2泊3日 九州地方の旅-3日目-（人吉温泉　しらさぎ荘）

塩素臭漂う大浴場にサヨナラを告げ、お目当ての温泉に行きまっしょい。





「場所は分かりにくいので迷う前に地元の人に尋ねるのが無難」というアドバイスあり。

でもね、肝心の頼みの綱である第一村人的な方というか、人っ子一人おりません（汗）





嗚呼、迷子確定だなーと、ヒヤヒヤしながら走ってたんだけど難なく到着。

これ奇跡★










浴室内には



芸人泣かせな台詞が掲げられています（笑）









掛け湯までも、水で薄めたり沸かしたりしていない源泉そのままの掛け流しです。





ちょっと深めな湯船なんです。

湯船の中にベンチが作られており腰掛けての入浴となります。



大きな窓から射しこむ陽ざしで水面がキラキラと輝いていました。



やわらかい湯で好みのぬる湯。

1時間半ずっと貸切状態で入れました。幸運すぎる★



こちらシャンプーの類が一切ありません。ドライヤーもありません。

自然乾燥の一択です ( ;∀;)

湿度感知しやすい我が髪はくるくる。中途半端なウェービーになっちゃった。



これで友人に会うのかー。

7年振りの友人に会うのかー。



風呂あがりに途方に暮れた…










無事に鹿児島に着きました。

髪は中途半端なウェービーを保ったままでございます（震え）



友人が予約してくれたお店の名前を華麗に言い間違う。

熊襲亭（くまそてい）ってメールで知らせてくれてたのに、

クソマテイって言ってた。

顔から火ぃ出そうになったわ（恥）



友人とのランチは喋りっぱなし。話が尽きません。

撮ってる暇もなかったほど喋ってた。

あっと言う間の2時間半。





駐車場に待たせていたミカンズが薄っすら白くなってました（驚）

え？2時間半でこんなに？ってくらい。

そういえば鹿児島に入って「降灰に注意！」って表示が出てました。

こんなに凄いものなんですね。

どうりで雨が降ってるわけでもないのに晴天でもないのに道行く女性が傘を差してるわけだ。





ガソリンを入れるためウロウロしてたら（ほぼ迷子）、

桜島がドーンと見えるポイントに出ました。

1年前は遠くからの小さい桜島だったけど、こんなに大きいのね（驚）　※画像なし





給油後は再び福岡（久留米）まで戻ります。










ホテルのロビーでオネエサンに「婚活パーティーの会場はここですか？」と聞かれました。

周りを見回したら、着飾ったオニイサン、オネエサンがわんさか。






私が行きたいと言った角打ちで0次会。

激眉先生と再会です。　※画像なし





おっさん（通称なだけで女性です）も合流し、軽く2杯飲んでから1次会へ。

促されるまで撮影を忘れてました。





食べかけと言う愚行（震え）










あれ？



美味しそうだけど、これ頼んでないよね？







あちらのお客様から…　というくだりのじゃなくって店側のミス。

ミスなので、このままどうぞ。サービスですってことになりました。





最初はビール。次に白ワイン、〆は日本酒。



話をするうちに、おっさん（通称）と前日にニアミスしていたことが発覚。

日本狭いぞ！





2次会は餃子屋さん。五十番です。

ワタクシめ、奇跡を起こしましたよ。

暖簾が内に入っていたけどダメ元で訊いてみたら入店OK。

数秒後に来られたお客さんはNGになっちゃいました。



数日前に藤井フミヤさんが来店されたそうです。　※店内に色紙あり

隣のオジサマから「フミヤさんは南筑高出身だよ」って教えてもらいました。

えぇ、えぇ、存じております。

今日その道を通って来ましたから。



熱々の鉄鍋餃子に、ぬる燗。最高でございます。　※画像なし

店：フミヤさんはあの席に座ったよ。

眉：座ってきたら？

私：さっきまでよそのニイチャン座ってたじゃんか（笑）

間髪入れずのテンポいい会話も最高でした。










婚活パーティーのオネイサン達が代わる代わる撮影会をされてました。

そんな彼女達に激眉先生は声を掛け、

颯爽たるこの風姿です。股に挟んだビニ傘がポイントです。







美味しく楽しい一日をありがとう。

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ミカンズ九州遠征20141107～20141109

走行距離1,479km　燃費16.8km/L