
画像はエキマニのフロントパイプ側です。
ええ、8日の夜のことです。
近頃排気漏れ的排気音が酷かったので、ナットの増し締めをしたらばですよ。
…ボルトを舐めきってるじゃねえか(怒
というわけで、仕方なくエキマニを外して、舐めてるボルトをサンダーにて切断して、穴を開け直しましたよ。
サーモバンテージのチクチクに苦しみながら。
で、復旧してみたらば相変わらずの盛大な排気漏れ(´ζ `)ハァ-
最終的にはマフラーパテでやっつけ仕事ですよ。
んで、排気漏れは直っての帰り道。
近頃、右前ハブ付近からゴリゴリしていた訳ですが、排気音が静かになっただけにより一層気になる(汗
という訳で、9日の夜は緊急用にと購入しておいた、ドライブシャフトのアウタージョイント交換ですよ。
手作りのSSTなどを駆使しつつ、交換した後に復旧してみたらば
…ハブが回らねえじゃねえか(怒
時間も時間だったので、ひとまず同僚にクルマを借りて帰宅。
全ては10日に持ち越しです。
んで、調べてみたらですよ、この度使用したアウタージョイントはEG6用ではなく、CR-V用だったのです。
強化品として、定番だったもので。
でも、このC-RV用はEG6に使う場合、ハブベアリングのダストカバーを外さないといけなかったんです。
そんな前知識を注入して、いざ作業です。
ナックル周りをバラすのも2度目ともなるとサクサクです。
ダストカバーを外して復旧。
センターナットをがっつり締めてもクルクルとハブが回ります!
感動です。
異音も消えたろうとウキウキでクルマを出すと相変わらずのゴリゴリ音ですよ( ゚A゚)y-・~~
うんざりですが、仕方ありません。
こりゃボールジョイントしかねえべと見当を付けましたが、11日の時点では気力が尽きていたため、ラリーテックさんに電話しましたよ。
tun「あの…右前のロアアームとナックル を繋ぐボールジョイントの交換をお願いしたいのですが、お幾ら程かかりますかねえ。」
rtw「こみこみ¥(^O^)/くらいだけど、tunさん…残念ですが、あまりメンテナンスが良くない車両なので、あのシビックはこれからもこういったトラブルが幾らでも起きますよ。チョコチョコ修理費用を使うくらいなら早くに乗り換えたほうが良いですよ。」
クルマの修理を生業とする人に修理を断られました\(^o^)/
実はリアルに買い換えは考えているんです。
車種だってもうほぼ決まっているし。
でもね、無いんです。
ガチで無いんです。
お金が。
これはやはり政府の無策のせいじゃないかと思う訳ですが、一体どうなってるんでしょうか。
Posted at 2011/07/12 16:15:04 | |
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