
そんな陽気の梅雨の休みでしたね(^^ゞ
先週の
これに引き続き、今週も深海がらみの日記をば

目指すは湘南地方!
それにしても、湘南の浜辺をオープンで走ると
最高に気分はハイになりますね
あとは尾根遺産がいれば(涙

日差しも痛いくらいに暑いです

ここのところ動いていなかったクロエちゃんも、心なしか嬉しそう。
今週までサメは残しておくべきだったでしょうか・・・

さてさて来たるは新江ノ島水族館!
日本でも有名どころのの水族館ですが、訪れるのは初!
かつてはみなぞうくんが人気を博していましたね(2005年没)
今回もズバリテーマは
深海。
フォトギャラは以下
新江ノ島水族館 その1
新江ノ島水族館 その2
新江ノ島水族館 その3
新江ノ島水族館 その4
新江ノ島水族館 その5

そして一番のお目当てはこちらのしんかい2000
新江ノ島では退役したしんかい2000の実物を展示しています。
実物を見た感想は、意外とコンパクトですね。
後継機のしんかい6500は以前お台場で見ましたが↓

流石かつての最高深度記録なだけあり大柄な機体でした。※これはレプリカ
それと比べると2000は各パーツのデザインが無骨で
なんだかレーシングカーに通じるものが有るなとしみじみ感じました。

マニュピレータ
無骨、格好いい

この傷の一つ一つにドラマがあるのでしょう
そして、新江ノ島といえば忘れてならないのがこの子たち
言わずと知れたチョウチンアンコウ
旧江ノ島水族館では生体飼育をしたことでも有名ですね。
僕が最も愛する深海魚でもあります

ゴブリンシャークことミツクリザメ
獲物に噛み付く瞬間に口全体が伸びます。
最近ではテレビに出る機会も増え、人気者になりつつある?

とぼけた表情はラブカ
原始ザメの一種で、細長い体型から鰻鮫なんても呼ばれます
細かく並んだ針状の歯が特徴

スケーリーフット(
ウロコフネタマガイ)
国立科学博物館 深海展の目玉になり得るこの巻貝
なんと体表が
鉄で出来ています。
まさしく金属生命体。 深海の神秘を体現した貝
上記4種が見れただけでももうお腹いっぱいです(TT)
どの個体も綺麗なまま標本になっていて、じっくり観察すると時間があっという間に過ぎていきます。
その中でもやはりチョウチンアンコウ
ようやく、ようやく会えました・・・
いつか生体展示が見れるその時までもっと愛を深めます(謎

時間がすぎればお腹も空く。
今回はあの村上春樹さんが湘南時代に訪れていたお店
ホノルル食堂 で天ぷら定食(\1300)を注文
味・ボリューム共に良い定食でした~♪

駐車場に戻るとお隣にタルガが停まっていました。
立教の上からオーナーさんがクロエちゃんを見ているのが見えたのに
お話できず残念^^;
そのまま夕立に降られつつ帰宅。
江ノ島近いので年間パス買いました~
これで今月の予算は零・・・笑
Posted at 2013/06/22 23:20:43 | |
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