。
これ以上怒っても仕方がないので100m先の到着口へダッシュします。
そこにも案内カウンターがありました。
その中の別のお姉さんに事情を伝えます。

お姉さんは言います。

「申し訳ありませんでした・・・奥様は携帯電話をお持ちではないですか?」

「奥様は携帯電話をお持ちですが私が携帯電話を忘れたのでお願いしたのです。」

「奥様の番号はご存知ないですか?」

「文明社会の垢にまみれて記憶していません。」

「どなたか他の家族の方にお聞きになる事はできませんか?」

「奥様の電話番号覚えてないのに、なんで他の家族の番号覚えてるん?」

興奮すると関西弁が出てしまうのは私の悪い癖です。

「申し訳ありません。」

このお姉さんは少しも申し訳あるような風ではなくこう言ってくれました。

「もうええわ。」

これ以上怒っても仕方がありません。
というかこの人、当事者では無いのであまり悪いと思っていません。
私長年の会社勤めで大体サービス業の人の心が読めるようになってしまいました。

とりあえず車に戻ってみます。

フロントウインドウに何かが貼ってあります。

駐禁??

泣きそうになりながら駆け出します。

貼ってあると思っていた物は置いてある荷物でした。
家人に土産でお願いしていた崎陽軒のシウマイ。
家人は確かにここに来たようです。

遭難した時の鉄則を思い出します。

「そこを動くな。」

鉄則に従い「いぬし」と待ちます。
待つ事20分。
無事家人と再会を果たすことができました。

車に乗り込むなり、家人にまくしたてます。

「ちょっときいてぇや!!さっきなぁ!!・・・」

家人は冷静に諭します。

「携帯忘れて来たあんたが悪いんでしょ。」

「申し訳ありません・・・」

家人はどこまでも冷静な人でした。

「どんなに準備をしても落とし穴はあるものだ。」

そんなお話しでした。




Posted at 2013/07/03 02:27:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月22日 イイね!

またエンジンがかからない。

またエンジンがかからない。思わず買ってしまいました。
手のひらサイズの2号機です。

しかしまあモンスター ダークなんてマニアックなグレードをよくモデル化したものです。

本日ここ札幌はあまりパッとしないお天気でした。
明日から大阪、京都方面へ出発しますので、
しばしの別れを前に晴れ間が出たので乗り納めです。

イグニッションをONにして。
セルスイッチを押して。

「キュンキュンキュンキュン・・・・・」

さすが先日のトラブルから復帰しただけあって元気にセルは回ります。

「キュンキュンキュンキュン・・・・・」

セルは元気に回ります。

「キュンキュンキュンキュン・・・・・」

セルが元気に回るだけです。

あれ??
あれれ??

セルは回れどエンジンがかかってくれません。

しかしまあ毎度毎度。
手のかかるイタリア野郎です。

私の薄っぺらい知識で言えばこの手の症状は、
点火系統か燃料系統のトラブルでしょう。

燃料系統であればキャブレーターでしょうが残念ながら、
2輪車のキャブをばらす知識はまだ持ち合わせていません。
そのうちキャブのOHにも挑戦してみたいとは思っていますが・・・

キャブレーターが原因であれば今現在ではお手上げです。
今度こそディーラー行きです。

その前に。

点火系のプラグを見てみます。



モンスター400のプラグは写真の前方1箇所とこの後ろにもう1箇所。
合計2箇所です。

ここで問題発生です。
車載工具でプラグが外れないのです。
どうにもプラグナットの系が合いません。

私が手に入れた時からこの状態だったのですが、
どうやら前オーナーが純正品以外のプラグに交換したようです。
写真のプラグコードもNGK製の物に変わっていましたしね。

仕方が無いので急ぎ規格の合うプラグレンチと純正対応プラグを買いに出掛けます。

ここ札幌では2輪車のオートバックス的なお店が少ないので大変です。
ホームセンターにもあまり特殊な物は置いていません。
本州なら2輪館とかそこらへんにあるので便利でしょうね。

