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2026年02月23日

ジュリアオーナーが乗ってみたらどう感じる?-スバルWRX S4に乗ってみた。

ジュリアオーナーが乗ってみたらどう感じる?-スバルWRX S4に乗ってみた。
レビュー情報
メーカー/モデル名 スバル / WRX S4 GT-H EX_AWD(CVT_2.4) (2023年)
乗車人数 1人
使用目的 レジャー
乗車形式 レンタカー
総合評価
おすすめ度
4
満足している点 1. 盤石の高速安定性。
2. 盤石の運転支援。
3. スバルらしさを感じさせる排気音。
4. 広い後席。
不満な点 1. 良くも悪くも車が重く感じる。
2. 芯を感じる乗り心地。リア付近が時折きしむ。
3. タッチパネル頼みの操作性。
4. もう少しレベルを上げたい内装の質感。
総評 ジュリアに乗るようになってから一度は乗ってみたかった、WRX S4を借りて2時間ほど乗ってみた(プレミアムクラスでレンタル料が高い)。

実は車体サイズも動力性能も両車は似通っており、駆動方式(FR vs AWD)が最大の違い。

いざ乗り比べると、S4はAWDならではの安定性が持ち味。4輪がしっかり路面を掴んでコーナリングするフィーリングは、とても安心感が高い。
また、運転支援は言うまでもなく優秀で、ジュリアはこの点箸にも棒にもかからない。

ただ、ジュリアは軽快。実は車両重量はジュリアの方が若干重い(S4の1590kgに対してジュリアは1630kg)のだが、フロントがスッと入っていく振る舞いは前後重量バランスの良さによるものだろうし、荒れた路面での乗り心地や静粛性はジュリアが1枚上手である。そこはマセラティと結託して馬鹿みたいにコストを掛けてイチからFRシャシーを作り上げただけのことは、ある。

とはいえ、500万円クラスでこれだけの高速安定性と最先端の運転支援が手に入るのであれば、なかなか良いのではないか。
何しろスポーツセダンはもはや絶滅危惧種でもあるので、今後も売れないと思うが何とか作って頂けたらと思う。

みんな、スポーツセダンに乗ろう。
項目別評価
デザイン
☆☆☆☆☆ 3


外観は☆3つ半。
前後フェンダーに黒樹脂の空力パーツが装着されているのが特徴。デビュー当初は賛否両論あってどちらかと言うと否の方が多かったような気がするが、スバルらしく武骨で良いと思う。レヴォーグからリアオーバーハングを切り詰めたお陰で、塊感もあってカッコいい。リアに大げさな羽根がないのも良い。



リアも厳つくてカッコいいよね。最近のモデルでは、このオレンジの外装色が選べなくなったのが残念。



内装は☆3つ。
レヴォーグやレイバックと同じデザインなので、特に言うことはないが、ステアリングの革がごわごわした、革のありがたみを全く感じない素材なのが残念。
ただ、これは廉価版のGT-Hだからで、上級グレード(STIスポーツ系)だとスムースレザーになるので、僕ならそっちを選ぶ。
走行性能
☆☆☆☆☆ 4


S4は全車2.4L水平対向4気筒ターボエンジンが載り、275ps/375Nmを発揮する。トランスミッションは「スバルパフォーマンストランスミッション」と呼ばれる8段マニュアルモード付きCVT。

275psもあるから当然速いのだけれど、フィーリングは比較的ジェントル。気が付けばスピードに乗っているという感じだ。WRXのイメージからすると随分大人になったもんだと思う。
最近のスバル車は排気音も普通に近くなったが、S4は結構昔のスバルっぽい音が楽しめる。

今回は第三京浜、首都高神奈川三ッ沢線、横羽線、都内2号線を走ってみたが、高速コーナーはこのクルマの得意種目で、4輪がきっちりトラクションしながら曲がるフィーリングはまさにオン・ザ・レール。
乗り心地
☆☆☆☆☆ 3
乗り心地は正直、少々体育会系だと思った。
荒れた舗装路を走るとロードノイズも騒がしいし、芯のある突き上げも感じる。
今やラリーカーでもないのだから、もう少ししなやかな足の方が良かったと思う。
車重はAWDターボにしては軽い1590kg(車検証上。前軸980kg/後軸610kg)だが、良くも悪くも車が重く感じた。



