2011年03月12日
(3/12 23:03 時事通信社)
福島県は12日夜、爆発があった福島第1原発1号機から10キロ圏内にある、避難対象の双葉厚生病院の入院患者と職員ら計90人のうち3人を検査したところ全員被ばくしていた。医師の判断で除染の手続きを自衛隊に要請した。
(時事通信社)
朝の時点で充分に予想出来ただろうに…素人の私でもヤバいと思えたし(-ω-;)
パニック恐れて気休めの情報流して被爆?
自分の事じゃ無いですが…怒りすら感じます!
自衛官も被爆してるって話しもあるみたいですし…
この期に及んでまだ情報隠してないか??

Posted at 2011/03/12 23:30:58 | |
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2011年03月12日
福島第1原発の建屋が崩落=4人負傷、強い放射線観測も―避難範囲、半径20キロに
(3/12 17:03 時事通信社)
福島県警や東京電力によると、12日午後3時36分ごろ、福島第1原発1号機でドーンという爆発音とともに白い煙が上がった。プラントの復旧作業に当たっていた東電社員2人と協力企業の2人が負傷し、病院に搬送された。いずれも意識はあるが、うち1人は骨折の疑いがあるという。
枝野幸男官房長官は記者会見し、「現在、首相、経済産業相を含め専門家を交えて状況の把握と分析、対応に全力で当たっている」と述べた。
福島県は同日夜、首相官邸の指示を受け、福島第1、第2原発の周辺10キロ圏内だった避難指示の対象範囲を、福島第1原発のみ同20キロ圏内に広げた。
1号機では爆発音があった当時、直下型の大きな揺れがあり、その後白煙が出たという。原子炉建屋の天井が崩落していた。
東電は午後3時29分、発電所の敷地境界で1時間当たり1015マイクロシーベルトの放射線を確認したという。
この放射線量は、一般人が1年間で浴びられる放射線量限度(1000マイクロシーベルト)を1時間で浴びる量に相当する。
(時事通信社)
やっぱりね…
危機感無さ過ぎではないか?(-ω-;)

Posted at 2011/03/12 20:09:41 | |
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2011年03月12日
経済産業省原子力安全・保安院は12日、東京電力福島第1原子力発電所1号機(福島県)で、燃料棒が損傷する「炉心溶融」が国内で初めて起こった可能性を明らかにした。同原発の周辺監視区域での放射性物質の測定で、セシウムが検出され、燃料棒が溶けているとみられる。保安院は「燃料棒の被覆管が一部溶融しているとみられる」とみているが、現在、同原発から半径10キロ以内に設定した避難地域を拡大する必要はないとしている。
同原発1号機では、東北沖大地震発生後から原子炉圧力容器内の水位が下がり、燃料棒が次第に露出し始めた。消防車が大量の水を供給しているが水位の低下は止まらず、現在では最大170センチまで露出している。その結果、燃料自体の熱が上がり、包んでいる金属が溶けると、ウランが核分裂した後に生成されるセシウムが検出される。
炉心溶融は、想定される原発事故の中でも最悪の事態で、外部に放射能をまき散らす恐れもある。圧力容器を覆っている格納容器内機能を維持するため、弁を開いて炉内の圧力を下げる作業を続けた。その結果、蒸気を外部に放出することに成功、格納容器内の圧力は下がったとみられる。
これまでに2万1000リットルを注水しており、今後電源の回復を急ぎ、さらに多くの量の水を供給する。格納容器内の圧力は7.54気圧と安定している。
(毎日新聞)
パニックを引き起こしたく無いんだろうけど…
ちょっと悠長な気がするのは俺だけかな…(-ω-;)

Posted at 2011/03/12 16:41:49 | |
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2011年03月12日
福島第2原発もトラブル=圧力抑制室の温度上昇―東電
(3/12 8:03 時事通信社)
東京電力は12日、東日本を襲った大地震で被災し、運転停止中の福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)の1、2、4号機で、圧力抑制室の温度が100度を超え、原子炉の圧力抑制機能が失われたと発表した。現時点では、原子炉冷却水の水位は維持されており、外部への放射能の影響は確認されていないという。
(時事通信社)
津波どころか…
原発もトラブってるやん!(-ω-;)
大丈夫なのか??
"制御機能が失われた"って暴走してるって解釈出来るんだけど…

Posted at 2011/03/12 09:08:36 | |
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