大型のプラズマと液晶が高かった頃に、その隙間を狙って作られたのがリアプロでしたね。
プラズマや液晶と比べるとずっと安い値段で大画面だったのでパッとしなかった日本と違い売れました。
大型TVを置く家となると、あちらは日本と違い、やや奥行きのあるリアプロでも十分な広さがありますので問題なかったのも理由の一つだったかと・・・
今は液晶、しかもLEDバックライトが薄く省エネで軽く壁掛けも可能と液晶も進歩しました。
リアプロはプロジェクターの変形版なのでどうしても光源となるランプが消耗しますので交換が必要になります。
LEDプロジェクター以外のプロジェクターはランプ交換の宿命から逃れられません。
因みに、ブラウン管時代のプロジェクターはブラウン管そのものがランプのように発光していました。
この頃の液晶プロジェクターはお手軽用で画素数の低いものしかありませんでした。
因みに、プロジェクターはパナのTH-AE500をオークションでゲットしています。