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普段家でギターを弾くときはYouTubeでバッキングトラックを鳴らしながら弾くことが多いんだけど、そろそろ限界を感じてきてました。

バラードやロック・ファンクなど、気分に合わせたものを探すのが結構面倒くさいし、もう大体気に入るやつは聴きつくした感。

良いなぁって思うのがあっても、Keyやコード進行の一部分が気に入らなかったりするんですよね。


で、せっかくDAWや打ち込み環境は一通り揃ってるのでいざやってみようかと思っても、打ち込みって結構労力がいるんです。


前々からドラムに関してはプラグインを買おうと思ってたんだけど、種類も多いしなかなか買わずじまいになってました。


しかしここ最近のバッキングトラック探しにも飽きが来たこともあり、EZ Drummer3を買うことに決めました。




他にも上位機種にSUPERIOR DRUMMER 3があったり、MODO DRUMとかSSDとかメジャーどころは色々ありますが、自分の用途的にはEZ Drummerがピッタリ。

打ち込みがめっちゃ楽な機能が盛りだくさんだし。



で、さっそくダウンロードしようと思ったら、他のEZシリーズがさらに3つ付いたバンドル版があることを知りました。


EZ Bass




EZ Keys




EZ Mix





う～ん、EZ DrummerとEZX（追加ドラムキット）のバンドル版で33,000円のを買おうと思ってたんだけど、Bass・Key・Mix・Drummerの4つで57,200円・・

予定外の出費でちょっと迷う。


しかし、ドラムだけサクッとMIDIデータが作れたとしても、バッキングトラック作るにはベースもキーボードも打ち込みしないといけないし、ベースは実機のベースがあるから弾いて録音しちゃえばいいかなって思ってたけど、ベースは下手だし安物しか持ってない。
あとでKeyやテンポチェンジとかの度に弾き直さないとダメだし・・・


ってことで、結局後で色々買い足していくのも面倒なので全部入りのバンドル版を買ってしまいました。


あと、EZ Mix3が入ってるのも嬉しいポイントなんですよね。

Mixって実はDAWの中でも一番難しい作業で、いつもは独学で得た知識で適当にやってるんだけど、EZ Mixがあればサクッと大体良い感じに仕上げてくれるっぽいです。


他のドラム・ベース・ピアノもAI搭載で自動生成的なのが売りなEZシリーズ。



昔だったらPCの前に何時間も何日も掛けてやってた（それはそれで楽しさもあるけど）のが、短時間で半自動的な感じで大体できちゃう。

いわば、DAW・DTMの禁じ手に近いものですね。



さぁこれで打ち込みをやらない理由が無くなりました。

自分の求めるバッキングトラックをサクッと作れると、ギターライフも捗ること間違いなしです♪