金がかかるけど・・・

先週、Z32のプロショップ「ZONE」のブログにビックリする事が載っていました(＠_＠;)


・・・Z32、機関系やボディを完璧にレストアするのに1000万円はかかるだろう、と。










・・・1000万円ですか。参っちゃいますネ(^_^;)


まぁあくまでプロショップが完璧に仕上げる、って前提で見積もった金額ですから必ずしもそうしなきゃならない、って事じゃありませんが・・・とにかくかなりの金額がかかる見込みですね(^_^;)



1000万円・・・もはやスーパーカーやクラシックカーを維持するレベルですからね。Z32は本来「大量生産のスーパーカー」というコンセプトがありましたから、デビューから20年以上を経ていよいよ本格的にスーパーカーに昇華、ですね（*^_^*）



ホント、高額ぶりには焦ってしまうばかりですが、「オレは1000万円のスーパーカーに乗ってるんだぞ！」と、内心誇りに思いながら（もちろん、大声張って自慢するのはよろしくないので・・・）これからも32とお付き合いですね（*^_^*）











現在発売中の「ハチマルヒーロー　Vol.22」・・・掲載されているコチラのDR30、なんと418万円！


・・・当時の新車価格よりはるかに高いです(^_^;)



このページの記事によると、DR30では現在、オリジナルを維持する乗り方が増えてきているんですってね☆



しかしオリジナルを維持する際にネックになるのが、部品。



ハコスカら70年代のクルマに比べ、部品数が増えて、樹脂やプラスチック等素材も様々。そしてやはり、製廃の壁(*_*)


・・・そういったパーツ事情を考慮すると、400万円オーバーも納得してしまいます。



そしてZ32もまた、同じ状況ですものね。










旧いクルマ乗りが一番懸念する、金額問題。



・・・そういえば先日、筑波山で仲良くなったDR30のオーナーさんと話している時にこんな事がありました。



DR30と私のZ32を前に、数人でダベリング中、「見せてもらっていいですか？」と一人の男の人がやってきました。

・・・少しDR30を見た後、DR30のオーナーさんに質問しました。「いくらくらいかかりましたか？」



オーナーさんは、「金額の事はあまり話したくないのですが・・・」という前置き付きで、質問に応えていました。





このクルマにはいくらかかるのか・・・とっても気になる事ですが、面識があまりない者同士でいきなりお金の話ってのはあまりいい気分がしませんからね。やはりコミュニケーションには順番ってものがありますから☆

マナーではないのでしょうが、オフ会やミーティングの際には、この点は気を付けて付き合うべきですね。





本当に知りたい事は、深いコミュニケーションを通じて得られますからね（*^_^*）