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2015年08月11日 イイね!

やっぱりお前か!!

やっぱりお前か!!

ここ一週間、アイドリング中にマフラーから咳込むような症状が頻発していた原因が、やっと分かりましたので報告いたします。


結論からいうと、プラグでした。


散々パーツレビューやブログで純正品に戻した理由を皆さんの前で説明しておきながら、結局 VKBに戻す事にしました。



どうも

すみません!




本日、
交換して試運転して来ましたが、アイドリング中の息継ぎ、マフラーからの咳込みは、ほとんどしなくなりました。

こんなにも違うのかと言うくらい、アイドリングは安定するようになりました。

ただ前回のプラグ交換して直ぐの時も何とも無かったので、暫くは経過観察が必要だと思いますが、間違いなく原因はプラグでしょう!

やっぱ 3極いいじゃん



ただし、

あくまでもアイドリングの安定性についての事です。

エンジン回している時は純正BKRの方がトルクの掛かりが太く感じました。
2000rpm辺りの低回転からもフラットにトルクが出ている感じです。

一方のVKBは軽やかで低回転では細く感じます。3000rpm辺りからクゥーっとトルクが乗ってくる感じです。

車の個体差もあるかもしれませんし、VKBの方は新品じゃないのでこの比較は
フェアではありませんが(⌒-⌒; )

私の好みとしては、トルクがフラットな純正のBKRの方ですかね〜
ただ、アイドリングは不安定…(^.^)
酷い時は、エンジン止まりそうな不安感がありました。

何を優先するかが悩ましい。

iiden師匠、NGKの3極 試して
レポートしてください(⌒▽⌒)
Posted at 2015/08/11 11:47:07 | コメント(7) | トラックバック(0) | 整備・修理 | クルマ
2015年08月08日 イイね!

プラグ交換、その後のレビュー!


本日 ユーザー車検後の整備・点検を受けていた156を引取りに行って来ました。

点検の結果、交換必要な部品は一つを除いて、他は何もありませんでした。

もう何年も充填や交換してないエアコンガスとか、エアコンフィルターの汚れとか心配だったのですが、その辺は全く問題が無かった様です。

唯一今回見つかったのが、サイドブレーキのブーツが破れている様なので交換が必要との事でした。
折をみて交換する予定です。


昨年 一昨年とエンジンや点火系、駆動系に足回りとあちこち修理して来たので今回の結果には、ホッとしました。



ホッとしたのは、ここまで…

実は表題の件ですが(⌒-⌒; )

プラグ交換したその日は、何事も無かったのですが、後日 156に乗った時の事…

エンジン掛けて500mほどのチョイ乗りでアイドリング中に、
やたらと息継ぎしだして、車体が揺れるほどに?!

脳裏には、え?
これってもしかしてプラグ交換のせい( ̄◇ ̄;) なの、と かなり不安になりました。

だって
あれだけ、皆さんにもっともらしい理屈を吐いておきながら調子が悪くなってしまったら




意気消沈…

これは、原因を早く見つけて分かったら報告しないといけない。

そう考えていたら都合良く、ディーラーの八光さんに今回の整備・点検を依頼していたので、ついでに点検してもらう事にしました。

もう一つ、私なりに原因があるとすればエアクリを掃除した時に、フィルターオイルを塗り過ぎてエアフローセンサーを汚したのか?という心配がありました。


本日 点検の報告を聞くと、全てシロでした。
ただ、車が勝手に直るわけもないし

原因が不明のまま家に帰る途中…

やはりアイドリングでバラツキ始めて、そのまま引き返そうかとも思いましたが、急ぎの用件もあるし、連休明けにまた八光さんに行く予定もあるのでそのまま帰路に(⌒-⌒; )

走り出すとスムースにエンジンは吹け上がってくれているので、そのまま帰りました。

でも停車してアイドリング状態になると息継ぎが始まります( ̄▽ ̄)

ふとした時にエアコンのスイッチを切ってみたら…ピタッと息継ぎが止まってスムースなアイドリングになりました。

何がなんだか良く分からん( ̄ー ̄)

このプラグのレポートは、今後もお伝えしたいと思います。
Posted at 2015/08/09 02:27:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備・修理 | クルマ
2015年08月02日 イイね!

