昨日は、鳥栖プレミアム・アウトレットで開催されました
『Be a driver. Experience at Tosu』に行ってきました。
たまたま九州マツダさんのfacebookで開催を知り、応募していました。
見事に当選しておりました。\(^o^)/
競争率は車種によっては、すごいらしいです。
http://blog.mazda.com/archive/20160301_01.html
「Be a driver. Experience」とは、マツダのクルマづくりへのこだわりをもっと感じていただきたいという想いからスタートした、人とクルマの関係を深めていただくためのイベント。
つくり手の生の声を通じて、マツダの走る歓びを体感していただくことを目的としています。
今回は、マツダ新世代商品群の「マツダ ロードスター」「マツダ CX-3」「マツダ デミオ」「マツダ アクセラ」「マツダ アテンザ」「マツダ CX-5」6台すべてを展示。
全車種共通の考えで設計した「ドライビングポジション」の開発者レクチャーや同乗試乗など、お客様とマツダの開発者が直接コミュニケーションできる体感イベントとなります。
鳥栖プレミアム・アウトレットに10時に到着。
会場を探しますと、ありました。
いましたソウルレッド軍団!
10時30分に受付しブースで待機
11時より、
「ドライビングポジション」の開発者レクチャーを聞かせていただきました。
一つ、最初の司会の方が言われていた、豆知識をブログをみていただいたあなたに紹介します。
「マツダのCMのナレーションは、たのきんトリオの野村義男(ヨッちゃん)さんです。」
へー、そうだったんだ。
さて、本題のレクチャーでご説明いただいたのは、車両開発部の平田さんです。
http://www.mazda.co.jp/beadriver/experience/zoom_zoom_forum/05/
30分のレクチャーを聞きながら、魂動デザインになってからの「ドライビングポジション」がどのような考えで創られたのかを頭に叩き込みました。
いろんなことを考えつくされていました。
考えつくされているがゆえに、最適なドライビングポジションを知らずに乗っている人達、そりゃ勿体ない、これは、知っておくべきことですね。
(嫉妬心から、教えてあげないですけど)
車格によらず、デミオからアテンザまですべての車が同じ思想で創られているってすごいですよね。
えー、私のミデオは違うんだと、もっと早くからやっといてよと言いたいところでしたが…
さて、お待ちかねの試乗タイム。
6台の車にマツダの開発の皆さんが同乗していただくわけですが、
各車、6名の開発者の皆様の、九州にまつわる事柄を交えながらの楽しい自己紹介でした。
えー、デミオはどんな方が同乗していただけるのだろう?
その中で、デミオは魂動デザインのボディーを開発されている紅一点のお方でした。
ラッキー♡
試乗は予定40分ですが、コースが渋滞しているため終了が遅れるおそれがあるとのことでした。
移動して向かった先に広島ナンバーのソウルレッドがそろい踏み。テンションが上がります。
私のお相手はこの子、ディーゼルです。
いきなりボンネットを開けて、話を開始。
「ここの縦長の穴、知ってますか?衝突でぶつかる人の衝撃を抑えるために空けているんですよ。苦労しました」
へー、軽くするとか工程上必要な穴くらいにしか思ってませんでした。なるほど。
とかなんとか、うきうき会話を交わしながら、周りを見ると、えー、いません。ほかの車はすでに、続々出発。
レクチャーをおさらいし、ドライビングポジションを確認します。
最適なドライビングポジションをとっていると、周りの人から見ても、安心できるように窓から見えるそうです。
どうでしょうか。
さあ、試乗です。
どの車種でも同じと言われていたのが、納得でした。
レンタカーで借りたCX-3、1日試乗で借りたロードスターと確かに、同じ思想なんだ感じました。
(デミオの成長に嫉妬しました。)
試乗中はマツダの車の開発情報を聞き出したり、デミオオフやマツダ談義に話の花を咲かせました。
渋滞もあり、1時間近くの試乗時間となりましたが、楽しいひと時を過ごすことができ、もっとドライブをしたかった、楽しいデミオでした。
ありがとうございました。
「マツダの走る歓びを体感しました」
今回が、六本木、金沢に続く3回目とのことでした。
次のチャンスには皆さんも是非(^^)/
Posted at 2016/03/27 07:58:33 | |
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