パワーウィンドウスイッチの修理

AE86のパワーウィンドウの泣き所。。。スイッチ部分(泣)
以前所有のトレノの時は新品出ましたけど、今は中古を探す状態
レビンも以前、交換直後にスイッチが割れ、接着剤を流し込み、様子見ながら使っていましたが。。。
そこで、流用を考えて似たようなスイッチを探してきました
レジアス用のスイッチ

ストック用のレビンのスイッチとレジアス用のスイッチの配線図を書き出して比較、約一週間かけて改造してみました
違いは助手席側のスイッチ部分
リレーまで買ってきて作成しました
やはりモノが新しいのでしっかりはしています

スイッチ交換が何故放置されていたか。。。
内張りが劣化しているので、あまり分解をしたくなかったから
とりあえず、３年ぶりくらいに分解

購入時に中古の良品に変えたのですが、やはり破損してしまいました
まずは、ドア側真ん中の留め金部分の穴
ここは中古品は大体痛んでます
タッカーとボンドで補修

下側の１ヶ所もボンドで補修

せっかくなので、細かいところを補修しました

スイッチの方ですが、結論から言うと。。。
失敗でした
運転席側は動くのですが、助手席側がダメでした
リレーの関係かもしれませんし、ウインドウロックの関係かもしれません、不明です
ここまで分解しているので、ジャンクの助手席スイッチと交換しました
スイッチ交換の放置のもう１つの理由が、スイッチ自体の劣化による破損が怖かったから
プラスチックが劣化しているので、ネジ穴が破れたり、スイッチ自体の破損、取り付け時の破損。。。
恐る恐る分解して、交換し、ボンドで補強しました

その後事件が。。。
試運転後、全てを取り付け、スイッチテストをすると。。。
【動かない❗アセアセ】
また、分解して試運転しても動かない(汗)
接点復活剤をつけたり、リレーを外したり
ようやく、動くようになり、事なきを得ました
旧い車は日常茶飯事なのですが、少し焦りました