エアフィルターの清掃とプラグ交換

エアフィルターの清掃とプラグ交換以前、純正のエアフィルターからK&Nのフィルターに交換したのが28,000km前だったので、そろそろ汚れているだろうとメンテナンスキットを購入しておりました。

が、しかし

肝腎のエアフィルターを取り出すのに、面倒なのと
DIYでの作業に不安を感じていまして、ネットで諸先輩の
交換作業を検索すればするほど、
実行に移すのが不安で延び延びになっていたのを
意を決して本日、正確には7/31からの2日間で実施しました。
後々また交換する時に手順を忘れないためにここに
書き留めて置こうとブログにUPしました。
皆さんの参考になれば幸いです。

さて、はじめにサクションパイプを外します。
この時に純正のパイプクランプから、社外品のホースバンド
に変更しました。最初に購入したのが、こちら↓

ABAの製品をネットで購入したのですがφが75〜90位
の大き目サイズでしかも巾も12mmとちょっと
広いものにしたのですが、
やはり大き過ぎました( ̄▽ ̄)

しかも、ネジ部がマイナスなのでドライバーが外れ易くて、
どうも私には使い勝手がよくなかったので、
ノールマの製品を買い直しました。こちら↓

これならばバンドの巾も9mmでネジ部もプラスなので私にも
簡単に扱えます。因みにφ75で長さもピッタリでした。

まぁ(⌒-⌒; )
ここまでは、難易度は低いレベルです。

次にサクションパイプを取り外したら問題のエアフィルター
ボックスの蓋を外して、フィルターの取り出し作業なんですが、
蓋のネジはこんな狭い奥にあります。
こちら↓  合計3箇所
あ!そうそう、サクションパイプを外した後はゴミが
入らないようにラップで蓋を( ̄▽ ̄)

先にネジを外したので、下の方のネジ穴の箇所です。
上のネジはエアフローセンサーを留めているネジで10mm。
別の画像で見るとこんな感じです。


この小さめのネジがそうです。
画像はズームして撮影したので、実際は目にした時点で
テンション下がります(笑)

また、私の156のボックスの蓋は7mmでした。

というのが、他の方の作業内容を見ていると蓋のネジも
10mmと書いてありますが、
車の個体によって違うのか私のは7mmでした。

ここのネジを外すには、先の曲がる↓こんなジョイントが
あれば素人の私にも何とか作業が出来ました。

ここまでは難易度中級レベル?

この後、ボックスの蓋を外すのですが…
こいつがスーパー難易度Sレベル(; ̄ェ ̄)
ヒューズボックスからのハーネスや
ラジエーターホースやらで、やすやすと蓋を
取り出すのは至難ワザ

知恵の輪が苦手な私は力業で何とか壊さずに
取り外す事に成功しました。

その結果が蓋に傷痕をたくさん作る事に( ̄▽ ̄)

もうこの時点で、戻す作業が思いやられます(⌒-⌒; )

取り出したフィルターは結構汚れてました。

黒いのが分かりますかね〜

ここから先は、メンテナンスキットで汚れを落として風通しの良い日陰で乾かしてフィルターオイルを吹き付けて元に戻せれば完了!!
手順はYouTubeとかでやってます。

また、今回フィルターオイルはスプレー式にしました。

リキッド式はムラ無く塗るのに大変だったので
これだと無駄なく垂れずに全体に塗布出来ました。
ここまでを昨日までに終わらせておいて…

本日の朝6時から、まだ暑くならない時間帯を
狙って取り付けの作業を開始しましたε-(´∀`; )

順調に行う予定がやはり、ボックスの蓋を取り出して
今度はフィルターを収めるのに一苦労。
仕方なく、バッテリーを外してヒューズボックス側の
スペースを確保して何とか作業を完了しました。





