
エンジンオイルの話しって人によって賛否両論あるようですね。
実際にはどうなのでしょうか。
私が思うにエンジンオイルの高級化はエンジンの焼きつきにパッキンわれなどの弊害しか覚えていません。
高級車に乗ると自然と化学合成油にたどり着きます。
しかし、本当にそれが理想なのか??
というと実際には方向性が間違っている気がします。
エンジンを分解していると分かりますが国産のエンジンはピストン外すのに気を使うくらい精密です。
原付のエイプの50用のシリンダーとピストンを重ねてみます。
こんな世界のお話しなんです。
茶色く見えるのが輪ゴムの太さです。
つまり髪の毛3本混入すれば壊れる世界のお話なんです。
これが今の車のエンジン技術です。
ココに何を入れていくのかこれがオイルの話しの原点です。
Posted at 2011/02/16 22:16:22 | |
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オイルの話し | 日記