お疲れ様です。
土曜日は幕張の東京オートサロンに行ってまいりました。
もうね、千葉でやるんだから、千葉オートサロンでよくないか???
ディズニーも、千葉ディズニーでいいじゃん・・・(笑
・・・しかし、千葉とつくと、とたんに土人くさくなるな(苦笑
ええ、ええ、千葉いいところですよ。
千葉に住んでるおかげで、幕張はちょいちょいっと電車ですぐです。
朝、7時におきて、シャワー浴びて、朝ごはん食べて、海浜幕張着いても
9時ぜんぜん間に合いますから、ありがたいです。
ということで、写真ばかり、大盛り掲載です。
あ、ボクがグッとキたクルマしか、載せませんのでもうしわけありません。
今回は、国産のいじった? クルマばかり編です。
、、、そんで、第二弾、第三弾ありますので、引っぱります(笑
どうぞよろしく。
では、、、
最初はJUNオートワークスのV8換装BRZですね。

これが普通のV8と思ったら大違いなんですよ。
カワサキのバイク『ニンジャ12R』の四発をドッキングしてV8を構築したという
異色作。
JUNらしいといえばJUNらしいですね。作りこみも、本当にきれい。
レブ10000rpmオーバーらしい。
これ、走ってるところ見てみたいですね。
どんな音なのか興味シンシンです。
この車両は有名ですね。

三重トップフューエルのS2000 RRですね。
ワールドタイムアタックチャレンジ参戦車で、エアロがすごいです。

このダブルウイングは本当にデカかった。
正直、タイム出しに、なりふり構わないお姿ですね。

このR34はガレージ伊藤のR34
やっぱり、ストリートカーっぽいですよね。こういうのがやっぱり好きですよ。
それでも、ドンガラのサーキット仕様で、GTウイングがついてますけど。
このR35はトップシークレットチューニング

このクルマのオーナーさんは、あの、日本橋の『たいめいけん』の3代目のようです。
やさしいオムライスの味なのに、こんな悪そうな(失礼)GT-Rに乗ってるとは・・・
ますます、『たいめいけん』好きになりました(笑
このFDセブンは今回出展されていた中で、一番のお気に入りのセブンです。
悪そうなオーバーフェンダー
もっと悪そうなリアオーバーフェンダー

ロケットバニーのエアロシステムなのだけれど、ポルシェのフェンダーによく似た
流れで、セブンならではの『戦闘機』スタイルが強調されていた、クールな外装でした。
R31ハウスのR31

FJ20も高出力を狙える、とってもよいエンジンなんだよね。
まだまだR31を好きな人は多いです。
そして、このブースで流されていた、R31Houseの思いがこめられた映像に、
感動いたしました。
R31オーナーさんは、こういったお店があれば、安心でしょう。
つぎはこのクルマ

筑波サーキット最速の素人タイムアタッカー? といえば、の。
アンダー鈴木氏のカーボンがすごい、S15シルビア
昨年のWTACの活躍も記憶に新しいですね。
年末には51秒台が出たということで、箱のレコードホルダーのドリキン氏が乗った
JGTCのNSXのタイムを抜いたんでしたっけ?
うろ覚えですみませんが・・・まあそれはそれでいいとして、もう、素人の領域では
ないですね。
ボクも素人なりにぜんぜんわかりませんが、車両のつくりをちょいと見てみましたが
マニの遮熱、断熱にすごい気を使ってますね。
この車両はバルクヘッドをぶち抜いて、助手席のドアに排気が出ていたんでしたっけ。
とにかく、熱対策が丁寧。
そして、特筆なのは、サスペンションのアッパーマウントの位置。
これは、もう普通のシルビアじゃないでしょう。
サスペンションのシリンダーロッドのセンターが、普通より5センチくらい外に
オフセットされた位置に来てるんです。
ぼくらがよくやる、スペーサーでホイールの位置をオフセットしてトレッドを拡張した
のとはわけが違いますね。
当然、アンダーボディのアームの位置関係もノーマルでないことが想定されますね。
でも、モノコックを使ってるという意味では、ストリートカーの延長ですね。
そしてこちらも、九州の男児なひとのGT-Rですね。