続いては、プラグの交換!!
デンソーのVKB20から純正のNGK.BKR6EKPAに変更


取り外したVKB20は

思ってた以上に焼け具合も良い感じでしたが、
やはりカーボンで真っ黒け
そういえば、アイドリングも安定していましたし
吹け上がりも
申し分無かったのですが…

ちょっと気になる事があり純正に戻しました。
賛否両論あるのでここでは割愛しますが、
理由が気になる方は後でお答えしますので、
メッセージかコメントでお尋ね下さい。

新旧比較

これで作業は完了したので、このブログをUPしてから
試し乗りに行ってみます。
思っているフィーリングになっていれば御の字ですが(⌒-⌒; )

最後に自宅のPCが起動しなくなり、みんカラも
サボり気味ですが、今回初めてスマホでブログを作ってみました。
ところが、4時間も掛かりました!(◎_◎;)
やはりPCで無いと無理かー(ー ー;)

ではまたε-(´∀`; )
Posted at 2015/08/02 12:14:53 | コメント(7) | トラックバック(0) | 整備・修理 | クルマ
2015年01月09日 イイね!

JTSエンジンのアルファロメオ!

JTSエンジンのアルファロメオ!みなさま
明けましておめでとうございます。
昨年末からお正月も休みがなく年明けにチョット休みを頂きましたが、急な訃報で今九州に来ています。

そんなこんなで始まりました2015年
今年も<(_ _)>よろしくお願いします。





話は変わり表題の件ですが、
昨年の11月、156が走行中にエンジントラブルにより
積車で運ばれました。(今回2度目)



えっ!


また壊れたの(゜д゜)
と声を出したそこのアナタヾ(´▽`;)ゝ



156、特にJTSの故障と整備はみなさんの参考になればと思い
ブログに書く事にしました。しばしのお付き合いをヽ(´▽`)/


詳しくお話しする前に、これまでに行ったうちの相棒の
リフレッシュと整備を簡単に整理しておきたいと思います。


直近順
○RECS施工(直噴エンジン御用達)、ヘッドライト研磨コーティング
○タイヤ、ダンパー、リアマウント交換 アライメント変更
○クラッチ、ミッションOH、セレアクチュエーター交換
○エンジンオイル、エレメント交換、HID取り付け
○エンジンOH、カーボン除去、カムシャフト、タイベルWP交換
ECUチューン
○セレユニット交換
○1番シリンダーIGコイル、全プラグ、O2センサー上下とも交換


その他は、だいたい整備手帳に記載した通りだと思います。
こうして改めて整理すると、
エンジン、点火系、足回り、駆動系のリフレッシュを殆どやっているのが
わかります。


ここまでやっておきながら、
今回壊れたパーツは
や は り
点火系


どこが?
それともまた壊れた?


アクセルを踏み込んでダッシュした瞬間にそれは起りました!

突然エキゾーストからボボボッという不快な音と共に
エンジンルームから何かが壊れたようなヘンな音、
インパネの警告灯の点滅とアラームが鳴り響く最悪の展開( ̄▽ ̄)


脳裏に蘇る、あの忌わしきアクシデントとIGコイルの文字。→13/05



一昨年交換したIGコイルは1番シリンダーのみなので、その他が寿命だったか!
その後、車を近くのホームセンターに停めてから積車でディーラーに運ばれて
行きました。
それにしても、故障する2週間前には大人4人を乗せて
サーキットを元気に走っていたのに゚(゚´Д`゚)゚
壊れる時は突然に来ますので、みなさんもご注意を~



そして翌日、
別件でディーラーに用があったのでFIATで出掛け、156もIGコイルの交換だけなら
スグに戻って来るだろうと、気楽な気持ちで整備の報告を聞くと、
どうやらIGコイルだけではなかったようです゚(゚´Д`゚)゚


え?
何が悪いの?
もうこれ以上、出費は避けたいのに!
折角 足回りもエンジンもOHして、これからというのに何かが壊れてしまったのか?
不安が一気に高まりました。


メカニックの説明では、
IGコイルを交換して試運転に出たら
エンジンの吹けが悪い。
大人しく走る分には何も無いが
アクセルを踏み込むと吹け上がらないしエラーが出てしまうとの事


もしかして、
もう156に乗れなくなるの?
それとも
エンジン載せ換え!


