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Air Horse1のブログ一覧

2011年10月24日 イイね!

ジーロ・ディ・カルデラッソのエントリーリストが届きました!

ジーロ・ディ・カルデラッソのエントリーリストが届きました!来る11月5日・6日に開催されるクラシックカーの祭典、ジーロ・ディ・カルデラッソのエントリーリストが届きました。

(写真はCOMさん撮影の昨年の様子)


NO. Year  Car-Model
001 1927 BNC 527 MONZA
002 1929 BUGATTI T51
003 1931 ASTON MARTIN INTERNATIONAL
004 1932 MG C TYPE MONTLH'ERY
005 1933 MG J2
006 1935 FIAT 508S BALILLA AERODINAMICA
007 1939 FIAT 508C ALAD'ORO
008 1946 STANGUELLINI 508S ALA D'ORO
009 1946 HEALEY SILVERSTONE MM
010 1947 MG TC
011 1948 FIAT ROS'ELLI 1100 SPORT
012 1948 MG TC
013 1949 OSCA MT-4
014 1950 FIAT 1100S PININFARINA COUPE
015 1951 BENTLEY MKⅥ HALSE SPECIAL
016 1951 ASTON MARTIN DB2 VANTAGE
017 1953 MORASSUTTI 750 SPORT
018 1953 LOTUS MK6
019 1953 BANDINI 750 SPORT SILURO
020 1953 BANDINI 750 SPORT SAPONETTA 
021 1953 BANDINI 750 SPORT SILURO
022 1954 JAGUAR XK120
023 1954 MORETTI 750 SPORT
024 1954 NARDI 750 LE MANS
025 1954 MG TF
026 1955 TRIUMPH TR2
027 1955 MERCEDES BENZ 190SL
028 1955 FIAT 1100TV PININFARINA STANGUELINI
029 1956 PORSHE 356A COUPE
030 1957 BANDINI 750 SPORT SAPONETTA
031 1956 PORSHE 356A COUPE
032 1958 TRIUMPH TR3A
033 1959 MG A
034 1958 PORSHE 356A CONVERTIBLE D
035 1958 TRIUMPE TR3A
036 1958 TRIUMPE TR3A
037 1959 MG A
038 1959 LOTUS ELITE Sr.1
039 1959 ABARTH RECORT MONZA 750 BIALBERO
040 1962 ALFA ROMEO SZⅡ 
041 1967 FERRARI 330GT 2+2

私も出場しますが、綺羅星のごとき車達と走れると思うと胸がときめきます。 (写真はsartoriaさん撮影) 
 
詳しいコースや到着時間は発表されてませんが、5日の9時に福岡ザ・ルイガンズホテルを出発して同日夕方レゾネイトクラブ久住に到着します。

普段お目に掛かれない、ラフェスタ・ミッレミリア常連の車ばかりです、カメラ小僧の皆さん、この機会をお見逃し無く(・。- )ノ~・゜☆♪

Posted at 2011/10/24 12:04:23 | コメント(10) | トラックバック(1) | カルデラッソ | クルマ
2011年10月17日 イイね!

ワイガヤな週末!

ワイガヤな週末!土曜日は老兵エランさんの職場の仮装パーティに急遽誘われ、私は第二次大戦前の英国空軍航空部隊のヘルメットとゴーグルを着用して出向いてみると・・・・・・、皆さんかなり気合の入ったコスプレで大賑わい!

一番仮装が決まってる人を選ぶ投票もあり、賞金まで出すという、楽しい事が大好きな老兵エランさんの、お人柄がにじみ出たとても楽しいパーティーでした。  (忘年会にも乱入しまっせ!!)
 
こうして皆でワイワイガヤガヤ楽しい土曜の夜は更けて行きましたヽ(*^^*)ノ


明けて日曜日は門司港レトロカーミーティングの日。天気は快晴です(^_^)

会場は大賑わい!

