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先日買ったFuzzのレビューの続きです。

数時間弾いてみました。

結論から言うと、、、楽しいエフェクターです！

単体で聴くとやはりブーミーさが耳につくこともあるんだけど、いざオケに合わせて弾いてみると、思ってた以上に良くなじんでくれてめちゃくちゃ気持ち良いんです。

今までに味わったことのない歪みというか、新しい体験をしているようです。
それがもともとの狙いなので、買ってよかったと思います。


難点としては、JazzMasterに付けてあるハイパスと相性が合わない。

かなりパリパリ・キンキンしてしまうので、ハイパスは外そうかと検討中です。

それと、TomAndersonのリアピックアップとも相性が合わないようです。
変なビョンビョンした音になってしまいます。

それと、アンプのセッティングのコツが多少必要なのが分かってきました。

クランチ程度にアンプを歪ませておくと良い音が出やすい。
そこにFuzzオンでギターのボリュームを絞ると、ギラっとした鈴鳴りがします。

フットスイッチ長押しでオクターブモードに切り替わるので、荒々しく弾きたいときはオンにするとカオスになります。

特にダブルチョーキングすると脳汁出そうになります。

オクターブモードの激しいFuzzでもノイズはほぼないです。
この辺りはさすがSuhrといったとこでしょうか。
エフェクター・アンプ・ギターのどれをとってもSuhrの品質はものすごく高いと思います。


あと、アンプタイプはBognerのShivaと相性が良いです。

手持ちのFenderの真空管アンプとも相性はいいと思いますね。


ギターはIbanezとTomAndersonで弾き比べてみましたが、IbanezとBognerの組み合わせだと、ディストーションライクな使いやすいサウンドになります。

実用性ならBogner、個性的にいくならデラリバとかマーシャル系が良いですかね。


オーバードライブやディストーションとは一味違う、太くて個性的な音が楽しいです。

しばらくはハマりそうですね。



という訳でレビューその2の動画をアップしました。

今回はエフェクターのセッティングが分かるように2カメラで撮影してみました。





そのうち、レビューその3でオケに合わせて弾いてみようと思います。