ミッション搭載

本日はミッションを搭載したい。車体を上げるにもブレーキがかからないと危険なのでサイドブレーキを機能させるべく仕上げ前のリアキャリパーを付ける。
指差すところに12ミリ頭のボルトがありそれを外すと中に６角穴ボルトがあるのでそれをまわすとピストンが引っ込みディスクやパッドを新しくしたとき取り付けが容易になる。
車体につけたらサイドが効く様に調整してやる。油圧はかかっていなくても大丈夫。

リアタイヤに下駄をかませ、フロントも上げてウマをかうが、安全のためジャッキは外さない。
エンジンのフロントをチェンブロで吊り上げ上向きにするとミッションが差し込みやすくなる。

シフトレバーは邪魔になるので外したほうが良い。
角材などを使い少しずつジャッキでミッションを上げてゆく。
センタートンネルに本体やレリーズシリンダーが引っかかるが微調整でいけるはず。
一斗缶なども駆使してなるたけエンジン差込部と高さを合わせ、ミッションの前後にを二人で持ち上げスコンと入るまで頑張る。
実際１時間くらい格闘した。

かなり取り付けボルトが締めにくいがめがねやソケットレンチで何とかなる。
ハーネス・ペラシャを付けた。

日が暮れたのでPPFは仮置き。
来週しっかり固定して、サイドが効くし、ブレーキの前に次はエンジン始動を目指そうか。

番外。旧車仲間がクジラクラウンをタダで手に入れたので見物に。
フルオリジナルでさびも無く程度上々。エアコンはもちろん純正冷蔵庫まで付いてる。
長年不動のため始動の準備中。