幸い近所のオートランドさんがまだ開いている時間です。
かっ飛ばして向かいます。

ネットによればモンスター400適合のプラグはCHAMPIONかNGKだとか。
早速お店で調べて貰いました。

「NGKではこの年式はイリジウムプラグのみの扱いですね〜」

あらら特にイリジウムである必要も無かったのですが、
そうであれば仕方ないですね。

「ではそれでお願いします。」

「すみません・・・取り寄せですね・・・・」

うむ。
なかなか上手くは行きません。

無い物は無いので、
とりあえず現在着いているプラグを外せるレンチを購入し引き返します。
キチンと取り寄せをお願いして。



なんとか外せました。
結構カーボンぽいのが付着してますね。
とりあえず周りは拭いておきます。



外したプラグはこちら。
う〜んあまり汚れていないような・・・・

とりあえず磨き倒そうとして、
工具箱をガサゴソやっていたら、
バイクを手に入れた時に付いて来た部品に新品らしいプラグを発見しました。

購入時プラグ交換してくれるって言っていたような・・・・

現在着いているのと同じ規格のようです。
この規格が合っているのかどうか不明ですがこれまで走って来たので大丈夫でしょう。
などど勝手に決めて交換してみることにしました。
磨く手間も省けるし、まあいいや。



こちらが新しいと思われるプラグ。
新品みたいですが、取り付けた形跡もあるような・・・・
まあ取り付けてみます。


キーをONにして。
セルスイッチを押して。

「ドカドカドカドカ・・・・」

セル一発です。
今までのキュルキュルというクランキングをすっ飛ばして、
おおげさでは無く、

セルボタン1押し一発

です。

プラグって大事なのですね。
最近の新しい4輪車では自分でプラグ交換なんてまずやりませんから、
プラグの働きの大事さをすっかり忘れておりました。

そういや昔は4輪でも自分でプラグ交換やってましたね。

バイクと言う乗り物は、
まだまだ機械と触れ合える乗り物なのですね。

簡単ではあっても整備した事に機械が答えてくれると言う事は、
手間はかかるけど楽しくもあります。

でも最新のバイクはインジェクションやらなんやらで
もっとメンテナンスは簡単になっているのですかね。

それはそれで羨ましいような。

次はキャブレータが原因でエンジンがかからなくなる。

などと予言をしながら今回は終了です。
Posted at 2013/06/22 21:52:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月20日 イイね!

このイタリア野郎!!

このイタリア野郎!!アルファスパイダー。
最近すっかりほったらかしです。

申し訳ないので久しぶりにかり出しました。

本日のここ札幌は雲の多い天気でしたが雨は降っておりません。
せっかくのオープンカーです。
屋根を開けましょう。

ウィ〜ン

というはずですが、

ウンともスンとも

言いません。

あちゃちゃ。
また持病再発のようです。

ここで916スパイダー幌不動時の対応を確認します。

1、幌カバーのセンサー不良
→ 幌カバーモーターのワイヤー調整で治ります。

2、幌骨のナット緩みによるセンサー不良
→ ナットのまし締めで治ります。

3、幌カバーモーター不良
→ これが一番面倒ですが分解して組み直せば何とかなります。

では1から順番に検証です。

1、OKでした。

2、OKでした。

3、もうこれしか残っていません。

面倒ですが分解します。



シート後ろのBOX内にあるこのモーターが問題児です。



間を思い切りはしょって分解しました。
グリスをこれでもかと塗りたくってあげます。

さあこれで動くはず。

カチッ

幌カバーロックは見事に動くようになりました。

が、

しかし、

その後が続きません。
幌自体が動いてくれません。

最悪のパターンが予想されます。

シリンダーからのオイル漏れです。

早速オイルタンクを確認してみます。



空です。

さあここからは未知の世界に突入です。
しかしこんなこともあろうかと既に情報は仕入れ済み。
あわてることはありません。



油圧シリンダーのオイルはパワステオイルで代用可能だとか。
早速買いに行きました。



補充完了。
これで動くはず。

ウィ〜ン

弱々しく動き出します。
そして弱々しく止まりました。

最悪の事態から至上最悪の事態へステージは移りました。

結論を言えばオイルダダ漏れ。

圧がかかるとどこかからオイルが漏れ出しています。

もうお手上げです。

と言うわけで、
アルファ スパイダー幌は手動幌になりました。

ときに私にもどうにもならないこともある訳です。

しかしアルファちゃんのせいではないのです。

ドゥカティに車庫を奪われ、
しばし斜めの場所に駐車させられていたアルファちゃん。
文字通りご機嫌斜めとなったようです。

アルファ 電動スパイダーに関して言えば、
斜めになった地形に長時間駐車することは御法度です。

全てが歪みます。

だからあなたは悪くないのです。

セルが突然回らなくなるドゥカティ。

屋根が開かなくなるアルファロメオ。

あなた達は何も悪くないのです。
でも一言だけ言わせて下さい。

このイタリア野郎どもめ!!


