ラジドリ秘話 その2
シャーシとプロポ編
シャーシの足回りセッティングが出来たら、走らせるのですが、前回のラジドリ秘話に書いた用に、パワーの美味しい所を使わなければ、うまく走らせることができません
ドリフト状態とはリアが出る量に対してフロントの切れ角(カウンター量)が決まるのですが、パワーがある分、リアが出ようとします。それを止めるのがアクセルワークでもあるのです。
さて800馬力出るドリ車があるとしましょう。アクセル100%が800馬力だとすると、ストレートが長いコースでわ必要かもしれませんが、複合コースだと400馬力その800馬力の半分しか使わなくて良いのです。
そうするとアクセルは50%で済むし燃費も良くなります。
ラジドリで置き換えると、アクセルとはプロポのスロットルですから複合コースではスロットルを半分も握れば良いってことになります。指先でスロットルを、800馬力~400馬力まで操作できる人ならいいのですが、好みもあるのでやりやすい方法が一番でしょう
もっさんはスロットルをいっぱいまで握りたいタイプなので、プロポ側でパワーを落として対応しています。スロットルをめいいっぱい握って400馬力にしとけば、複合コースでわ一番パワーの要る所だけ握れるようにしとけば、余分なロスはなくなります。
またコンピュータプロポ
(4PKや3PKやM11)を持っている人はスロットルカーブのセッティングもでき、スロットルに対してカーブ比をセットすることにより、コースに対してのパワーレスポンスが対応できることになります。
実車でもコースに合わせてのパワーを出すので、ラジドリでも同じです
プロポもドリフトをする中でのセッティングに入るので、もう一度見直すことも大切なのでしょうか
車ぴったり相性があった時、あなたは素晴らしいドリフト魂を手に入れるでしょう
もっさんが体験した経験秘話より。
Posted at 2011/05/26 22:42:28 | |
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