仮面の貴婦人も居て昨夜の二日酔いが残ってるのかと思いました(;^_^A 
 


展示されてる車もレベルが高かったですね~♪

ナローポルシェがずらり!


トヨタ2000GTが何と6台! 手前の車両が大会優勝車です。


私はエントリーしてませんが、成りすましで並べてみますたo(^^;o)Ξ


お昼はお目当ての石焼カレーを皆でワイワイガヤガヤ楽しく頂きました!

MR-S君御一家様、ご一緒にと思ったのだけど、連絡付かずにごめんちゃいm( __ __ )m

ここの石焼カレーはシーフードと揚げバナナの具が入っており、辛さと甘さが絶妙の組み合わせで癖になる味です、次回は大盛り頼んじゃおっと!


食事しながら、たまたま同じ黒色のクロノグラフを付けていたsartriaさんと時計談義。 どちらもカッコイイですね、機械の機能美に惹かれるところは車と共通しいいます(*^-^)


そしてまた会場見学


ロータスヨーロッパ軍団。白ロッパさんゴメンナサイ、お仲間に御挨拶出来ませんでしたσ(^_^;)


私は何故かこの英国製バイクに惹かれました。


帰りは、「めかり」のおでんの名店に寄り


美味しいおでんをつつきながら車談義(^_^)


皆でワイワイガヤガヤ、とっても楽しい週末でしたヽ(*^^*)ノ
Posted at 2011/10/17 01:04:29 | コメント(18) | トラックバック(0) | 330 | クルマ
2011年10月14日 イイね!

ナンバーの位置って重要ですね!

ナンバーの位置って重要ですね!私の会社の事務員さんの足として余生を送っている赤ミニちゃん(旧チャッピー号)ですが、譲り受けた時からナンバーがちょっと傾いていました、分かりますかσ(^_^;)?


そこで、直しついでに位置も変えてみました。

バンパーの下に付きそうなので、そちらに移動 (^0^ゞ

コレだけでバンパーが切れ目なく見え、重心が下がって低く身構えたように見えます。 ぐっと安定しましたね(^_^)v

こんなに下げて大丈夫かって?
だって、さらに低いエンジンガードが付いてますから(;^_^A
 
ナンバー取り付け位置はお金の掛からない、オシャレ度アップのポイントとしてとても重要ですね!


時々私も乗るのですが、段々とミニの魅力が分かって来ました。
小さなボディに大きな室内、誰もが思わず微笑むキュートな外観とクラスレスな存在感。
キビギビした走りはワインディング・ロードも楽しいですね(*^-^)

妊婦さんが乗ったら確実に出産が早まる様な、高速走行での突き上げは、ご愛嬌ってところでしょう(;^_^A ♪

 
Posted at 2011/10/14 09:30:09 | コメント(12) | トラックバック(0) | ミニ | クルマ
2011年10月10日 イイね!

門司港レトロカーミーティングに行ってきます!

門司港レトロカーミーティングに行ってきます!来週の日曜日、10月16日は門司港レトロカーミーティングの開催日です。
以前ブログで紹介した「
岡山の凄い所」の前○社長が206ディノ(たぶん)でエントリーしているらしいのて゜、再会を果たすため見学に行ってきます(^-^)/


季節も良いですからツーリングがてら、ご一緒しませんか!
当日私は別府湾SA登りで8時~8時10分の間に待機しています。
私は330で行きますが助手席は空いているので、運転するのメンドイ方の同乗もOKですヾ(o'ェ^o)ノ゙

10時~10時30分現地到着予定で、会の終わりは15時です。
レトロカーと石焼きカレーに興味のある方、一緒に走りましょう!

Posted at 2011/10/10 14:50:16 | コメント(14) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2011年09月29日 イイね!

ライレー降臨!

