
トルクウェイトレシオ
という言葉を昨日のブログでいただいたので
一生懸命調べてみました。
もし間違ってたら、突っ込んでください。
(お手柔らかに・・・^^;)
今までは、車のカタログを見ていてもエンジン部分の記載はまったくと言っていいほど
目を止めたことがなく、数字が大きいほうがいいんだぁ~?程度にしか思っていませんでした。
でも、数字が小さいほうがいいものもあるんですね~。
パワーウェイトレシオというのは
車両重量をエンジンの最高出力で割った値のこと。
車両重量の単位はkgで、出力の単位はPS(馬力)なので、kg/PSという単位で表現される。
1馬力あたりで動かす重さの量で、値が小さい方が高性能。
トルクウェイトレシオというのは
車両重量をエンジンの最大トルクで割った値のこと。
車両重量の単位はkgで、トルクの単位はkgmなので、kg/kgmという単位で表現される。
1kg/mあたりで動かす重さの量で、値が小さい方が高性能。
なんだかよくわかってません。まだ。 (´・ω・`;)
つまり・・・・ えーーーーーと
馬力というのは、75kgの物を1秒間に1m引き上げる力。
速度に関係する。
この値は、大きいほうが良い。
トルクというのは、1mの棒の先にかかる力。
発進や加速度に関係する。
この値も、大きいほうが良い。
車両重量を、それぞれ馬力とトルクで割った値は、小さいほうが良い。
なぜなら、たくさんの力を使わなくても、その重量を動かすことができるから。 ←とりあえず結論。
・・・・・という理解で合ってるのかなぁ・・・・・
難しいーーーーーーーーーーー (;´Д`)
TOEICより疲れました・・・・・・・・・・ ε=(‐ω‐;;)
知恵熱が出そうです (笑
Posted at 2011/05/26 19:52:59 | |
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