garagekbowのブログ一覧

ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2012 、ルノーパッションデイズ でした。岡山国際サーキット。往復400キロちょい。クルマが元気に走ることに感動。走るってすごい、動くってすごい、好きってすごい•••な1日でした。そんな思いは繰り返す。これからも。がんばる糧。ほんとよかった。

ADVAN A40のサイトみました。雑誌広告の中の写真の一部で載ってました。そういえば昨年この画像、応募してたんだ。XaCAR, af imp, ル•ボランに掲載って。雑誌、みてみようっと。本屋さんでチェック！しよっと。「かっこいいってなんだろう？」そういうことなんだね。ハルト3才のとき。ミニが家にあったとき。でもなにしてんだろう？なんでスパナ持ってんだろう？なんで写真を撮ったんだろう？覚えてない。でも微かな記憶の中にある「どんなシーンも二度と同じシーンはやってこない」「今だ！」「この瞬間だ」パシッ！••• だったと思う。好奇心ってイイね。ほんと。

2台ともよく洗車します。今日、オートグリム シャンプー 使いきりました。今度はこれ、試してみます。コストコで買ったお得用シャンプー！(^^)

それぞれの生活の中で、過ごす至福の時間の中には、カタチは違っても誰でもモノをつくる、生み出す、維持する、大切にする、といったような拘った何かを持っている。モノではないかも知れないけど、何かがあるはず。

感性はどうやって・・・。技術であったり、文化であったり、モノつくり、気持ちつくりはどうやって次世代へ。例えば貴重なもの（そうでなくても、思い入れがあるもの）を修理して大切に維持されていく過程には心が和みます。クルマを維持する。その中にある空気、匂い、作られた当時の作った人の思い。

その大切さの継承。朽ちかけてしまいそうな固体、助けを求めている固体、実働状態でも後一歩でスクラップへ。そして逝ってしまう固体、存続には次世代への感性がかかっている。

なにげない時間（それぞれの至福の時間）の実はとてつもない偉大さに未来をつなげて。

衰退していきつつあるように見えるまだ動くモノと感性を救いたい。つくる、生み出す、維持する、大切にする、そして、それを楽しむことを前面に出して。

クルマが走る、曲がる、止まることに敏感に反応したあの頃、その感性をもう一度。

今、だからできること・・・に賭けて。機械を触る、動力に触れる。自在に操ることを心に深く刻むために。

あたりまえのように、”クルマもある生活”になってしまった感覚から、それがあることによってがんばれる、楽しめる糧になる”クルマがある生活”へ。もう一度、あの頃の感性から、今、そしてこれからにつなげて。

なにげない、風景（シーン）から、何かこう見たことのない輝きが見えたような気がしました。

・・・でした。いろいろわかりました。ありがとうございます。