Posted at 2013/06/20 22:11:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月19日 イイね!

エンジンがかからない。

エンジンがかからない。2輪免許を取得し、
おもちゃを与えられた子供のように走り回る私です。

先日の美瑛ツーリングでは、
地図に従い走っていたら砂利道に遭遇。
その距離約20k。
途中で引き返すわけにもいかずそのまま走破しました。

オンロードのネイキッドバイクで。
雨上がりの砂利道でバイクはもうドロドロ。

次の日は当然のごとく洗車となります。

このときこそと随分昔に購入したケルヒャーで洗車です。

「ブヒョ〜ブヒョ〜」

と汚れをはじき飛ばします。

うん。
随分綺麗になった。

吹き上げた後に残りの水気を飛ばそうと軽く走る事にします。

キーをオンにしてセルを回して。

「ウンともスンとも」言いません。

もう一度。
キーをオンにしてセルを回して。

「ウンともスンとも」言いません。

あちゃちゃ。
故障でしょうか?

先日バッテリーのターミナルの緩みで同様の症状が出ました。
早速確認してみます。

いやというほどターミナルはしっかり締まってました。

手持ちのチェッカーで電圧を測ってみます。

イグニッションONで12Vくらい。
始動時には12.7Vくらい必要と言う話も。

早速充電器を買いに行きます。

充電すること5時間。
満充電のランプは無事点灯しました。

早速取り付けて。
キーをオンにしてセルを回して。

「ウンともスンとも」言いません。

もうダメだ。
こうなるとチンプンカンプンです。
もはやお手上げ。

「明日ディーラーに持ち込むしかないなぁ・・・」

途方にくれながら、
どうなるものでも無いのだけどエンジンを覗き込みます。

中腰で覗き込むこと約1時間。
不思議な物を発見しました。



なんじゃこのカプラーは?

このカプラーの相手を中腰で探すこと約1時間。
発見しました。



これだ。
2本のピンが一致します。
奥まった所にあってサイズ感がどうにも掴めませんがここしか考えられません。

手のひらを何とか押し込み、
中腰で作業すること約30分。
何とか差し込む事に成功しました。
どうやらここで間違い無いようです。

期待を込めて。
キーをオンにしてセルを回して。

「ドカドカドカドカ・・・・」

エンジンかかりました。
どうやらセルモーターとセルスイッチのカプラーだったようです。

しかしですね、なぜこんな重要なカプラーがいとも簡単に抜けたのか・・・・
しかもカプラーが白なら受けも白でしょ普通・・・・
黒いゴムの固まりに受けがそのままあるなんて・・・・

このゴムの固まりがイグニッション部品みたいなのですが、
それがまたゴムのテンションでフレームに張り付いているだけ。
それが外れていたようで、そのためかカプラーも外れたようです。

砂利道の振動のせいか?
ケルヒャーの圧力のせいか?

いずれにせよこんな事で外れるとは・・・・

こりゃぁ、嫌になる人も出てきますね。
「モンスター400 セル回らない」と検索すると結構な量がひっかかります。
意外とこんな下らない事が理由の方も多かったかも知れません。

アルファロメオもそうですが、

「恐るべきイタ車クォリティー」

ですね。

そんなこんなで、
工場に持ち込む事も無く無事エンジンは復活しました。

充電器を6000円で買っちゃったけど。

そんな事より。
中腰作業でぎっくり腰が復活しちゃったのがたまらなく辛い今日この頃です。
Posted at 2013/06/19 01:59:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「久しぶりにブログなるものを更新してみました。 http://cvw.jp/b/955199/40108086/
何シテル?   07/18 03:31
kawausokunです。 車が大好きです。 特にラテンな中古車が大好きです。 いろんな国のいろんな車に乗って来ましたが 最後はラテンに戻ってしまい...

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2013/01/08 01:54:38

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