
若者のクルマ離れが進む昨今、特に小型2ドアスポーツカーにおいては、完全に氷河期状態である。クルマを販売しても売れない→売れないから製造をやめる→開発の凍結といった負の連鎖。そんな一連の連鎖を断ち切るべく1台の(正確には2台か)クルマがデビュー秒読み段階(来年4月)に入っている。そのクルマこそ
SUBARU BRZ スバル初の量産FRレイアウト。
余談ですがFRといえば、私が20代の頃乗っていたS13シルビアは、爆発的大ヒットとなり、1ヵ月の販売台数が5000台を越えた時は、民放のニュースで取り上げられたこともありました。
あの頃のワクワク感を再び味わえそうな・・・そんな気持ちです。
Posted at 2011/12/04 20:19:48 | |
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