エンジンフードの下は見れませんでしたが、国内最速のGT-Rでしょう。
『勝つ』ためのエアロシステムですね。
さて、雰囲気が変わって、

こちらは、社外パーツをふんだんに用いてメーカーがいじった『ランサーエボリューション10』
のファイナルスペックエディションらしいです。

コレがホントに出るのかどうかはわからないですね。
HKSのダンパーとかついてるので。。。
夏あたりに予定しているようですけど。
こちらは、名門RE雨宮、アマさんが創った、ロータリーを載せたNBロードスターですね。

スタイルも、アマさん『らしい』仕上がりで、ナカナカカッコいいですよ。

WTACのセブンもありました。
こちらは、新しいロードスター

マジマジと見ましたが、やっぱりカッコいいです。
この仕様で欲しいくらいです。
でも300万円以上するんだろうな。。。
このKuhl JapanのR35GT-Rは外装がすごかったです。

もう、『彫刻』の世界ですね。
その彫刻の上からミラーペイントっていう技法で仕上げるらしい。
もう、これは公道に出して走りたくない、床の間レベルです(苦笑
同じR35でも、『究極の速さ』を求めたのがHKSのR35GT-R
そんで、ニスモに展示してあったのが、FIA GT3のR35

やっぱりGT500よりもかっこいいね。
今回のオートサロンで最もカッコよかったNSXが、このロケットバニーのNSX

フロントセクションのフード、フェンダー、バンパースポイラーのつなぎ目が・・・ない!
ということは、フロントはゴッソリ、『カウル』形状ということです。


リアの見た目もワイド感タップリで、すごいカッコいいですよ。
跳ね上げウイングからのロッドがイカしてます。
ちなみに、このNSXはレフトハンドルなので、ホンモノアキュラNSXです。
ホンダ車でよいなと思ったのが、この無限フィットですね。

やっぱり、メーカー純正エアロは、そつが無い完成度ですね。
一番カッコよかった86はこれ

MAVERICKのレクサスっぽいフロントバンパーがついてるの。
そんで、一番自分好みだったR35GT-Rがこれ

海外のホイールメーカーのVOSSENブランドにあったR35

SKIPPER DEZIGNっていうところのエアロ
個人的に、細いスポークのアルミが好きなのか、

ワイドフェンダーもインテークがついてますが、これ見よがしなところが無く、
よい感じです。
個人的に、もう5mmから10mm車高を上げたいところですけど(笑
今回のR35のイチオシです。
スバルブースにあった、このWRX STi

ニュルアタック仕様のVAB
ものすごい車高が落ちてるけど、イベント仕様かな???
去年、『合法に』ターンパイクを攻めた車両の最新版、VABですね。

ウイングも、かなり後方にせり出していて、『ヤル気』を魅せてくれております。
ものすごいカッコいいです。
この車両でも、マジでタンパアタックして欲しいものです。
スバルブースにはもう一車種、車名不明なクルマが・・・

自分知らなかったんですが、これ、レガシィらしいですね。
しかも、ブリツェンということ。
ブリツェンといえば、

ポルシェチューンのエアロダイナミクスを装着した、レガシィのスパルタンモデル
だった記憶ですが、それが復活したということですね。

で・す・が・・・
今回のこのブリツェンのエアロデザインは、ポルシェに依頼したものではないとのこと!
そばにいたスバルの社員さんに聞きましたが、初代ブリツェンの息吹を踏襲して
自社内で、キープコンセプトで開発したとのこと。
道理で、初代とちょっと似てると思ったんだよね。
これはちょっと残念でした。
ポルシェに依頼したのなら、もっと、違ったモノが出来上がっていたのかもしれない。
最後に、気になったカスタムをイロイロと、

『ミッドナイト』ならぬ『オーバーナイト』

しかし、深夜のゼロヨンを創造させるビッグシングル
T51R SPL ボールベアリング
こちらのRB26はサージ、ヘッドカバー、Vcamカバーも青結晶塗装

これはカッコいいですね。
自分のサージタンクも結晶塗装したいものです。
これはとあるFDセブン

もうね、、これからは、『フェンダーレス』も流行るかもしれない(謎

やはり、リアバンパーレスでした。
でも、ものすごくスパルタンです。
もう一台、大注目だったFDセブン

が・・・

4ローター+GCGツインタービン+4ウエイストゲート・・・でも乗っけただけ!?(苦笑
見た目はカッコよかったけど、走らないの持ってこられても・・・これ、走るの?
やっぱ、最後はゼットでしょうということで、スターロードのS30 Z
とGワークスのS30Zです。
つづく