エンジンが吹け上がらないアルファなんて、、、、
そんなの耐えられん!


嫌な予感が次々と浮かびは消え
頭痛がしてきました。


担当さんから
暫く預かって色々調べるとの事。



それから数日後に
報告があり



どうやら
インジェクターが逝ってしまったようです。。


この春にエンジンをOHした際掃除したのに寿命だったのか!
そりゃ11万kmも酷使すれば仕方ないかもしれません。

しかし、新品パーツともなるとかなりの高額。。


JTS乗りの皆さん、IGコイルの他にもインジェクターの交換も視野に
入れておいてくださいね。
JTSのインジェクターは直噴用の多段噴射式なのでかなり高価です。
新品は一本4万円弱します。
4本で15万円?哀し過ぎる。


しかし今回は、程度の良い中古を探してもらい運良く見つけることが出来、
4本すべて交換出来ました。
ところが、交換にはインマニを外しての作業になるので、
かなりの工賃が掛かってしまいます。


じゃあ、壊れたインジェクターだけ交換しておくか(^.^)とも考えました。

いやいやヽ(´▽`)/ここで出費を渋ると、インジェクターが逝ってしまう度に
交換となると作業工賃が半端な金額で済まなくなりますのでご注意ください。

今から思えば、春のOHの時にインジェクターも全部交換しておくんだったと反省。

このパーツ、スグに見つからないと思いますので、程度の良い中古を
探しておくことをお勧めします。

それに肝腎のIGコイルも程度の良い中古と新品が安く手に入ったので、
一昨年交換した1番のコイル以外の3本もすべて交換しました。
おかげで予備のコイルが2本、手元に増えましたが(笑)


ん?、よく見ると純正のコイルでも年式が僅かに違っている事に気付きました。
03と04年式が、


辛うじて壊れてないパーツ②

一昨年5月に壊れたIGコイル①と②は同じ日付です。

一方こちらの日付は一年後の04年、まだ使えそうな感じ。
以上が今回の整備内容です。


インジェクターもいずれは交換する消耗品。
今年の春にあんなに綺麗に掃除したのにもう真っ黒に
なっていたのには驚きました。
→14/2/27

何かシリンダー内の汚れを抑える方法を考えないといけませんね~
やはりiiden師匠オススメの
サイクロン式オイルキャッチャーかな?

インジェクターの交換時期としては、どれかが逝ってしまってから、
修理の際に全部交換がいいでしょう!!
その他では、
エンジンをOHする機会があればその際に全交換!
というタイミングでしょうか。


故障前に感じる症状としては、パワーダウンになります。
走行距離との兼ね合いもあるのでパワーダウン=インジェクターの故障とは
限りませんが疑ってもいいでしょう。


今回の私の場合は、顕著に現れました。
でもその時はインジェクターが悪いとは思ってもいませんでした。

実は、去年の2月に行ったECUチューンですが、9月頃からトルクやパワーをあまり感じなくなっており施工前に戻った様に感じていました。(ここでカミングアウト(笑)
それを感じたのは、よく利用する高速道路の上り勾配での事。

チューン前は、ギアが5速のままで加速しようとするとパワー不足でシフトダウンしないと
思った加速が出来なかったのが、チューン後は5速でも余裕で加速してゆくパワーを得ることが出来ました。
ところが最近ではシフトダウンしないと加速しなくなっていました。


いっそチューンの再施工をして貰おうかとも考えていたくらいです。
それがまさか!インジェクターの不具合が原因とは考えもしませんでした。


そして修理から戻っての久しぶりの長距離でのドライブとなった
兵庫→熊本745.3kmは「楽しい」の一言でした(´∀`*)
走行中は5速のまま、殆どシフトダウンする事なく加速して行きました。

この車のおそらく新車を含めても、今が一番乗りやすくてベストな状態だと思います。
今回の急な旅は、当初低燃費に挑戦するつもりで過去最高14.02km/lの更新を
狙っていましたが、
途中で辛抱たまらずアクセル踏んじゃいまして結果13.95に終わりました。


帰りは記録更新出来るように大人しく走ろうかと今は思っています(笑)
Posted at 2015/01/09 08:29:11 | コメント(13) | トラックバック(0) | 整備・修理 | クルマ
2014年03月01日 イイね!

