今回も、というかいつものようにどうでもいい話です。
なので時間を有効に使いたいという方々にとってこの長文は全くもって時間のムダでしかありませんのでスルー推奨です。
なので、もし仮に「この屁のツッパリにもならん文章を全部読んでしもうたやんけ!ワシの貴重な時間を返せあほんだらー!」などというクレームはかわい子ちゃん以外受付ません。
まぁ、本当にかわい子ちゃんならそんな言い方しないですが、かわい子ちゃんがやや恥ずかしそうにそんなことを言ったらキュン死にしちゃいますね。
かわい子ちゃん以外は悪い夢でも見たと思ってブランデーをひとさじ入れたホットミルクを飲んで暖まってゆっくりお休みください。
おっと、前置きというか注意事項ですでに長文になってしまいましたすいません。
では、ここから本題です。
最近はカーナビが普及して・・・
っていうのは前回やったので割愛します。
カーナビがある程度普及するのと同時に日本ではミニバンがファミリーカーの主流となりましたね。
沢山の人や荷物を(なかには一人で乗って空気だけとか・・・)運べて色々使えて便利っぽいので「なんでも一つにまとめる」のが好きな日本人の気質に合ってるのでしょう。
ただ、便利な反面、全体的に大きく、背も高くなってしまって取りまわしが悪く、小回りきかないし、死角が多くて、車庫入れや狭い所でのクルマ同士での往来などでクルマを寄せることが困難なシチュエーションが少なからず発生します。
そんな時に便利なのが車載カメラです。
バックカメラもカーナビと同時進行で普及しましたね。
最近はアラウンドビューモニターなる全方位カメラが標準装備なクルマまで存在します。
僕のクルマも前のC25の頃からバックミラーの左側に装着したカメラで左前方を確認しやすくするサイドモニターを装着しています。
見えない部分を鮮明に映し出してくれるのでとてもありがたいです。
ミラーだと夜とか暗いところでは見にくいんですよね。
買った当初は峠を走行中に映し出して「オンボード映像や〜」って言いながら遊んでましたがそういった遊びはすぐに飽きます。
まぁ、C26のサイドモニターはアラウンドビューモニターと同じカメラのようで画質は悪いし遅延がひどいので走行中は見ない方がいいです。
駄菓子菓子、結構高い装備なので使わないのはモッタイナイ・・・
そこで、今回のご提案はサイドモニターで遊ぼう!です
サイドモニターにはクルマの前端の予測線が出まのでこれを活かした遊びなのです。
昔流行った「電◯でGO」で駅のホームにピタリと止める・・・みたいなのをクルマでやってみようということです。
ゲームは簡単、赤信号で停止線に止めるだけ(笑)
クルマの免許と普通のクルマがあれば簡単にできます。
まぁ、停止線で先頭でないとできませんが・・・
赤信号を発見したらブレーキを踏んで停止線でクルマを停止させてからモニターのスイッチを押してちゃんと止まれてるか確認します。
モニター見ながら止めると危ないので見るのは止まってからです。
そのほうが上手くいったかどうかドキドキしますし(笑)
停止するまで減速Gを一定にするとか、フワッと止めしたり、なるべくゆっくりと止めるとか、車線の真ん中で止まるとか色々トッピングしたら難易度が上がるのでお好みでどうぞ。
減速Gを一定にとはいっても、踏み始めを同乗者に分かるように軽く踏んで「あ、止まるんやな」って意識させてから本当の減速させていくというのが人にもタイヤにも優しい運転だと思います。
あらかじめタイヤを潰し、ダンパーをある程度ストロークさせるとその後ブレーキを強く踏んでもノーズダイブが少なくて済みます。
速度が落ちてくると同じ踏力のままだと減速Gが強くなっていくので、Gを一定にするには踏力を抜いていかなければいけません。
そしてそのまま停止したらガクッとなってしまうので更に踏力を抜いてフワッと止めましょう。
スピードが速く減速Gが高いとノーズの沈み量が多いので停止した時のサスが戻るまでの時間もあるので帳尻を合わせやすいのです。
ちなみに、高い減速Gで完璧にフワッと止めすると同乗者は酔います(爆)
ゆっくり減速してのフワッと止めはなかなか難しいです。
燃料カットだとか、ATのロックアップ解除とか、停止寸前のアイドリング制御に移行する時とかショックが発生しますのでその対応もしないといけません(笑)
更に付け加えると、軽自動車のATやCVTだとクリープが強いのでフワッと止めは無理ゲーかと思えるような難易度です。
僕は親のルークスでフワッと止めできませんorz
言い忘れてますが、速度や停止線までの距離などはその都度変化しますし、要求されるブレーキの強さもバラバラで、強かったり弱かったり様々です。
ブレーキをかける前に周囲の安全を確認してオカマ掘られない程度にテキトーにやってください。
コツといたしましては、メーターチェックでどれくらいの速度が出てるか確認しながらやってみると停止距離と踏力、減速Gの関連が分かりやすいです。
目標は新幹線並みの心地良さです。
いつでも気が向いた時にできますから長く遊べます。
この遊びをやることによって、クルマ一台分空けて停車して赤信号の間にダラダラ前進するカッコ悪い姿を晒すことはなくなると思います。
ひょっとしたら峠道でのコーナリングアプローチが上手くなるかもしれませんが保証はいたしかねます(爆)
そういえば、運転席のドアの窓枠とAピラーとの角に停止線を合わせると、ちょうど停止線ピッタリに止まれるよって教習所の教官が言ってました。
実はサイドモニター使わなくても遊べてしまうのはナイショにしておきましょう(笑)
つまらない話を長々と書いてしまいました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。