こんにちわ~。
珍しく一日に二回目の更新。
暇なのでちょっと長文。
先ほどPCXが運ばれて行きました~・・・
先日出先にて急にエンジンがかからなくなってしまいました。
たまたま教習所にいたので整備してるおじさんにブースターケーブルを貸して頂きました。
バッテリーだろう。とおもって。
しかーし・・・バッテリーは12.7V。問題ないじゃないですか・・・。
スターターボタンを押すと電気がリレーにいってる「かちッ」という音がするのですがモーターが回ってくれない。
原因がまったく思い当たらないのでしょうがないのでわかたくさんにお電話・・・。
朝だったのにも関わらずすぐにでてくれました。
仕事をしていないプ―太郎だなんておもっていません・・・笑
なんとかエンジンはかかったものの原因が全くわからない。
デート中だったのでとりあえずエンジンかかったから家に帰ってもう一台のPCXにのり変えました。
案の定エンジンきったらもうかかりませんでした。
エンジン内部の構造はあまりわかりませんがクランクシャフトを回すと負荷がかかる部分がありますよね。その負荷がかからない位置にプーリーを持ってくとエンジンがかかるんです。
なのでエンジンをかけるたんびに駆動系をフルオープンしなきゃいけないということを2日繰り返してましたー_-;;;
とりあえずなんとかしないといけないので2りんかんの整備士さん、購入店、ハニカまない王子さん、わかたくさんに聞いたのをまとめてみると~。
PCXは普通のバイクと違ってセルスターターじゃないんですね。ACGスターター?でしたっけ。
ラジエターの奥にジェネレーターというコイルが18個はいってる塊があるんです。
これに電圧をかけてエンジンかけてるんですね。だからあんなにスムーズなエンジン始動ができるんですね。
いつだか忘れましたかこの原理、授業で習いました笑
このコイルが何個か死んでいると電圧がおちてエンジンをかけるほどの回転ができないそうです。
これだとすれば?一番負荷がかからない位置に持ってけばエンジンかかるというのがわかります。単純に少ない電力でエンジン回せるという事ですからね。
しかし・・・PCXの場合一個一個のコイルがすべてつながっている?そうなので一個死ぬとジェネレーター自体使い物にならないという可能性が。なので当然エンジンかけれません。
もしそうだとすればこれは違いますね・・・。
そしてもう一つがレギュレーターってやつ。
何の役目をするやつなのか知りません(笑)がこれ、逝かれちゃうと電圧が不安定になるようです。
ということはリレーみたいな役目をするのかな?
確かに最近やけに電圧が下がり気味だなと思っていました。IDSつかってないしHIDもそんなにつけてない。結構距離も走ってるのにアイドリングで11.7とか平気ででてました。
しかしおととい?駆動系開けてプーリー回してエンジン始動。
走ってたらいきなり電圧がみるみるうちに落ちて行くじゃないですか。
気付いたらこんな感じ・・・ ↓↓↓↓↓↓
やばくないっすか?;;9.7Vって・・・。
おもしろいからこの状態でIDSしてみました。
電圧のところが 「Low」 と表示されました爆
ちなみに10Vを切ると25WのHIDが15Wに変身しようとします笑
とりあえずレギュレーターがいかれてしまうとどんなに走行距離走ろうが走っていてもみるみるうちに電圧下がって充電が全くされないということです。
いそいでバッテリー充電したらなんとかまだ使えました!
今はもう一台のPCXにつけて普通につかっています。
と、とりあえず・・・HONDAに電話。PCXでそういう事例があるのかどうか・・を聞いたんですがなんかあいまいな答えしか返ってきませんでした。
簡単にいえば「よくわからないですけど購入店にもっていってください」って。いや・・事例をききたかっただけなんですけど・・^^;
そしたらその日のうちに購入店から電話がありもしかしたら保証対応になるかもしれないからとりあえず引き取りにいくねって。
さーて・・・いつ戻ってくる事やら・・・。
長文失礼しました^^;
Posted at 2012/11/23 15:46:29 | |
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