
前回の続き。
ブーツの間に融着剤を流し込みます。先が細くなってるので注入しやすいですな。
ドライブシャフトに組んでから流し込んでもいいかも。
こぼれないように広げながらドライブシャフトに組み込みます。

そして、融着剤がいい仕事を出来るように温度を上げます。
カイロ登場!説明書には100℃くらいまで上がると書かれております。
実際に触ってみると熱くてやけどしそう!

写真には写りませんでしたが湯気がもくもく立ち上ってきました。外気温が低いからでしょう。
ていうか、こんな冬にやってもいいのかなあ?
ちなみに外の気温は・・・・

冬にしては高め(寒いけど)。
温度計をカイロに向けてみると・・・

んん?100℃にほど遠い・・・・・
ちゃんと融着剤は反応しているのだろうか?

説明書には8分と書かれていたけど念のため10分ほどやってました・・・・・体感時間で!(適当!
その後、エンジン側のほうにグロメットを組み込みながら金具で固定します。

さらに、忘れてはならないグリスの登場です。
ほんのり紫色がかっていて高級感ただよっております!?
コレを隙間かニューッと注入。案の定はみ出てしまいました。もう少し奥に注入すればよかった・・・

次はタイヤ側を固定します。
このグロメットがなかなかつけづらかった!!!!

ブーツをはめてから円周上に滑り込ませるようにやってたのですがなかなか入らず。
で、ブーツにあらかじめセットしてからグイグイとハブ側にかぶせたらカポッと入った!!良かった!
同じく金属バンドで固定して完成。

ただ、何となく
『走行途中でカパッと外れたらどうしよう?』という危惧はぬぐえません。
市内を買い物で走り回った後もう一度チェック!

今のところ大丈夫みたい。左右色違いですが、しばらくココアもばしばしステアリングを切れますな。
で、ココアと関係ないですが、夜にはキウイを集めて・・・(庭にあるキウイ、40~50個ほど実を付けた)

皮を剥いて・・・・

ビンに入れて、氷砂糖も入れて、レモンも入れて・・・

4リットルビンの半分まできました。

ホワイトリカー1.8リットル入れて・・・

キウイ酒を仕込みました!!
かくいう私はお酒の類はあまり口にすることはありません。
年間数回、数えることが出来るくらいです。飲めないわけではありませんが、非常に弱いのです。
で、なんでキウイ酒?ということですが、せっかく実ったのにもったいない、食べるのもイイですが、
追熟が面倒、酒にして飲んでも健康にいいらしい、ということで作成決行。
2か月後くらいから飲めるらしいですが甘いお酒だったら結構いけるので(男のくせに)楽しみです。
そういえば、レモンの皮に農薬が付いているんじゃないかと思って(洗いましたが)もう一度取り出して皮を剥いて入れなおしたとさ。
Posted at 2013/12/27 20:42:26 | |
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