
フォーミュラの歴史上この車種は無視できない存在ではないでしょうか。
少なくとも私はそう思います。
すでに時代遅れとなったエンジンとミッション全体を覆うパイプフレーム。
型遅れにもほどがあるボクサーエンジン、そして専用ミッション。
まるでミサイルにタイヤをつけたようなデザイン。当然ウイングなんて付いていなくて・・。
生産もだいぶ前に終了し、後は出回っている車両が無くなったらそこでおしまい。
それでもなお、未だに現役で居続けるその確かな信頼性と耐久力。
モータースポーツの頂点を目指す若者たちの最初の相棒。
そして、頂点へとついた者たちにとっての育ての親。
それら全てが詰まったもの。それが
FJ1600。
というカテゴリです。
・・・・どうも、だいぶ大それたことを言っています今日の私ですwww
昨日はすいませんでした^^;
帰ってきたのが夜中の3時だったもので、速攻で寝てしまいましたww
毎回のことで本当に申し訳ないです^^;
ま、今回は筑波サーキットでFJ1600をみて来た訳ですが、
最近知ったのですが、モータースポーツの好きな方でもこの辺りのカテゴリはあまり知らないような方、多いみたいですね。
ちょっと悲しい気分になってしまいましたので、書かせていただきました^^;
簡単に言えば入門カテゴリと呼ばれる車両です。
F1とは程遠い外見で正直かっこいいとは世間一般では言いづらいですかね・・。
私はかっこいいと思いますけど^^
速さもそこまで速くありません。
ただそれはあくまでフォーミュラの中ではという言葉が付いて回りますが。
筑波2000でだいたい1分切るか切らないか・・・。そんなとことでしょうか。
今回走っていた友人は1分1秒前後・・。
正直ほめられたタイムではないでしょう・・・。
タイヤがもうだめだったという言い訳はこの世界ではまったく通用しないですし・・。
私に出来ることは各コーナーでポストマン(そのコーナーでベストの人の走りと自分のとこのドライバーの走りを比較してアドバイスをする人)をして出来るだけ助けてやることだけです。
なんだかんだで楽しませてもらったので、私は満足だったんですけどね^^
おかげでWindsさんのところで一人知り合いが出来ました^^
これからどんどん交流を増やして行きたいと思います^0^
では今回はこの辺で・・。
長文失礼致しましたm(_ _)m
Posted at 2011/05/01 22:23:41 | |
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