◎ スタッドレスをサマータイヤとして使うときの危険性 ◎
これは、ロードスターで冬タイヤを夏場に使っていたときの問題点である。
ウインタータイヤとして使えなくなる50%磨耗程度なら、問題はないのだが、
いわゆるスリップサインが出る直前付近になると、
ウエット時のグリップが極端に無くなってしまった。
ドライは問題ないのだが、
ドライウエットのギャップは恐ろしいほどだ。
雨の日に意外なすべりを感じるようになって、このタイヤの履きつぶしをやめたのだが、
コーナー前のブレーキングでのアンダーステアの発生や、
コーナリングでの急なリアの滑り出し、
急ブレーキ時にもすぐにロックするなど、
磨耗したスタッドレスタイヤは本当に危険だ。
コントロール下でのドリフトコントロールとは違っていて、どうにもならない感じなのだ。
タイヤそのものが古いので、ゴムの劣化もあったのかもしれないが、
もったいないということで履きつぶすのであれば、やめた方が良い。
サマータイヤなら、同レベルまで磨耗しても、ここまでの危険感を感じたことはない。