
早速
Viperの話をしようか。
今日はたいしたことはしていないのだが、いろいろなことが起きた一日であった。
しかしViperを取り巻く状況は大いに好転した。読んでいただくと本当にあきれてしまうと思うが私には大きな意味のある一日であった。
まずは
クラッチから。私のViperは加速時にクラッチがいなくなってしまう。たぶんフルードが漏れているだろうと思ってはいたが、とりあえずエア抜きで様子を見ることにした。
お手伝いいただいた方々、大変ありがとうございました!
もぐってみると・・・
漏ってます!もってるもってると言われていましたが、やはりなんかもってますね。
見づらくて申し訳ない。
続きは
整備手帳からどうぞ。
フィールはある程度よくなった。次はボディの
振動だ。
これは少しずつツブしていくしかないのでまずは基本的なバランスからやり直す。
バランスはとってます!などと言っていたが、実はフロントはタイヤを新品に組み替えた際とその後もう一度バランスを取ったのだが、
リアはバランスをとっていなかった。
その理由はリアは太すぎてアダプターを用いてもバランサーに入らないというのと、タイヤ屋さんにバランスはフロントだけで十分といわれたこと。
今回はきちんと直すためしっかりしたところで見てもらうことにした。
水戸市松本町にある
荒井タイヤは以前FDをやってもらった際かなり細かく説明していただきよかったイメージがある為そこにお願いした。
曰くリアはトラック並みにバランスが狂っていたとのこと。さっそく試してみる。
ほぼ全くといっていいほどブレません(笑)
振動に悩まされながらのろのろドライブしていた1年半はなんだったのであろうか。バカだったんですね。
前回アドバイスをくださった皆様、その前から相談にのってくださった皆様、本当に申し訳ございませんでした・・・
クラッチも3→4→5あたり全開でもちょっとスポンジーになるが概ね良好。熱対策が自作遮熱板のみの簡易版なのである程度は仕方のないところか。レリーズ、マスター、のOHは早めにやらなくてはならないが応急処置としては良しとしよう。
調子よく走りSAで休憩。友人と別れた。
と、ここでトラブル発生!
エンジンがかからない・・・
バッテリーの電圧が下がっていたため、以前配線の接触が悪くて充電されずにバッテリーが死んだことを思い出し、オルタか配線の調子が悪く充電されなかったのかなーなどと思いながらJAFを呼ぶ。皆さんJAFに入ってますか?JAFに入っていない方、連絡ください。入会申込書をお渡しします。口座振替なら入会金500円offです。
JAF到着。がバッテリーつないでもダメ。セルがウンともスンともいわない。そこで以前オイル交換をしていただいた
レーストラックさんにTEL。
クラッチ踏んでセル回してますか?とのことでクラッチを踏む。始動。おわり。
いや、私の名誉のために言わせてほしい。Viperはクラッチを踏みながらでないとセルが回らないらしい(最近のマニュアル車は大抵そうだね)のだが、私のViperは踏まなくてもいつもエンジンがかかっていたのだ!!
つまりずっとクラッチスタートシステムが壊れていたのだ!試走時の激しい加速のせいか、たまたま直ってしまった。だっていつもクラッチ踏んでないもん踏まなくてもかかると思うじゃん・・・
ちなみにその後はまたクラッチ踏まなくてもかかります。スイッチの接触のようだ。 レーストラックさん、本当にありがとうございました。遊びに行きます。
次から振動は
バランスを、セル回らないときはまず
クラッチを踏もう。話はそれからだ。
Posted at 2011/02/02 02:17:10 | |
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Viper | 日記