2012年12月30日
パッド交換しました!で、発見です。パッドセンサーの線がちぎれてました。ブレーキ警告灯が点かないのはそういうことだったのね。(笑)
Posted at 2012/12/30 00:42:44 | |
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2012年12月19日
いつまでもクルマ好きでありますように...。一緒にクルマで遊べますように...。
Posted at 2012/12/20 00:01:21 | |
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2012年09月23日
今日、iPhoneで撮りました!排気音です。クルマと共に二人登場!ブーンブーン!一分弱の動画、なにやってんだろ、ぼくらは・・・。まっいっか、楽しいし・・・。
VIDEO
Posted at 2012/09/23 22:59:03 | |
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Clio Williams | 日記
2012年09月19日
Tipo, カーマガジンの記事より抜粋
Clio Williams・・・1993年、当時のWRCフォーミュラ2参戦用
RENAULT 19(ディズヌフ)の1.8Lユニット「F7R」を2Lまで排気量拡大したラリー・ホモロゲーションモデル。排気量拡大は1.9Lのディーゼルエンジンから流用したクランクシャフトによって可能となった。そのチューニングは、ハイカム、ビッグバルブ、専用ピストン、点火系など多岐にわたる。
1.8 16V 用ではなくて 19 RSi (1794cc) 用のコンマ7mm大きなボアを使って、そこにディーゼルのクランクシャフトを持ってきた。
燃料圧力の高いディーゼルは1.8 16Vと同じ82mmのボアに93mmのストロークを組み合わせることで1870ccを得ていた。
火花点火用としてF型ブロックが許す限界のボアに思い切ったロングスストークの組み合わせ。
φ82.7x93mmで1998cc。ピークパワーが150PSでしかなかったのは、そのシリンダーレシオのうまみを活かして、トップエンドレヴを敢えて切ったからだった。増えたのはトルクだった。紙の上ではそうだった。
しかしである。リングを改良してフリクションの低下と高回転域のオイルシーリング能力を引き上げた専用ピストン。F1技術を転用して硬化処理を施し、高回転高負荷時のシーリングに万全の構えをとったシリンダーヘッド。
φ26.6mmから30.1mmへと拡大された吸気バルブ。カーテン面積を稼ぐために9.3mmから9.9mmへとリフト量を引き上げ、オーバーラップも専用の値として充填効率の引き上げに努めたカムシャフト。強化された点火プラグと点火システム。
そして、吸気ポートの磨き上げだ(後にホンダはその手をタイプRにいただいた)。
それだけではない。オイルパンのなかには高Gコーナリング時のオイルの偏りを防ぐ間仕切りが加えてあった。エキゾーストマニフォールドさえ、鋳物を捨てて、温度変化に強い(しかも軽い)シートメタル溶接タイプの4-1集合管に置き換えてあった。
そうした何もかもがじつは ”高回転型 ”のそれだった。高回転域を使うための本物の手立てばかりであった。そしてトルクカーブは正直にそれが、1.8 16Vよりも高回転型であることを示唆していた。
2500r.p.m.辺りから早くも勢いづくトルク。それは3500r.p.m.を超えていよいよ反応鋭くなってピークパワーを示す6100r.p.m.を過ぎてまだ勢いを失わない。
6300r.p.m.でそれを予知させながら6700r.p.m.に置いた本当のリミットまでの猶予を与える。高回転域のツキのよさはむしろ1.8 16Vを上回っていた。
レヴリミット自体は1.8 16V より下がっていたが、ストロークが9.5mmも延びていたのだ。それは当たり前である。そこで無理して得るものは失うものよりはるかに小さい。
何もかも知り尽くしたエンジン・スペシャリストのそれは奥の深い仕事だった。それは高回転域のスムーズネスでさえ、1.8 16Vを凌いでいた。
このプロの本気の技の冴え。クリオウィリアムズには、スペックシートにみせびらかせない本物の技が要所を抑えて注ぎ込んであった。
ギアボックスにも抜かりはなかった。それはこのエンジンのためにあつらられたものだった。パワーユニットの狙いを根こそぎ引きずりだすために、一見それはレヴリミットが下がったのを埋め合わせるために5速のギア比を引き上げただけのもののように思えた。
だが、それは違ったのだ。ケースが強化され、中身のギアも大容量化されていた。セカンダリーシャフトの径も太くなっていた。ベアリングも専用の選びだった。そう、高速巡航にしか用のない5速以外のギア比は ”変えたくなかった ”のだ。
増えたエンジントルクはすべて駆動力の増強に充てられた。加速力で1.8 16Vを必要以上に霞ませるわけである。
足の仕上げも巧かった。R19 16Vのアームを持ってきて容量を増やし、一石二鳥でトレッドも拡げて、増えたパワーで暴れないようにしてあった。おまけにタイヤは変えずに、もともと余裕たっぷりだったリム幅をさらに半インチ広げて、レスポンスをタイトにするそのニクイ技。ウィリアムズは走り屋の胸の奥を読み切っていたのだった。
弾けるとしかいいようのないタイトなパンチ力。1tしかない軽さがそれをさらに引き立てる。
SPECIFICATIONS
全長x全幅x全高: 3710x1640x1360mm
ホイールベース: 2470mm
トレッド(F/R):1460/1356mm
車輌重量: 990kg
エンジン型式: 水冷直列4DOHC16バルブ
ボア・ストローク: 82.7x93.0mm
総排気量: 1998cc
圧縮比: 10:1
最高出力: 150PS/6100r.p.m.
最大トルク: 18.2kg-m/4500r.p.m.
変速機: 5段MT
操舵装置: ラック&ピニオン(パワー)
懸架装置:
Fマクファーソン・ストラット+コイル/スタビライザー/
Rフル・トレーリング アーム+トーションバ ー/スタビライザー
制動装置: F通気式ディスク/Rディスク
ホイール+タイヤ: 7Jx15アルミ+185/55VR15
Posted at 2012/09/19 17:33:05 | |
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仕様・スペック | 日記
2012年09月07日
走りてぇ ••• 。
Posted at 2012/09/07 15:44:45 | |
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