マイデミのブログ一覧

マイデミです。

久しぶりに父親のマークXのって見ました。

やっぱり操ると言う意味でなのか元気が良くないように感じる。

エンジンフィーリングの話しです。

まあこんなものでしょう。

トヨタの最近のミッションは面白みがない。

これが私の今の感想です。

ひどく言ってしまえば「もっさりしている」この一言に尽きます。

バイク中型まで乗れる方で、CBのVTECエンジンに乗ったことのある人なら「当たり前だ」と言います。

４秒で１００キロまで加速できるパワーウエイトレシオ。

それから比べれば今の国産エンジンなんてブルのディーゼル以下に見えます。

その為にあまり車に肩入れしません。

ノーブレーキングでコーナーできるバイクのほうが燃費も加速も言いに決まってます。

ある程度のところまでは。

なんだかこのブログ書いているといつもこんな話に展開していくのは何故でしょう。

皆さんはエンジン使い切ってますか？

エンジンとタイヤとサスとシャーシのしなりとミッションの伝達力があって初めて楽しく車は乗り回せます。

最近は追加に安全性能と環境性能までつく始末。

エンジンを使えていない人はコーナーがへたくそです。

バイクも同じです。

パワーバンドを乗せていけば車は安定します。

これは二輪でも同じでその車によってその速度は恐ろしく違います。

確実に安定性を載せていけるのを感じれるのは４輪で３０００回転から先です。

これは駆動形式に関係なく楽しいです。

まずはここから初めて見てください。

いつもより低いギアで高回転で走るドライビングは一層軽快です。

その楽しさはたとえ軽バンでさえも楽しいので皆さんも実行してみてはいかがでしょうか？

ココ１０年ぐらいで一気に普及したCVTという新しいミッション。

元々は小型エンジン用のミッションでした。

現在も部品の供給と燃費向上の為にと謳い文句が盛んです。

ところがこのCVT確かに燃費に関しては結構数字はでるのですが。

人間の心理とは裏腹にというのが本当のところです。

AT使いというのは本来トルコン使いのことを指しました。

我が家にもマークⅡ～マークXまで父親が乗る車がありました。

乗り比べたと言うわけではないのですが。

うちにある以上乗り回します。

その為に乗り手の感覚の差も分かります。

トルコン仕様の場合アクセルで加速する感覚で走ります。

ところがCVTの場合それをやると格段に燃費が落ちます。

CVTの場合車に加速させられていると言うのが本当のところでしょう。

つまり、アクセルベタふみしなくても一定のエンジン回転数でCVTが勝手に加速してくれる。

進化したモンですね。

これが本来のCVTの使い方のようです。

では、マニュアルモードとは何の為にあるのか？

単純に峠道と高速道路走行用。

と言うことです。

欲を言えばAT限定免許でマニュアル運転したい人には打ってつけの機能かも知れません。

でも落とし穴があることも承知しておいてください。

CVT、トルコンには必ずクラッチがついています。

そのほかにベルトドライブ式なのでランニングコストが高いことです。

私は整備士ではありませんが趣味の車仲間はいます。

そのなかのディーラー勤務の人に聞くとベルトドライブだとね磨耗が激しいらしい。

マニュアルモードやトルコンのときの運転と同じ感じで運転してる人の場合。

普通は廃車まで交換無しでもすむはずのクラッチが磨耗してしまい交換になるケースもあるそうです。

多分車検時だと思いますが２５万の請求が来た二台目キューブのオーナーさんの話も知っています。

そうかと思えばクレーム対応で治ったという人もいます。

ミッションおろしての作業となれば当然高額になりますので注意が必要です。

例えば私も購入しようか考えたスパイクなんかは重量で行けば通常は２リッターオーバークラスのエンジンつきますから。

その辺デミオは軽の重量で１５００ですから怖いとすれば剛性の問題ですね。


各社から補強パーツは出ていますのでおいおいつけるとして。


大体ですが見える範囲のベルト交換は２万程度でできる様子です。

エアコンベルト交換したけど点検込みで１８０００円でした。