以前、ココアをリフトアップした時でしょう、サスペンションを取り出す時にドライブシャフトブーツを傷つけてしまったみたい。これだから素人は・・・・・・
タイヤ交換の時にブーツ回りにグリスがちょこちょこついていて何だろうと思った次の瞬間、
『あー!ブーツかー!』
やっぱりゴムに傷がついていたのね、ということで来春にでも交換しようと思っていた矢先、珍しく天気が良いので交換に踏み切ることにしました。

送料込みで4000円くらいなり。
ドライブシャフトを引き抜く技術は持ち合わせてないので分割式で。

こんな感じで噛みあうようになってるようです。ザクとは違うんだよ!ザクとは!
・・・・・・ということでプラス融着剤でくっつけるみたい。
材質も今までのゴム製から樹脂製になり、耐久性耐熱性が向上するとのこと。では期待してみますか。

まずは元のブーツを外さないとね。
以下覚書として。
でももうブーツ交換はやることはないかもですが。

金属バンドをカシメてるところから外します(とんがったピックツールでこじりました)
そして、ニッパーでブーツを切り、カッターを差し込んで切り開いていきます

この時点で汚れることに開き直りが生じてきます。

で、汚れた。(これからさらに汚れることを知る由もないのであった)

まだまだ綺麗なグリスで汚れまくって?ます。
もったいないなあ・・・・・コレをぼろきれでふき取ります。
ジョイントの部分はダメージを全く受けてないのでこのままふき取らないことにしました。

カキカキ音が出たりグリスが流れ出てしまったときはきれいにしてから新しいグリスを入れないとダメみたいですね。末期の場合はシャフト交換、・・・・・・・高そう。
グリス拭いたり何やらで結構時間がかかってます・・・・・・・・・・・・・その②に続く。
Posted at 2013/12/26 15:50:59 | |
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