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2016年12月25日 イイね!

海軍

海軍 DVDで贖入してからほぼ一年、やつと觀る事が出來ました。


 扨、此方「海軍」と云ふ映畫でありますが、新聞に連載されてゐた同名の小説を映畫化した作品であります。
眞珠灣攻撃時の九軍神の一人、横山正治少佐を題材にした作品でありますが、多分拙、當時はほぼ讀んでゐ無い筈であります。

 奇しくも、矢張四年前の今頃に此方の日記に書いてゐる通り、小國民版を入手して讀んだ處、初て知つた内容だと思つた次第でありますし。

 唯、此映畫は可也の確率で當時觀てゐるなと確信した次第であります。

 昭和十八年の作品でありますから何處で如何云ふ時間を割いて觀たのかは失念してゐるのでありますが、小説版の方の主人公の家、小國民版を讀んだ時に思ひ浮べた其儘でありましたし、海邊で遊ぶ二人の姿を冩した構圖、東京市で偶然會つた時の場面、下宿の部屋の中で過す樣子等も斯うだつたと思つてゐた其物でありましたから。

 家の場面はアレですね、庭に見える棕櫚の木の位置迄完全に記憶の通りだつたのが決定的でありました。


 まあ其は措いとゐて、内容の方は小説を讀んだ人、若くは横山正治少佐を知ら無いと何が云ひ度いのか良く分ら無い樣な進み具合でありました。
唯、殘念な事に眞珠灣攻撃の場面と其以降が米國に沒收された儘未返却でありますので、突然ぶつ切りで終つて仕舞ますのが手荒く悔しい處でありますが、まあ、或る意味其儘そつとして措いて呉れる方が今と成つては良いのかなと思は無くも無いので、之は是で良いのかも知れ無いと云ふ處でありました。

 勿論、相變らず最初から最後迄後悔と懺悔で嗚咽し乍の觀賞でありました。


 併し懐しい景色の連續でありました。
最初に出て來る中學校の校庭の風景をぱつと見で鹿兒島二中だと分りましたし、市内も、彼間違ひ無く甲突川界隈、と云ふか撮影場所、實家の近所だらうと云ふ確信が御坐いますし、護國神社も一發で分りました。

 尤も、鹿兒島市内、然も二中の近くで撮影してゐるのでせうから當然と云へば當然でせうが。呵呵

 唯、兵學校内での撮影には全く覺えてゐ無いのてあります。
其は「勝利への礎」に關してもさうなのでありますが、此方の作品、若かして夏期休暇の時にでも遣つたのでせうか。
其共、自分が一號最後の頃、若くは卒業後なので知ら無くても當然だつたたけかも知れませんが、まあ良いや。


 まあ不取敢、今迄觀た大東亞戰爭の海軍關係の映畫の中では一番安心して觀られたと云ひますか、戰後物が色々とアレなので氣恥づかしくて觀てゐられ無いだけなのかも知れませんが、帝國海軍好きなら必見の作品かも知れません。

 其以上に、空襲前の鹿兒島を動畫で見られると云ふだけでも手荒く貴重かも知れません。

 不取敢、拙に取りましては、正に過してゐた其當時が是で何時でも好きな時に何度でも見られると云ふ點で、掛替の無い寶物であります。


 まあ、今回は次こそはとか何とか色々と色々な事は省いて措きませう。




 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。
Posted at 2016/12/26 01:14:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活動写真 | 日記
2016年01月16日 イイね!

必勝歌

必勝歌 急に"あの時"を思ひ出し、唯一人だけ取殘された樣で寂しく成り、だつたら其を紛らはせようと思ひ久々に密林にて戰爭映畫を物色致しまして、二枚程DVDを買ひました。

 先づ、今囘は必勝歌と云ふ昭和廿年二月廿二日完成の映畫を見ました。


 自分がヒリツピン沖で居無く成つてから四箇月程、さうして終戰半年程前の日本がどう成つてゐたのかを知る手掛りに成るだらうかと云ふ思ひで見た譯でありますが、正直、何だ之はと云ふ感じの映畫でありました。

 所謂戰意高揚の爲の國策映畫なのでせうが、ほぼ何の脈絡も餘り感じさせ無い短篇の繋ぎ合はせと云ふか、此んなので戰意が上る處か、虚しく成るだけの作品なのでは無いのかと云ふ印象でありました。
而も何と云ふか、之で笑つ度り嬉しく成つ度り出來るのかと云ふ程の御粗末さ、稚拙さを感じる脚本と云ふか、まあ全年齢對象なら然も有りなむと云へば其迄なのかも知れませんが、逆に自分が思つてゐた依りも、未だ日本て此だけ餘裕が有つたんだなあと感心したと云ひますか、何か虚しい氣分に成り乍見終りました。

