ということでタイトルねたの使い回しですいません(笑
そもそも試乗ですから性能を引き出すほど乗れません^^
先日ディーラーより内覧会のお知らせをいただき、
ちょうど仕事の打ち合わせも近場だったということもあり早速見に行った次第です。
では恒例の甘口インプレッションです(笑
まずは店内に鎮座しておりました赤白のC3。
基本的にお洒落デザインですからビビットな色がよく似あいます。
インテリアにおいても赤は映えますね。
このインパネ周りの赤いラインはそのままドアミラーへと続く流れとなっております。
ちなみに赤ライン内側のインパネは写真ではわかりづらいですが合皮であつらえてます。
女性受けしそう^^
そして実は気に入ったのはこちらの試乗用のカラーリング。
くすんだ明るめのベージュ系ですがDSと並べるとこんな感じ。
しっかりと大人の雰囲気を感じさせてくれます。
この要所に配された茶色も素敵^^。
内装は高級素材をふんだんに使っているわけでもないのに、
落ち着きのある高い質感が感じられます。
この辺りは毎度感心しますがこのような感性は508やDS3でも感じられましたが、
後発のC3ではより更に洗練されてきているような気がします。
ドアの内貼りもなかなかに凝っております。
デザイナーの思いをそのまま形にするとこうなるという良いお手本かも。
ドアノブ~バッグの取っ手のようデザインですが、
日本車ではなかなかここまでの演出力はないような・・・
フロントもはっきりとした自己主張が感じられます。
この辺はもう好き好きですね^^
全体のフォルムはカクタス同様好みの分かれるところ・・・
DS3の少々スパルタンなイメージとは違い、
穏やかなイメージでしょうか。
個人的にはDS3のエクステリアはべた惚れでしたので(汗
では早速試乗へ~
着座位置が結構しっくりきます。
また内装の質感もあわせていいので楽しく運転できます^^
ボディラインからも想像できますが室内はさほど狭く感じられません。
後席もちょっと座ってみましたが外観から想像するより余裕があります。
この辺りDS3のほうがタイトですね。
DS3のような活発なイメージのインテリア&エクステリアとは違いますが、
そのイメージ通りに路面の突き上げ感がDS3よりも遥かに少なく乗り味もだいぶマイルドです。
路面の凸凹を滑らかに猫のごとく通過していきます。
原点回帰か!?それとも先祖帰りか!?(笑
ということで街乗りはDS3に比べこちらに軍配があがる感じですが、
逆にワインディングだとどうかな??ってのは少々感じられます。
多分ガシガシ攻めちゃいけない車だと思われます(汗
自分としては仕事のみで使うとしたら俄然こちらですね。
絶対楽ちん(笑
他人とかぶらずにそこそこの質感と乗り心地を、
この価格で手に入れることが出来るわけで、
コスパも非常高い車ではないかなぁと思った次第です^^
オマケ
知り合いの社長が「○○(私の苗字)さんのDSみて上が開く奴買っちゃいましたよ!」ということで、
なんだ?なんだ?と見に行ったら・・・
これかい!(笑
しかもご大そうなことにブラバスVer.(笑
荷物置くところがどこにもないし・・・(汗
Posted at 2017/07/25 20:55:49 | |
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