OH続編、ECUチューンの巻!!!

OH続編、ECUチューンの巻!!!さぁ~!前回の悍ましい画像から
うって変って気分もスッキリ!!


カーボンもすっかり落ちました。


新品とまではいきませんが前回の

画像を目にした後なので


 

精神的に たいへん満足しています(*^。^*)


    



今回作業中に新たに見つかったのが↓の 
カムシャフト
(中央の2つのカムを比較しても右側の方が削れているのが分かります。)



昨年5月にIGコイルが逝っちゃった2番シリンダーの
カムが削れていました。
その結果、2番シリンダーの圧縮が低くパワーダウンしていました。

 

続いて、


 

Wポンプは、漏れによる腐食が見つかりました。。

このまま放置していたら、真夏にオーバーヒートになったかも(^_^;)

 


OHする前は、エンジンのフィーリングが確かにちょっと

悪くなったような感じがありました。
高速道路でのパワーの伸びが、今までと違うし何かしらの

不調がある事は感じ取れましたし、

負圧計や空燃比計で、少々気になる動きも発見。

(アイドリング中に針が不安定になる)



昨年末からディーラーのDさんからECUチューンのお誘いもあり 

消費税UPを目前についに決断

(通常のタイベル・WPの交換時期を過ぎていたので、ここいらが潮時だと決断しました。)


走行距離も10万kmを超えていたのでOHに至ったわけです。

おかげで、WPの洩れやカムシャフトの摩耗が見つかり幸運でした。



 と、普段はココで終わる筈が

 **Digi-Tec//ECUチューン  

ECU取り出し→データをドイツに送信→解析し変更後DLにて書き換え)


 

カタログ値

ノーマルJTS/166ps206Nm21Kgm)  →  179ps 225Nm22.9Kgm

{参考値 2.5V6192ps 22.2Kgm、 159 2.2JTS185ps 23.4Kgm


吸気//フィルター交換 K&N純正交換タイプ

排気//フロントジョイント(ストレート) マフラーエンド(OverRecing仕様)

電装//スロットコントロール/スプリントブースター

(ECUチューン以外の要素として、吸排気系のチューンとプラグ・
REVハイパーイグナイター
 を合わせると6~10psのUPとして再計算すると)

概算値//  185ps 227Nm(23.2Kgm) ほぼ159 2.2JTSと同じスペックになります。 



REVハイパーイグナイイターとは 

    

以上、ここまでリフレッシュしてエンジンも元気を取り戻したと思います。

「思います」と書いたのは、

本来、OHしての変化を楽しんで それからECUチューン後の

変化を楽しむのが2段階の喜びがあり理想でしょう♪

が、そんなまどろっこしい事をするより

激変したのを体感したかったので一度に全てを実施しました!!


23に車を引き取りに行くと 整備は無事に

完了しておりメカニックや営業スタッフがニコニコしながら
話しかけて来ました。


 『激変してます。。』
 『こんな156(JTS)は初めてですよ!ホントに156ですか?』
 『走り始めてスグに変化がわかりますよ♪』

 
など、色んなスタッフがこの車を試乗したみたいで

引き渡し前からかなり期待させられる雰囲気でした。

(オイオイ、そんなにハードル上げて大丈夫なん?)


車を受け取り、内心は 過度の期待を持たないようにと

冷静にハンドルを握りました(-"-)

 

 

インプレッション//

スロコン/スプリントブースター(Red状態)

Cityモード//

ディーラーを出発、

前方の道路が空いていたので、ちょっとアクセル踏んでみたところ

出足の1,500-2,000rpm辺りからほぉ~確かにトルクが上がったかも、

と加速感が得られました。(←なんかテンション低いコメント笑)