ライレー降臨!今月初めに関東まで試乗に行った1934年式ライレーが、ついに私の元にやって来ました!
禁断の戦前車です(;^_^A


ライレーは1890年にウィリアム・ライレーが、後に英国自動車産業の町として有名になったコヴェントリーに自転車メーカーとして創業しました。
自動車の製造はライレー家5兄弟の四男パーシー・ライレーが1898年に父親に内緒で作った車に端を発しています。
パーシー・ライレーは独創的なアイデアの持ち主で、自転車のフリーホイールや自動車エンジンのメカニカル・インレット・バルブ、センターロックの脱着式ワイヤーホイールなど後世に常識となった技術を発明した人でもあります。
特にメカニカル・インレット・バルブは後にドイツのベンツが特許権を主張して英国の各自動車メーカーにロイヤルティーの支払いを要求した事がありましたが、ライレーが既得権を主張して認められ、英国自動車産業全体を救ったという逸話があります。

そのライレーが英国だけでなく国際的に名声を高めたのは1926年に"ナイン"モデルを発表してからです。
ライレー"ナイン"は、それ以前の英国小型ファミリーサルーンの「アンダーパワーで見てくれの悪い四角い箱的車」というイメージを払拭して、「小型で良質なスポーツサルーン」という新しい英国車のイメージを作りました。
当時の標準的な英車、オースティン12(1861cc)やモーリス(1550cc)が最高時速50マイル、巡航速度は時速35マイルに過ぎなかった時代に1089ccしかないナインは標準のサルーンボディでも時速60マイルを容易に出せたそうです。
 
パーシー・ライレーが設計したこの優秀なエンジンは1089ccのプッシュロッドOHVでありながら、カムシャフトはブロックの肩の辺りに2本あり、短く軽量なプッシュロッドとロッカーが、理想的なクロスフロー半球形燃焼室に90度の角度で対置するバルブを作動するという当時としては実に進歩的な設計でした。
 
このナイン・サルーンを徹底的に改造し、極度に低い2シーターに生まれ変わらせたのがナイン・ブルックランズです。
 
その手法はシャシー・サイドメンバーに、いわゆる"cut and shut"手術を施してホイールベースを274㎝から232㎝に縮めると同時に低くし、特製の低いラジエターをフロント・クロスメンバーの背後に落と込み、圧縮比を高めてチューンしたエンジンを乗せ、軽量のアルミ製2シーター・ボディで覆うというもので、このプロトタイプ車は1927年のBARCレースで見事優勝しデビュー戦を飾りました。
これが"ブルックランズ・ナイン"及びそれに続くスポーツ・ライレーによる華麗なレーシング・ヒストリーの幕開けでした。
 

1928年から34年にかけては、あらゆる種類のレースに出場し、例外なく1100ccクラスの優勝をさらっただけでなく、しばしばより大排気量のライバルを圧倒しました。特にアイリッシュTTでの成績は目覚しく、32年のレースでは29年に7000ccのメルセデスが樹立したコースレコードを平均時速2マイルも上回りました。(二玄社 世界の自動車20より要約) 

私の所やってきたライレー・ナイン・ブルックランズはワークスプロダクションでは有りませんが、同じ手法で作られています。
旧オーナーは小林彰太郎氏が会長を務める「日本クラシックカークラブ(CCCJ)」の会員で12年前にこの車を英国より輸入され、CCCJカップや各種クラシックカーラリーに参戦されてたそうですが、ご加齢と体調面のご心配があり、今回手放す決断をされ縁あって私の所にやって来ました。

(ガレージに収めたら、旧車は車幅か狭いので2台用のスペースに3台入りました。何か得した気分です)



旧オーナー様、バトンはしっかり受け取りましたよ!
数十年後、次の誰かに手渡すその日まで、大切に使わせて頂きますね!! 







Posted at 2011/09/29 18:55:49 | コメント(25) | トラックバック(0) | ライレー | クルマ

プロフィール

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何シテル?   05/12 01:06
AirHorse1です。 30代中頃に脱サラ・起業して仕事一筋二十数年、会社もそれなりに発展したのですが、ふと気が付くと仕事以外の人間関係の無い人生に・・・ ...
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