思い切りビターで辛口で毒な文章なのでご注意を。
とあることに絶望し、失望したっていうお話です。
モーニング○ルーズとかやってるツ○ヤですが、
こういう悪どいことをやってるらしい。
これが事実なら出版業界の既存ルールを破壊するトンデモ行為。
出版社から委託されてる書籍で客寄せをして、そこでさんざん
読まれたであろう書籍を
委託販売のルールで出版社(取次)に返す。立ち読み前提ですから
汚損本のリスクももちろん高いだろうけど、そっちでの損失を含めた書籍での収支より
カフェでの収益が上回れば充分成立するビジネスモデルですし、委託されてる本が
カフェの収益向上のための釣り餌にされているというのが巧妙というか…。
ちなみに販売委託制度でですと、基本書店は本を買い切るわけではなく、
出版社に売り場を貸してる形で一冊売れることにマージンをもらうと言ったら
わかりやすいでしょうか。たとえ売れなくても収入がないだけで一定期間の後返本。
不良在庫を抱えるリスクは負わない。そして今回の場合は本での利益でなく
店を図書館がわりにし、委託された本を餌にしたカフェ収入で儲けるという構図なわけですね。
要は本が立ち読みされてるだけであろうが売れようが
そこでコーヒー飲んでくれればどっちでもいいわけです。
たとえ本が一冊も売れなくても委託期間終われば取次に
返品すればいいだけですから痛くも痒くもない。
利益自体はカフェで稼いでるから問題なし。
この論理は書店の利益だけ優先で、ただでさえ高まって来てる取次や出版社の
返本率を
いたずらに高めて経営を圧迫、いずれは倒産に追い込むだけのいわば焼畑農業です。
ある意味製作側の利益には全然ならないという点ではレンタル業と根っこが同じというか、
こういった発想はソレで発展した某社らしいとも言えるのかもしれませんね。
そして、これはあくまで邪推ですが、もしかしたら出版社や取次も事情をわかってても
大手であり扱い量の多い店に対し面と向かって文句を言えない可能性だって考えられる。
こんな自殺行為とも取れることを仮にも同じ業界かつ大手の書店である
ツ○ヤが行ってるらしいことに愕然。
過去に取次業にいた身としては正直失望しました。
先日行った
代○山はまさにこの形態っぽい。
このことが事実として、もしソレを正当化する手段があるとしたら、それはカフェで
自由に読める本全てが買い切りで書店自身の所有資産であることぐらいですが、
リスクばかりでありえない話ではありますが……。
とまれもうツ○ヤは二度と利用しないと思います。
したがって代○山モーニング○ルーズにももう二度と行かないでしょうね。
Posted at 2013/05/23 19:46:30 | |
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