スグに前方が混雑して来たので流れに乗って運転していると。 


『あれ?』

なんか運転しずらい。。。

エンジン回転は、1,800-2,200rpmでセレが勝手にシフトUpしてゆきます。


Cityモードだから当然ですが、


前方が詰まっていると、トロトロと1速でのアクセルワークが
凄くシビアで難しいんですよね。(スプリントブースターRedのせい)

以前は、シフトUpまで2,500-3,200rpmまでの幅がありましたので
回転数もその範囲でアクセルべダルを調整出来たんですが、

低回転でもシフトUpするようになったので渋滞とかは、

苦労しそうな予感。。
でも、ひとたび前方が空いてアクセルをちょっと踏むと、
平坦な道路であれ
どのギアからでも加速してゆきます。

これは、すこぶる気持ちがいいと感じました。


カタログ値からもトルクが確実にUpしている事がハッキリと体感できますし、

スッキリした加速をします。(別の言い方で例えるなら、車両が150kgくらい
軽量になった感じだと思ってください)大人3人分が無くなったような!

ただ、ディーラーのスタッフが言うほどの「激変ではないのかなぁ~」
とも思いがら我が家にかえりました。


片道30分ほどの道程ですが、ほぼどのギアでも2,000rpm辺りをキープします。

いつでも最大トルクを発揮できる態勢に設定されているのでょうか、
以前よりシフトチェンジをしなくてもアクセルを踏むと加速してゆきます。

『まぁ!!確かに面白くなったなぁ~』
  でもそれは、心の奥から本当に感動した叫びではなかったと思います。

この日は、舞洲でASOがあるので久しぶりに参加しようと

準備して再度、出掛ける事に。。

1時間ほど、ドライブしてる内に

ふとCityモードからマニュアルモードに切り替えた途端!!!!!



おぉー



なんじゃこりゃ!


出だしからすごいトルクが伝わってきます。。。

もう賢いそこのあなたは、お気づきですよね。

一番おいしい2,5003,250rpmのピークトルクを

使っていなかったからです。。


Cityモードだとエコ運転なので、出だしでアクセルを踏みこむ(3,000rpm以上回す)と ぐわっ~と加速してゆきますが、

一般道なのでアクセルを緩めると1,800-2,200rpmで変速しますので

物足りなさを感じたのでしょう(笑)


それからというもの、乗り方が分かってからは、
もう笑うしかありません。
楽しくて仕方ありません。
カタログ値ですがほぼ2.2の159と一緒ですから
車体が軽い分、しかも3,250rpmという低回転で
ピークトルクが出るんですから立ち上がりの
加速感は顔がでろ~んです。。。。




 最後にピークパワーですが、タイベル交換後の馴らし運転中で
4,000rpm以上を現在封印してます。
その内どこかで185psを試してみたいと思います。



今回も最後までお付き合いくださりありがとうございます。
では、またどこかで!


-----------追記 3/2(日)
 
Digi-Tec/ECUチューン
REVハイパーイグナイター
スプリント・ブースターは、それぞれ別のパーツなのでご注意ください。

後日、パーツレビューで紹介予定
 

 /車種別出力UP値(Digi-Tec の標準仕様の場合での参考値です)

147 1.6 120ps→130ps // 147 2.0 150ps→162ps // 147 GTA  250ps→270ps // 156TS 2.0 155ps→167ps // 156JTS 2.0 166ps→179ps // 156 2.5V6  190ps→206ps // 159 2.2JTS 185ps→206ps // GT 3.2  240ps→259ps // Brera 3.2JTS  260ps→278ps // GTV 3.0 220ps→238ps // Giulietta 1.4TB 170ps→200ps // Giulietta1.75TB 235ps→272ps
       

流石にTB車は出力のUPが著しい(*^。^*) 


尚、このブログで紹介した概算値、及び評価はあくまでも

私の車での個人的な感想なので全てに当てはまりませんのでご了承ください。。



Posted at 2014/03/01 20:59:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | 整備・修理 | 日記

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「実は…という話を社長本人から聞きました。」
何シテル?   10/20 22:38
アルファに出逢って約20年以上。。。 きっかけは、164の国内カタログの撮影でドライバーをやったのが始まり。 大黒ふ頭から横須賀を、なん往復も走り、 ...
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