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新しいパワートレインを搭載したシトロエンC3に試乗してきました。
C3は1.6時代を含めて初試乗。
いつものことですが、営業マンを助手席に乗せて試乗すると緊張してしまい、写真撮影をする余裕もなかったので、画像はありません。

簡単にインプレを。
シートとゼニスウインドウの気持ちよさは○。
1.6からインチダウンされてよりマイルドな乗り心地になっていると説明されましたが、クルマがおろしたてのためか、想像より硬い印象を受けました△＋
ダウンサイジングされたエンジンも、パワーの面では、街中を普通に走る分には○。
トランスミッションはシフトショックは問題ないレベルでしたが、AUTOモードでの２速の引っ張り具合は、欧州の道路事情に合わせたセッティングなのでしょう、パドルでシフトアップすれば、そのうち、学習機能がドライバーの癖を覚えるらしいので△。
ちょっと前にファイスリフトされた顔も、最初はいかつくなったと感じましたが、明るい色を選ぶと、いい感じ△。
総じて、良い印象でした。

でも、その後、自分のルーテ２に乗ると、自分にはこっちの方がしっくりくるなと感じました。燃費が悪いのが玉に傷ですけどね。

オペル　アダム

2012年、パリモーターショーで発表された
オペルのコンパクトカー。
MINIやフィアット500に対抗すべく開発されたプレミアムコンパクトカー。
特徴的なルーフデザインが目を引く。
2013年初頭から欧州各国で販売されている。

ネットで調べると、上記のような説明が書かれているクルマです。

日本への正規導入が途絶えて久しいオペルですが、欧州ではコルサ(日本名ヴィータ）の下のクラスに、こんな面白そうなクルマをリリースしてたんですね。




で、本題です。

最近、これに似たクルマ、見かけませんか？

はい、これ。

　HONDA 　N-WGN


　OPEL　Adam

アダムの特徴とされるルーフからCピラーにかけてのデザイン処理、似ていると思いませんか？

N-WGNの公式発表は2013年10月。
1年前に発表されたクルマと、デザインの特徴的な部分が被ることについて
ホンダのデザイナーや首脳陣は、どう考えたのでしょうか？
偶然、同じようになってしまった？
日本に入っってくる可能性が極めて低いクルマとの類似だから気にしない？

ヴェゼルの件も含めて、何やってんだかなー！？って思った次第です。

自分は、過去に2度プジョー車を、そして、現在ルノー車を所有していますが、
シトロエンは、一度もオーナーになったことがございません。

この、プジョー、シトロエン、ルノーのフランス３大メーカーのDラーさんで
自宅から最も近くにあり、よくそのお店の前を通るのが、シトロエンなんです。

というわけで、自分、シトロエン一般会員に登録しております。
そうすると、メールや案内ハガキ、封書などか送られてくるわけです。

先日、送られてきましたメール
【CITROEN News】CITROEN C3 New PowerTrain Debut Fair
に目を通していると、
「新パワートレイン（1.2L/3気筒の新型エンジン+次世代型トランスミッションETG5＊+ストップ＆スタートシステム）を搭載したシトロエンC3」
の案内だけかと思っていたら
下のほうに
「シトロエン会員様限定プレゼントキャンペーン実施中!!」
というのがあるではないですか！

シトロエン公式HPにアクセスして、さっそく応募してみました(^^♪
当たるかなー？？

実は、先日のC3内覧会に行っていれば、DラーでDSラインのどれか一つのミニカーがもらえてたんですけどね。

ついでに、C3のweb試乗予約もしました。
こんどこそ、やっとC3を試せます。

今月初旬、シトロエンDラーから、はがきが来ていました。

「C3　1.6リッターモデル　売り尽くしセール」

の案内でした。


そして今日、そのDラーからメールが届いていました。


そうです、シトロエンC3も、プジョー２０８、２００８と同じパワートレインを載せて、日本デビューとなります。

いまだ、プジョー２０８の試乗には行っていませんが、今度の週末は、シトロエンDラーに足を運びたいと思っています。

今朝の新聞、大きく見開きでトヨタ自動車の広告が掲載されていました。


愛すべき「走り大好き小僧たち」の心に火をつけていきます。

と言っています。

イラストに用いられているのは、オープンカー。
あれ、今のトヨタのラインナップにオープンカーってあったっけ？
念のため、HPを見てみました。
オープンカーはありません。
少し前は「MR-S」や「ソアラ」などの屋根開きモデルがあったのに・・・

表現としては、ドライバーの表情をわかりやすく描くために、オープンカーを使用するのは分かりますけど、そういうクルマを現実にはこの国では扱ってません。

もしかして、近い将来、そういったクルマをリリースするということでしょうか？

例えば、こんなの。