2016年06月24日
【イギリス離脱】
まさかまさかのイギリスのEU離脱。
スコットランド騒動の時の様に、選挙後は「しれぇ～」と何事も
無かったようになるのかな？と思っていましたが・・・。
言っていることは正論だと思うんです、ハイ。
自動車を愛する者の一人として残念ではありますが、
「自動車を好きな人に悪い人はいない」
とは言えないのがこの趣味。
両親や配偶者、子供孫などの身内が事故にあって死ななきゃ、
わからないような人がいっぱいいるのも事実。
元々自動車は、「移動や荷物を運ぶために動物に代わる手段」
であって、「運転を楽しむために作られた」わけではない。
でも今や自動車を運転する楽しさというものは、一つの文化として
定着しており、モータースポーツとしてスポーツの一種にもなっている。
日本は法治国家であり、公道の決まり事である道路交通法が
「安全と円滑」を謳っている以上、それに反することを大々的に
公表するのは、やはり大人としては自制すべきなのであるのも
確か。
しかし「透明な水に魚は住まない」と言った「水清ければ魚棲まず」
とかいう言葉があります。
何でも一刀両断にしてしまうよりも、お互い人間なのですから
ある程度妥協して、共通の趣味を持つもの同士の楽しさを
享受したほうが幸せなのではないでしょうか？
あ、イギリスの話ですのでｗｗｗ
【クラウンにマイチェンくる（らしい）】
今現在わかっていること。
・８月頃
・TSSP全車標準装備に
・特別仕様車登場
TSSPは次期型じゃないとつかないと思っていたけど、
装着されるなら「２１０系でもいいやｗ」って感じがしてきました。
そこで会社に来ていた労金担当者さんとｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ・・・。
Posted at 2016/06/24 22:32:55 | |
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2016年06月17日
【現状】
出勤中にブログに書いたことを思い出して走行距離を見てみたら、
ちょうど１８０００ｋｍでした。
給油後１５０～２００ｋｍ程を走行し（正確な数字は忘れましたｗ）、
車載燃費計は２０ｋｍ/L+＠を指しています。
エアコンは使用していますが、冬より夏場のほうが燃費は良さそう。
【昨日の続き】
２４式さんに教えていただいたブログを拝見。
こちらのブログ、スカイアクティブDエンジンの２．２L版を分解した
ブログになっています。
一通り読んだ感想としては、「ディーゼルですからねぇ～ｗ」
ブログ主さんも仰ってる通り、
・ディーゼルはもともとコレぐらいの煤・カーボンは発生します。
・ディーゼルEGR系カーボン詰まりはディーゼルを扱う整備士はすでに知っている。 特に珍しいことでは無い。
・ディーゼルとは元々こんなモノでデメリットはあるが、それを補い余るほどのトルク感が味わえる。 それがディーゼルの魅力。
とまぁ、こんな感じでこういう物質の堆積は、
マツダも当然把握した上で設計しているかと。
（量の多少の差はあるかもしれませんが。）
逆な言い方（すぐ逆を使いたがるｗ）をすれば、
これだけまっくろクロスケが存在していても、
・今回入庫したアテンザはどこかが壊れている訳ではありません。
・ちょっと新車より？？？？程度です。
ということで、別に何ら異常が出ているわけではありません。
私は自動車に関係する仕事をやってきて、今も自動車に関する
仕事をやっています。
そして今の職場はディーゼルがメインの職場でｗ
まっくろクロスケが一杯堆積しているので驚くかもしれませんが、
量の差こそあれ、ガソリンだってつきますし、エンジンに限らず
水道管だって同じようなことになっています。
こういうまっくろクロスケはある程度は付きますが、
逆にある程度からは堆積スピードはゆるくなります。
うちの整備士連中も言っていますが、
・エコと言って低回転ばかり使うのは、エンジンには優しくない。
・アイドリングストップはさせたくない。
ということです。
ブログ主さんも警鐘を鳴らしてますが、
・コレを機にマツダ車ディーゼルがダメだと判断するのは、あまりにも早すぎるし無知すぎる。
ということです。
私はエンジンそのものよりDPFのほうが、よっぽど心配です。
ただ・・・、
マツダのスカイアクティブDが失敗作だったという可能性が
無い訳ではありません。
１０年１５年、１０万キロ１５万キロと乗っていくうちに、
致命的な欠陥がある可能性はまだ否定できません。
ですから、なが～く乗るつもりの方にはオススメしないです、ハイ。
私はそもそも「長くて５年、おそらく６～８万キロ」で乗り換えの
予定で購入しました。
２回も３回も車検を通すつもりは初めからありませんでした。
つまり→致命傷が出る前に乗り換えるのが前提だったということ。
長く乗るつもりの方は、ガソリン仕様のほうが信頼性が高いし、
壊れてもディーゼルより安価に済むと思います。
Posted at 2016/06/17 20:12:43 | |
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2016年06月16日
【１．５DEで】
マツダの１５００ｃｃディーゼルで、不具合が出る個体があるようです。
（デミオ、CX-3）
症状としては、
・走行距離２万キロくらいから
・振動が出る（ノッキングしているような感じらしい）
・加速しない（→エンジンが吹けなくなり失速する）
私自身そのような体験はないし（現在１．６～１．８万キロくらい）、
そのような話を実際に聞いたわけではないので、
ネット上の噂程度のものと思っていました。
しかしみんカラでもそのような体験をされた方がいるようなので、
症状としては実際にあるようです。
エンジンは始動時にかなりの負荷がかかるので、
私はアイドリングストップはしてません。
元々軽油は安いので、
「アイドリングストップをして、他の機器に不具合がでるくらいなら、
アイドリングストップをしないで軽油代のほうが安上がりである。」
というのは何回か書いてきました。
エンジンよりも先に壊れるのは、おそらくDPFの装置だと思います。
そしてこのDPFの装置、故障したら相当な費用がかかると思われ。
アイドリングストップをすれば地球にとってエコロジーですが、
お財布に優しいとは限りません。
アイドリングストップをして、１～２秒後に再始動とか、
「壊すためにやっているようなもの」
という感じがします。
私の走り方は、
・アイドリングストップはしない。 （i-stopは乗り込んだら即OFF）
・加速は２０００ｒｐｍくらいを目安に。
・巡航速度に達したら、一般道でもクルコンON。
・高回転はなるべく使わない。短時間で済ませる。
・エンジンブレーキは多用し、主に３速、２速も使う。
・エンジンオイルは過保護にならずに、問題なければ半年で交換。
こんな感じでDPF再生はだいたい６００～７００キロ走行時で
３～４回なので、１５０～２００キロ毎位でしょうか？
燃料はエネオスを使ってます。
燃費については燃費記録をご覧下さい。
エンジンオイルはマツダの純正をディーラーで交換。
現在すこぶる快調です（＾＾）v
気に入らないのはテッパンの「マツダコネクト」と、
私には硬すぎる「脚周りのセッティング」ですね。
乗り心地は純正タイヤより、ブリザックVRXのほうが良く感じた
くらいですので、タイヤを換えればちっとはよくなる？
まぁ私はタイヤを換える前に、車を換えようとしているわけですが・・・ｗ
Posted at 2016/06/16 21:14:58 | |
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