 唯ね、生活描冩は安心出來ると云ふか、懐かしの風景や風情が見られたと云ふ點では嬉しかつたであります。

 でもねえ、何と云ふか、脚本も演技も全て、之は無いわと云ふ感じで嫌々乍作つてゐるなと云ふのが傳つて來ると云ひますかね、部分的に熱が入つてゐるのは分るのでありますが、其大半は多分、皆醒めてゐるのが傳つて來る感じでありました。

 良かつた點は、海軍陸軍何方かを贔屓にする事無く描かうとしてゐる處でせうか。
一寸ね、杉山大將の事を思ひますとね、此方としましても心が痛むものでありますから。


 して、海軍將校の話の部分で、色々と重なる部分が御坐いまして思はず頬が濡れて仕舞つたのでありますが、設定がアレだつたのには惱んで仕舞ひました。

 多分年齢、階級的には兵學校七一期か七二期邊りの設定なのでせうが、昭和廿年に成つてから一線に出るとか、而も中尉で、と云ふのがどうなのだらうと云ふ感じでありまして、途端に現實に戻された氣分に成つて仕舞ひました。


 まあ、さう云ふ點では有難うと云ふ映畫でありましたか。
七十年の時を越え、今の有樣を納得させて呉れる作品でありましたか。




 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。
Posted at 2016/01/17 00:34:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活動写真 | 日記
2013年06月29日 イイね!

海軍兵學校物語 あゝ江田島

海軍兵學校物語 あゝ江田島 何と無く買つて見ました。
 いやね、七一會の會報でも今時の俳優云々にと触れてゐたので、實際の處どうなのかと思ひましてね。
而も概ね印象は悪くは無い様でありましたので。


 因みに昭和卅四年の事であります。


 まあ、うん、何だ、一寸一寸と思ふ部分が有るのは映画なのでありますから當然と云へば當然でありますが、之は純粋に娯楽映画として捉へると話が散漫では無いかな。

 まあ、其は拙的にはどうでも構は無い部分でありまして、云ひ度い事と云ふか伝へ度いであらう事は十分に受け止められたので買つた価値は有つたと思ふのだけれども、其は多分、彼処を知つてゐる人にしか分から無いのでは無いかと云ふ部分だつたりする様な氣が致しますがどうなのでせう、實際。

 まあ、御約束通り、兵學校の部分は自然と色々色々手荒く溢れて来て画面ほとんど見え無かつたのでありますがね、まあいいや。


 製作された時代背景的に左巻き的な部分が散見されるのはアレだとしましても、まあ、江田島の景色は斯うだと云ふ事が分かる點で、或る意味良い観光宣伝映画だと思ひます。

 併し、映画開始後直ぐの期友を回想する部分(画像参照)で、思はず竹田穣君を思ひ出して仕舞ひましたよ。
斯う云ふ具合に時々は思ひ出してゐて呉れたのかなあ、と。


 と云ふか、回想される側なのに、何故か黄泉帰りして生きてゐて、御免。




 本日も拙の日記を読んで下さり有難う御座いました。
Posted at 2013/06/30 00:15:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 活動写真 | 日記
2012年01月14日 イイね!

Берегись Автомобиля

Берегись Автомобиля やつと本日観られました。

 1966年、ソ連の作品でありまして、不正に入手した車を盗むと云ふ正義の人・・・を描いた作品であります。
モスフィルムでありますから最大手の映画会社でありますね。
他にも大手でもう一社、レンフィルムも在りますが、拙の好みの作品はモスフィルムの方が多い様な氣がします。

 其で、今回は字幕無しで観てゐたのでありますが、いやあ、話ほとんど分かりませんでした。
と云つても、露西亜語の字幕見た処で三分乃一も理解出来てゐるのかも疑問でありますが、まあ人間の所作つて雰囲気で大体分かるものでありますから、其で楽しめれば好いかなあ、と云ふ処であります。

 で、まあ、何を楽しんだかと云ひますと、当時のソ連の風景や風俗、民族性でありますかね。
今や絶滅種のトロリーバスが見られる何て素敵であります。

 鬼畜米英の宣伝工作で、ソ連と云ふ国家は人間味の無い冷徹な管理社会、其とズルい国家だと云ふ印象を植ゑ附けられてゐますけれど、実際の露西亜人つてさう云ふ事無いんだ、と云ふのが斯う云ふ映画を観ると分かりますかね。
 まあ実際に酷かつたのはスターリン時代で、其の後の雪解け期や停滞の時代には、斯くも緩い世の中に成つてゐるのだなあと云ふ感じであります。
て云ふか結局、裏では全て繋がつてゐるのでありますがね。


 で、映画の話でありますが、カースタント場面も見られるのが日本人としては意外に思ふ処でせうか。
何しろ、どう云ふ車が在るのかほとんどの人が知らないソ連でありますからね。
此の映画の主役に成る車はモスクビッチであります。
さうして、途中での追ひ掛けつこに成るバイクは、多分ウラルだと思ひます。
ドニエプルとも云つてゐた様な氣も致しますが。

