520@読みはコヅレのブログ一覧

ちょっと事情があって、車検切れのまましばらく放置していたＢＣ5でしたが、やっと車検も取りこれから乗れると思っていた10日の朝、それは突然（本当に何の前兆も無く）やって来ました。

一般道走行中に「カコ」という音のような感触のようなものがあったと思ったら、ブスブスとエンスト。
セルを回すと一度はエンジンかかったものの、また直ぐにブスブスと止まってしまいました。
その後はセルを回せど初爆すら無しで、全くかかる気配がありません。

仕方なくJAFを呼んで、自宅まで牽引してもらいました。
JAF会員で無かったので実費負担が痛かった。

その後はBC5ではお決まりの、燃ポン交換＆カプラーの接点不良チェックを実施するもダメ。
エアフロセンサーも交換して見たが変化無し。

これ以上は自力では厳しかったので、本日「もぐさん」に来て頂いてチェックしてもらいました。
ECUの故障診断履歴にてカム角センサー（コード13）が出たので、カム角センサー交換をしたがこれもダメ。
残るはタイベルか？という事で、ベルトカバーを外すと見事な程に山が削れてました。

プーリーのベアリングが壊れて焼き付いたのが一番の原因のようでした。
エンジン本体へのダメージは無いようなので、それだけは不幸中の幸いだったかも。

車輌購入時に色々交換してもらったはずなのですが、どうやらタイベル＆プーリー交換はされてなかったようです。
ちゃんと確認してなくて、思い込みしていたのが良くなかったですね。

今回は一応修理して治ると思うのですが、20万kmが迫って来るとその他も壊れるでしょうから、今後は乗り換えも選択肢に入れないとですかね。