159と5 最終回 ～「乗り換える」ということ～

さて、納車日である8日も過ぎ、更新頻度低すぎ！な訳ですが、いよいよ最終回！
皆さん録画の準備を^^w

・あらすじ
ドイツ人Dに行き、決算月との事もあり軽自動車一台分の値引きや低金利、エコカー補助金の魅力に負けて乗り換えを決定し毎日のようにDへ通う日々。
散々考えて希望ナンバーも決まり、必要な書類も集め、あとは最終的な書類にサインするのみ！
なのでしたー！！


それでは、最終回のスタートです^^

皆さん、今までご迷惑をお掛けしました(>.<)

159に最後のお別れを・・・・・・・・・・・



言えませんでした！！

というのも、勢いで決めてしまった浮気者の自分ですが、乗り換えを決めて159に乗り込んで帰る時点で心が揺らいでいて、その状態で気を紛らわしてDに通うも、心の片隅で159との思いでや想いが消えない状態でありました…。

とりあえず、話がある事を伝えてDへ。
非常ーに言いにくいんですけどぉ…。
と、話をしまして…、お断りさせていただきました。
Dの営業の方、ご担当者の方、非常に良い条件を出して頂いたのにもかかわらず、お断りしてしまい申し訳ないです。

皆様の言う、毒とやらが回ってしまったようです。


行動したときの後悔よりも、行動しなかった時の後悔の方が大きいと言いますが、今回の「行動しない」選択は「正しかった」のかなと思っています。
例えこの先、一生ドイツ人にの乗れないとしても。


人生初の自分専用の車たがら。
車を好きになる切欠をくれたブランドであり車だから。
こだわって決めた大切な、大事な、大好きな愛車だから…。

きっと、車と付き合うなかで「乗り換える」時が一番辛いときなのかなと思います。
それは、値段も新車も中古も産地も関係なく言えることだと思います。


ということで皆さん、ご迷惑をお掛けしましたが159はまだ、ここにいます。



ありふれたブランドはいらない。
乗り心地なんて、どうでもいいんだ。



ハートが無ければ、ただのマシンだ！