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なんでこんなﾓﾝ付けるかというと、整流と同時に電圧の制御をする「ﾚｷﾞｭﾚｰﾄﾚｸﾁﾌｧｲﾔ」、なんだか舌を噛みそうになる部品であるがこれ、ｱﾌﾘｶの用のﾊﾟｰﾂではｶｳﾝﾀｰｼｬﾌﾄ、燃料ﾎﾟﾝﾌﾟに次ぐ悪名高き「ﾚｷﾞｭﾚｰﾄﾚｸﾁﾌｧｲﾔ」。

大概のﾊﾟｰﾂは寿命が来ると音が出始めたり効果が弱くなったりして、おーい、そろそろ換えてくれよ～～ってﾏｼﾝが教えてくれるもんであるが、ｱﾌﾘｶのこいつは何の前触れもなく突然死するらしいのである。早いと2万キロ台でｲｸ場合もあるようだし、5万キロ以上持つこともあるみたいだが、若干信頼性に欠けるﾊﾟｰﾂであると思った方がよさそうである。しかもこいつ、既に絶版価格となっているらしく、新品買うと15,000円位だとか。そうはいってもまだ新品が供給されるだけﾏｼか・・・電圧計の変化でｺｲﾂが死んだかどうかある程度わかるだろうから、ﾊﾞｯﾃﾘｰが完全にｲｸ前に何らかの対応が出来そうだ♪



ﾔﾌｵｸに手頃な大きさのKOSOという台湾ﾒｰｶｰらしき電圧計が出ていたのですかさず落札、1,500円と送料700円、合計2,200円。取付けはいたって簡単♪ｲﾝｼﾞｹｰﾀﾗﾝﾌﾟﾎﾞｯｸｽの下にL字型のｱﾙﾐｽﾃｰを両面ﾃｰﾌﾟで固定、ｽﾃｰのもう一面に電圧計を両面ﾃｰﾌﾟで貼り付け。ｷﾞﾎﾞｼで割り込み配線してｴﾝｼﾞﾝ始動！



片目点灯させてのｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞで14.0V




両目点灯では12.8V



この数値が制御範囲であるかかどうわからん（誰か教えて下さーい）が、14ﾎﾞﾙﾄ出てるから良いってことにします。


続いてﾂｰﾙﾊﾞｯｸﾞ取付け♪HONDA純正ではなく、HONDAのﾊﾟﾁもんです。ﾊﾟﾁもんの割には見た目よくできているが、ｼﾞｯﾊﾟｰが開けづらい・・・ﾊﾞｯｸﾞの底盤に2カ所、ﾎﾞﾙﾄ固定用の穴が開いているので、ﾘｱｷｬﾘｱﾍﾞｰｽに穴をあけて固定したいのだか、我が家には穴開け用の電動工具がないため、南大沢２りんかんで穴開け作業を依頼。10mmの穴をたった2カ所に穴開けで2,100円も取られた・・・ﾎﾞｯﾀｸﾘﾊﾞｰか！




やたら高い穴にﾎﾞﾙﾄを通して固定。綺麗に付きました。




ﾅｯﾌﾟｽ三鷹店では、ﾒｯﾂﾗｰのZ6驚異的な価格で販売中でした♪190-50-17も安！

R1200Sがﾀｲﾔの交換時期じゃなくて残念・・・