 其で面白いのが、此のウラル、少なく共三台は用意して撮影してゐたんだなあと云ふのが、フェンダーやエンヂンを見て簡単に分かつて仕舞ふのが"らしい"よなあと。
 後、モスクビッチが土手を後退して上がる時にワイヤーが見えちやつたとか、カメラテスト一回だけで本番にアクション決めるとか、何かさう云ふ部分が見て取れるのがほのぼのしてゐて好いですね。

 併し此、ウラル格好良いでありますなあ。
大戦後のアレでライカ同様摂取したBMW其の物なのでせうけれど、何か本家依りソソられるモノ有りますなあ、拙的には。
メグロスタミナZ7の次に好きであります。


 で、個人的には民警・・・日本で云ふ警察官・・・が人情味有る描写をされてゐるのが良いなあ、と。
嗚呼、拙もなあ・・・・・以下省略。


 他に面白さうな場面は此方に上げてみました。


 拙が何度も観る映画の一本であります。
他には、宇津井健主演のスーパージャイアンツとかが好きな映画なのでありますよ。




 と云ふ事で、本日も拙の日記を読んで下さり有難う御座いました。


 音楽も素晴らしいのであります
 Саундтрек Берегись автомобиля .



 全部観度い方は此方でどうぞ。
Posted at 2012/01/15 02:52:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活動写真 | 日記
2012年01月09日 イイね!

謎の戦艦陸奥

謎の戦艦陸奥 オールスター映画に良作無し。

 今晩は久々にDVD鑑賞してゐました。
買つてから一度しか観てゐなく、(゚д゚)ハァ!?な感じで流石オールスター映画だなあと云ふ印象でありましたので、改めて観てみるとどうかなあと云ふ気持ちでずつと居たものでありますから。

 其とね、七十一期でも四名が陸奥で亡く成つてゐるので追悼の意味も兼ねて、であります。
皆まだ二十歳そこそこでありましたのに。


 で、まあ、今回観た印象も前回と一緒でありました。
と云つても過言ではありません。
DVDのおまけに予告編も入つてゐるのでありますが、其処に出て来る場面つて本編にはほぼ使はれてゐないではありませんか。

 して、何か唐突な本編の展開を、此の予告編も観て、改めて一本の筋書きとして整理すると嗚呼、成程と分かり易く成ると云ふのでありますかね、さう云ふ映画であります。

 と云ふか、映画と云ふ依り新劇観てゐる感じに近いと云ふのでありますかね。

 まあ、昭和卅五年の映画でありますから、今時の演技とは表現方法が違ふのは当然なのだと思ふのでありますが、まあ、何だ、正直、士官二種制服に対する想ひが複雑なのもので、照れ臭いと云ふかあの時に帰り度いと云ふか、さう云ふ気持ちが先に来てゐると云つたら良いのでせうか。

 でも基本的に内容は無い様な感じなのでまあいいや。

 嗚呼、でも或る種のプロパガンダは感じます。
まあ御約束の、戦後教育に因る"日本の侵略戦争だつた"み度いな、まるで自分達が戦争をしたのが悪いと云ふ感じの描き方は余り好きでは有りません。



 と云ふか、本当に謎なのは、確か昭和五十三年に艦体全て引き揚げたのに、陸に調査もせずにとつとと解体、全て溶かして再利用して仕舞つたと云ふのが解せないのであります。

 して、拙が思ふに、陸奥の爆発つて日本と云ふ国家の自作自演ぢやね!?と。

 抑々戦争への突入自体仕組まれてゐた感が強いでありますが・・・原敬遭難に関しましてもね、さう云ふ布石だつた氣が致しますし・・・、敗戦意識を決定附ける為に、と云ふか、筋書き通り敗ける為に斯う云ふ行為に及んだのでは無いのか、と思ふのであります。
911や311の様にね。


 まあ併し、九十分で纏めるには大変だつたのでは無いかなと思ふ映画であります。
だからと云つて、之を百廿分も観せられるのも亦辛いなあと云ふ印象でありますよ。

 或る意味、拙が買つたのが謎とも云ひますが。




 と云ふ事で、本日も拙の日記を読んで下さり有難う御座いました。
因みに、浴衣姿で過ごして居ます。
来ないだらうと云ふ感じでありましたしね。
Posted at 2012/01/10 01:52:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活動写真 | 日記

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「杞憂だと思ひますが、何か變。」
何シテル?   03/10 21:30
七生報國の誓ひ通り戻つて來ましたが紆餘曲折在り、今は自分に正直に生きてゐます。 日記は自分に取つての有觸た日常を書いて居ります。 何か聯絡等御坐いますれ...
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