
はてさて、この歳になっても小学生の頃と変わりなく
「夏休みの宿題は8月31日派というか9月3日迄派」。。
なのでブログも出来事から数日後にならないと書けません。
今回は、既に
この方と
この方から通報されてしまった事についての詳細報告です。
京都オフでの伍角龍コクピット潜入作戦以降、フツフツと湧き上がる思いを止めきれず、密かに(?)進めてきた訳ですが聖地Aロサレム閉店間際ギリギリでの慣行となりました。
遡ること数日前、平成の名匠とも呼べる聖地の大僧正こと石Dさんが新境地を求めて8月末には旅立たれるとのことで是非是非、石Dさんでの作業でと電話でお願いしてみたものの、あいにくの混みようで作業不可のお返事。それでは、せめてお別れだけでもと3バカトリオ(^_^;)。。にて巡礼に伺い、Bさんとも合流して記念撮影を慣行。あとはうだうだと話しているうちに
『今日、今、やりましょう!』
エッ!!( ̄□ ̄;)
あの時と同様、N本氏の優しくも強烈な背後からの飛び蹴り(トォッー!)
2度目の、夕暮れ時どさくさまぎれ被弾。。。『きょ・今日は・・・アノッ! チョット(^_^;)』
どこも壊れてないんですが
緊急ピットインと相成りました。。。。 _ト ̄|○
予期せぬ被弾は身体にとっても悪いです。
恐らくマイクタイソンに殴られると、こんな感じなんだなというのが判るぐらい、クラクラします。
「ガチョガチョ、バリッ・バリバリバリバリー」、こうなるとオーナーの手を離れます。
粛々と名匠石Dさんの手により作業が進みます。
鮮やかな手の運び、仕事の流れが美しい。
希望した石Dさんによる交換をやってもらえて、ある意味ラッキーでした。 (^◇^)
そして、完成!!
じゃーーーん!!
見た目、何も変化がなく、写真を載せても意味が無いので止めました。
いつものボンド号のままです。
あくまで見た目は原型という基本方針は貫かれました。(*^^)v
そして、作業後の試乗に乗りこむ石D氏『多分、これが最後の1台だな。』何かを思い出しながらか?噛締めるように言い放ち口元を一文字にしてボンド号を走らせて行かれました。
試乗完了後、色々変化について、説明をいただきました。
お話した回数は片手で数えられるほどですが、誠実且つ信頼できる人柄に惚れこんでおりました。
そんなメカニックさんの手で最後に仕上げられた一台のオーナーとして私はとっても幸せを感じました。 <(__)>
アライメント作業は後日に残ったものの、私のカーライフにとって心に残る1日となりました。
【交換語録】
①
巷では、”伍角龍化”とのお話も流れているようですが、ハード面では近づいたものの
あの領域に踏み込む為には「理性」「恐怖心」そして「欲望」を締結しているボルトをぶった切って
「欲望」「快楽」&「
技術」を繋ぎあわせなければならず、私には。。。。(^_^;)
↑
いちおう最後のところで、C 師匠の面目、戻しておきました。
②
乗り心地については、石Dさんの言葉で、「”良い乗り心地”の定義から始めなければならず、何をもって良しとするのか?」という観点からいくと個人的な見解で言えば、スカイラインって名前だったらコレがイイんじゃないという感じです。
③
当面、聖地巡礼は止めておきます。それと、次回巡礼の際は、財布からカードを抜いていきます。
またもや、纏まりのない報告でしたが、今回の被弾
Out それとも Lucky?
PS
石Dさん、お元気ですか? 充電したら又、戻られますよね?
で、何やったのか、さっぱり判らない方が多い筈なので
作業風景 ①
作業風景 ②
Posted at 2011/09/07 04:12:36 | |
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