タイヤは4輪ともダンロップのDIREZZA DZ102 245/40R18 97Wを履いていた。こんな太いの履いてるの??
積載性
☆☆☆☆☆ 4


トランク容量は422L。スーツケースは2個積めるらしい。
床下収納がたっぷりあるのは、レヴォーグ譲りの長所。
燃費
☆☆☆☆☆無評価


レヴォーグ、レイバック同様に今回も平均燃費を表示させることができず、未計測。
価格
☆☆☆☆☆ 4
今回乗ったのはベースグレードのGT-H EXで、価格は447.7万円。

上級グレードのSTIスポーツになると、レザーシート、ZF製電子制御ダンパー、ハンマーカードンのサウンドシステムが付いて、GT-Hから55万円高の502.7万円。それでも欧州プレミアムDセグより200万円以上安い。あとスカイラインの最安グレードよりも40万円ほど安い。

内外装は決してお洒落とは言えないけれど、盤石の走りと運転支援が付いていると思えば、お買い得と言えなくもないと思う。なんにせよスカイラインと並んで絶滅危惧種の国産スポーツセダンだし。
その他
故障経験 レンタカーにつき、割愛。
ブログ一覧 | クルマレビュー
Posted at 2026/02/23 21:49:19

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この記事へのコメント

2026年2月23日 23:52
スバルって昔からデザイン鈍臭いけど良いクルマ作るんですよね。
たまーにSVXみたいにまるっとデザイン外注すると良いのが出来るのに、いつもタイミングが悪いと言うか、何と言うか、、、
でも、大好きなメーカーです。(^o^)v
コメントへの返答
2026年2月24日 7:27
2代目BD型レガシィは歴代で一番売れましたが、W202Cクラスのデザイナーでもあった、オリビエ・ブーレイによるデザインでした。特にセダンがカッコよかったですね。

スバルのクルマは大概乗ると良いです。視界の作り方とか、エンジニアの良心みたいなものを感じます。
2026年2月24日 7:22
いつも興味深く読ませていただいてます。
スポンサーがバックにいるプロより面白い!

売れないのは…
500万円クラスって、普通のサラリーマンだと難しいですよ。残クレでミニバンになるでしょうか。現実的には(汗)
コメントへの返答
2026年2月24日 7:45
ありがとうございます。
とは言え、本で多少聞き齧った程度の知識しかない素人レポートなので、忖度以前の問題です。勘違いもあるかもしれないので、参考にしないでくださいw

500万は我々庶民にとっては高嶺の花です。
ただ、今や国産ミドルクラスのミニバン、SUVはどれもそのくらいします。
自分はわざわざ高い新車を買うメリットを感じなくなったので、程度の良い中古を3割引くらいで買うことになると思います。
2026年2月24日 14:04
こんにちは。
WRX S4は日本車ではすっかりラインナップが減ってしまったスポーツセダンなので、興味深く読ませて頂きました。
個人で的になるほど、と思ったのはステアリングの素材ですね。STIスポーツと標準で分けていたとは。

スバルは昔レガシィB4で酷いディーラーに当たってしまってトラウマになってるんで、中々買い替えターゲットにしにくいメーカーなんですが、スキー・スノボ趣味の人間としては見過ごせないメーカーなんすよね〜。
コメントへの返答
2026年2月24日 16:58
こんにちは。

STIスポーツはシートも専用本革ですし、バーガンディ室内色も選べますので、ステアリングもその一環でしょうね。

スバルは最近カーシェアでいろいろ借りて乗っていますが、どのモデルも速く安全に走ることを主眼に作られているのが分かります。
ブレがない。

北米一本足打法がどこまで持続できるか気掛かりですが、応援したいメーカーです。

プロフィール

「りくりゅう見てきました。」
何シテル?   04/12 19:54
ヨーロッパの実用車が好きで、これまで ・ホンダアコード(2代目) ・マークⅡ(90系) ・メルセデスベンツC200(W202) ・VWゴルフ6 ・VW...
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