
以前、純正のエアフィルターからK&Nのフィルターに交換したのが28,000km前だったので、そろそろ汚れているだろうとメンテナンスキットを購入しておりました。
が、しかし
肝腎のエアフィルターを取り出すのに、面倒なのと
DIYでの作業に不安を感じていまして、ネットで諸先輩の
交換作業を検索すればするほど、
実行に移すのが不安で延び延びになっていたのを
意を決して本日、正確には7/31からの2日間で実施しました。
後々また交換する時に手順を忘れないためにここに
書き留めて置こうとブログにUPしました。
皆さんの参考になれば幸いです。
さて、はじめにサクションパイプを外します。
この時に純正のパイプクランプから、社外品のホースバンド
に変更しました。最初に購入したのが、こちら↓

ABAの製品をネットで購入したのですがφが75〜90位
の大き目サイズでしかも巾も12mmとちょっと
広いものにしたのですが、
やはり大き過ぎました( ̄▽ ̄)
しかも、ネジ部がマイナスなのでドライバーが外れ易くて、
どうも私には使い勝手がよくなかったので、
ノールマの製品を買い直しました。こちら↓

これならばバンドの巾も9mmでネジ部もプラスなので私にも
簡単に扱えます。因みにφ75で長さもピッタリでした。
まぁ(⌒-⌒; )
ここまでは、難易度は低いレベルです。
次にサクションパイプを取り外したら問題のエアフィルター
ボックスの蓋を外して、フィルターの取り出し作業なんですが、
蓋のネジはこんな狭い奥にあります。
こちら↓ 合計3箇所
あ!そうそう、サクションパイプを外した後はゴミが
入らないようにラップで蓋を( ̄▽ ̄)

先にネジを外したので、下の方のネジ穴の箇所です。
上のネジはエアフローセンサーを留めているネジで10mm。
別の画像で見るとこんな感じです。

この小さめのネジがそうです。
画像はズームして撮影したので、実際は目にした時点で
テンション下がります(笑)
また、私の156のボックスの蓋は7mmでした。
というのが、他の方の作業内容を見ていると蓋のネジも
10mmと書いてありますが、
車の個体によって違うのか私のは7mmでした。
ここのネジを外すには、先の曲がる↓こんなジョイントが
あれば素人の私にも何とか作業が出来ました。

ここまでは難易度中級レベル?
この後、ボックスの蓋を外すのですが…
こいつがスーパー難易度Sレベル(; ̄ェ ̄)
ヒューズボックスからのハーネスや
ラジエーターホースやらで、やすやすと蓋を
取り出すのは至難ワザ
知恵の輪が苦手な私は力業で何とか壊さずに
取り外す事に成功しました。
その結果が蓋に傷痕をたくさん作る事に( ̄▽ ̄)

もうこの時点で、戻す作業が思いやられます(⌒-⌒; )
取り出したフィルターは結構汚れてました。

黒いのが分かりますかね〜
ここから先は、メンテナンスキットで汚れを落として風通しの良い日陰で乾かしてフィルターオイルを吹き付けて元に戻せれば完了!!
手順はYouTubeとかでやってます。
また、今回フィルターオイルはスプレー式にしました。

リキッド式はムラ無く塗るのに大変だったので
これだと無駄なく垂れずに全体に塗布出来ました。
ここまでを昨日までに終わらせておいて…
本日の朝6時から、まだ暑くならない時間帯を
狙って取り付けの作業を開始しましたε-(´∀`; )
順調に行う予定がやはり、ボックスの蓋を取り出して
今度はフィルターを収めるのに一苦労。
仕方なく、バッテリーを外してヒューズボックス側の
スペースを確保して何とか作業を完了しました。
続いては、プラグの交換!!
デンソーのVKB20から純正のNGK.BKR6EKPAに変更
取り外したVKB20は

思ってた以上に焼け具合も良い感じでしたが、
やはりカーボンで真っ黒け
そういえば、アイドリングも安定していましたし
吹け上がりも
申し分無かったのですが…
ちょっと気になる事があり純正に戻しました。
賛否両論あるのでここでは割愛しますが、
理由が気になる方は後でお答えしますので、
メッセージかコメントでお尋ね下さい。
新旧比較

これで作業は完了したので、このブログをUPしてから
試し乗りに行ってみます。
思っているフィーリングになっていれば御の字ですが(⌒-⌒; )
最後に自宅のPCが起動しなくなり、みんカラも
サボり気味ですが、今回初めてスマホでブログを作ってみました。
ところが、4時間も掛かりました!(◎_◎;)
やはりPCで無いと無理かー(ー ー;)
ではまたε-(´∀`; )
Posted at 2015/08/02 12:14:53 | |
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