vol, 2 ファイヤースポーツ　３層アルミラジエター　ロータスヨーロッパ用

２日後．．．今まで付いていたラジエターを外しました。

ジャッキアップ後　盥、(桶)を用意して設置

ホース　バンド上下を外すと冷却水が出て来ます。

本体の底にナット２個　上部１個で固定されています。

　

元々何も無く．．ガードも無い？　怖いので

タイヤの回転により石跳ねは危険です！

ラジエターコア破損防止のために
右タイヤハウス内に※ストーンガード　
ステンレスの網を作って張りました。

※ＭＯっちゃまがノーマルラジエターサイズで
　アルミ製の３層で仕上げました、
　某有名メーカータイアップの軽量で冷却効果もＯＫ！
　制作中も相談されていた確かな品物です。　

　すき間やガタ付かないように枠をクッションテープで
　貼ります。

　ここは、大切な作業ですよ！！！

丁度良い位置にステーが溶接されています。
ラジエター本体にファンを取付して　固定ボルトは４ヶ所

エンジンからの熱い冷却水は
下側ホースから入り
冷やされて上部のホースに出ます。

（一般ＦＦ車などは、上から入り→冷やされ
下から出ます）

この際、ノーマルヒーターバルブは良く故障してましたので
撤去して　室内のボールバルブ式に変更！！！

http://minkara.carview.co.jp/userid/957208/car/779550/1916443/note.aspx

ここからが白の流☆
ただ付けたんじゃ～　面白くない！

水温もエンジンから出てくる冷却水の
温度は標準tempメーターで見られますが

アルミラジエターに冷やされ+ファン効果で
下がる冷却水温度（エンジン側へ流れる℃）は？

それを知るために追加で水温計を付けます。

ホース出口に温度センサー追加
連結アダプターは　内径31～32パイ用を使用

バイク用でもあるメーター
時計、電圧、水温警告などの設定ができます。

室内でデジタル表示　
前回のマックス温度表示と
現在の水温.74.7℃

改善した事はというと

軽量

上昇温度の低下

このヨーロッパは手動式のファン為に
水温上昇でファンスイッチＯＮ後に℃表示で
手動ＯＦＦにするタイミングが判断できる。

冬場のエンジンオーバークール防止確認に最適！

ヒーターコックの室内温度、微調整ＯＫになりました。