520@読みはコヅレのブログ一覧

21日の作業にて、私のBC5の不調が発覚しちゃいました（悲）。

昼食時に私の車で移動中、後輪から異音がしてるのに気付きました。
良く観察すると、サイドブレーキワイヤーがホイールと擦れて音が出ていたようです。
サイドブレーキワイヤーの取り回しがまずくて、ホイールと擦った跡があるのは確認済みでしたので、「やはりそこか！」って感じでしたね。

近日中にサイドブレーキワイヤーの交換しなきゃ！

やっとでしたが、乗せ替え完了しました。

ガラガラ言わないミッション、変速時にガリッと言わないミッション。
いや～！！！　最高ですね。

でも今日も体が痛い（爆）。

とある掲示板から「クラッチ板の張り付き現象」を探し出しました。
要するに、湿気が多い時にフライホイール当り面が錆びて、クラッチ板と張り付いちゃうって事ですね。

対処としては

１）エンジンストップの状態で、1速ギアに入れてクラッチは踏んでおく。
２）そのままセルを回しエンジンかけると、一瞬車は動くが直ぐにクラッチ板とフラホが離れて車は止まる。


それで私の場合ですが、4輪ウマかけた状態なので

１）上記の通り実行
２）そのままセルを回しエンジンかけると、4輪が回っているのでフットブレーキを踏む。

実際「バリッ」って感じの音がしました（コワ！）。
その後は当然エンジン回ってるので、一旦ニュートラルにして再度クラッチペダル踏んでギア入れて。

おお！！
ちゃんと各ギアに入るじゃないっすか！！

って訳で（笑）、トホホにならずにトラブル解消出来ました。

何気なく見ているネット情報ですが、いつ何時役に立つか判らないものですね。
感謝です。

しかし、まだ動かせないんですよ（悲）。
クラッチが切れて喜んでたら、また雨がポツポツと。
今はまたけっこう降って来ちゃいました。
土曜日まで雨模様ですね。

クラッチオペレートがレリーズフォークを押しているか確認しました。
結果は？

ちゃんと押してます！！！

なのにクラッチが切れない？･･･（大泣）

以前どこかの掲示板で、雨の多い時期の作業だとクラッチ板が張り付くようなカキコ見た気もしますので、それかな？

これからちょっと情報収集してみます。

何にしても難儀な事になりました。
トホホです。

先ほど、インタークーラー＆クラッチオペレート外して、トラブルシュートして来ました。

写真がピンボケですみません。何だかまだ動揺してるのか、接写モードにし忘れました（笑）。

レリ－ズフォークのゴムカバーをめくると、レリーズベアリングの嵌り具合が見られるんです。見た限りでは嵌ってるようですし、レリーズフォークの動きもおかしな様子はありません。

そうすると、やはりクラッチ油圧系統のエア抜き失敗の線が大のようです。ペダル踏んだ感触も妙に軽いし。

実はこれには思い当たりがありまして。

昨日のブログへのminerさんコメントにありますように、一般的にはクラッチオペレートのピストンが飛び出さないようにする為、シャコ万力で頭を押さえるんですね。私はシャコ万力を持って無かったので、タイラップを巻いてやったのですが、見事に頭からずれまして（笑）、フルードだだ漏れ！その時クラッチマスター側でエア噛みしちゃったんです。

ブレーキでは、マスター側でエア噛みするとなかなか抜けないようなお話も聞きますが、クラッチマスターも同じなんでしょうかね？一度フルード抜いてやり直した方が良いのかな？

今はまた雨が降ってきちゃったので、エア抜きは明日以降にずれ込みです。