年明け一発目の
初日の出MTG
なんでか私は眠そうでしたね^^;
原因はというとこちら・・・↓
『猫物語(黒)』大晦日アニメスペシャル
いやね、2012年に傷物語の映画化 なんて噂を聞いてワクワクしていたわけですが
そこはさすがのシャフト仕事で延期されてしまい(慣れっこですが
13年春の公開を心待ちにしていたところにこのサプライズ。
見るしか無いですね(;゚∀゚)=3ムッハー
感想はと言うと
・言い方は悪いがそこまで面白くもない(他が強すぎて)原作を
演出と声優の演技で完璧に仕上げて来ている。 普通に面白かった
と、満点の仕上がりですね~♪
次は春の地上波が先か、劇場版が先か ゆるく見守って行きましょう。
ここのところある現象に頭を悩ませているわけですよ。
・大洗
・アンコウ
この単語を出すと決まって「ガルパン好きなんですか!?」って
ちなみに
ガルパンは知ったこっちゃねーです(-_-;)
大洗とチョウチンアンコウが好きって言うと、何でかガルパン好きと括られて
あられもない罪状、もとい濡れ衣を着せられている気分です(涙
まぁ、一応ひと通り目は通しましたので意味は分かります。
まず、物語の舞台が大洗なんですよね。
大洗の町中で女子高生が戦車でドンパチする
で、主人公の編隊が「アンコウチーム」と、そんな設定です。
あ~、こりゃ勘違いされるわ(*_*)
ここで弁解しておきましょう。えぇ
私は大洗に初めて行ったのは4歳くらいの時で、その時は那珂湊でした
まぁ漁港らしく活気あふれる市場を何となく覚えています。
そして月日は流れ 忘れもしない2002年
アクアワールド・大洗 の会館
いやぁ、ここに初めて訪れた時には目ん玉飛び出る衝撃でした。
まず、水族館そのものの規模がでかい
我らが福島には
アクアマリンふくしまという素晴らしい水族館があります。
圧倒的な規模と展示物の内容の濃さとで、自分の中では頂点に君臨する水族館ですが
そこに匹敵するような規模の水族館は、関東圏だと、ここと鴨川シーワールドくらいでしょう。
で、この水族館の特徴はというと なんといっても
マニアックさとエンタテイメント性の融合です。

ひっそりとリュウグウノツカイが展示されている裏で
アシカがイルカに乗って泳いでいるんです!
どっちも始めて見た時には口をパクパクして驚きました。
言葉にならない感動です。
何人かの方には言っていますが、私はこの世の施設で
水族館が一番好きです。
関東圏はほぼ制覇、面接の空き時間にさえ水族館で遊んでいました。(おい

好きが講じて果ては
シンガポール アンダーウォーターワールドまで行ったり^^;
我ながら物好きですね。
で、もう一つの誤解点 チョウチンアンコウ
これはこの写真を見て頂ければそれでいいです。

語ることはありません、私はこの写真を見て深海魚フリークになりました。
それくらいのインパクトです。
ちなみに大洗特産の食用アンコウは アンコウ キアンコウ の2種類
私が好きなのは深海魚の チョウチンアンコウ です。
見分け方としては簡単で

水族館でよく生体展示されているのは アンコウ キアンコウ カエルアンコウ 等
海底を歩きまわるタイプのアンコウたち
ホルマリン漬けなどでしか見れないのが チョウチンアンコウです。
生きたチョウチンアンコウを展示している水族館は日本にありません
江ノ島水族館では世界最長の8日間の飼育記録があり
発酵液の剥製、なんてマニアックなものを見ることができます。
・・・とにかく、何が言いたいかというと
私が好きなのは
大洗と
チョウチンアンコウであって
決してガルパンが講じて、最近大洗が好きになったわけではないんです(-_-;)
もう昔っから大洗が好きで、最近は月一で訪れてます。(偶然ですけどね
別に、ガルパン好きが講じて大洗を聖地巡礼したりすることはいい事です。
出来れば大洗を訪れて、良さを感じ取って頂いて好きになって頂ければ最高です
もっと欲を出すと、アンコウの生体に触れて好きになって頂ければ
あまつさえディープな深海魚の世界や、水族館の世界にも足を踏み入れて頂ければ素敵なことですね♪
あ、ガルパン見た感想ですが
桃ちゃんが回を重ねるごとに株を落としていく様に惹かれました。
以上!
Posted at 2013/01/03 23:14:05 | |
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