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年末の話しです。

仕事納めをして、浜松から沼津に戻る帰路にまたまた燃費チャレンジをしました(^-^)

それまでの記録は14.0km/Lだったわけですが、今回はこれを上回る14.6km/Lを叩き出しました！

浜松インター手前で満タンにし、清水インターで降りた直後に記録しました。


ま、最終的に沼津の自宅に着く頃には14.3km/Lまで落ちてしまいましたが、
年末とは言え、平日の夕方での東名高速90km及び一般道36km走行での平均燃費としてはかなり良かったかなと思います。

シルキーユニットを装着して１ヶ月が経ちますが、
これまでのところ給油から給油までのワンクールの平均燃費で9km/Lを下回った事はありません。

装着前は7.7km/Lくらいだったので、やはり効果的ですね！

さらに、年末に所用で川崎市までいきましたが、
沼津インターから海老名SAまでの平均燃費は13.1km/Lでした。

東京モーターショーに行く時(つまり、シルキーユニット装着初日)は、同区間平均燃費は9.3km/Lでしたから、

運転の仕方によって、だいぶ変わると言うことです。

装着前と同じようにアクセルとブレーキを使っていては、
燃費の効果はほぼ無いと言うことです。

シルキーユニットの特性を上手く生かした走り方をして、初めて生かせる装置というワケですね！


昔、ル・マン24時間レースで、日本車として初めて総合優勝を果たしたマツダ787B。

その前年も圧倒的速さの中、後半失速した理由のひとつが燃費の悪さでした。

ドライバーの鈴木利男は翌年、燃費と速さを両立させる走り方をチームメイトにも伝授し、見事優勝に導いたのでした。

その走り方は、ロータリーエンジンのエンブレの弱さを利用し、コーナーの遥か手前からアクセルを抜く

と言うものだったと言われています。

チームメイトからは、『そんなことをしたら、タイムが出ないじゃないか』

と、言われたそうですが、騙されるようにその走り方を徹底した結果、

速さと燃費を両立できたワケです。


と、シルキーユニット装着車の効果的な走らせ方とオーバーラップして感じたワタクシ。

これからもエコドライバーとして、燃費走行に努めます！




って、無理ですね(^-^;

だって、インプレッサなんだもん。



たまにはガツンと走りたいじゃん♪(^o^)/

今日は朝から静岡で会議があったので、朝イチで給油し東名で浜松から静岡にむかいました。

せっかくなら…

と、思い低燃費トライアルをしました。

エンジンモードは『I』です。

そして静岡に着く頃には、脅威の14km/Lを達成！

これまでの最高記録は12.6km/Lだったので、11％向上です(^-^)

カタログ値の10･15モード燃費は10.4km/Lですからかなりいいです！

やはりアクセルレスポンスが上がり、低回転トルクが上がったことと、エンブレが弱くなったことがその最たる要因ですね！

まさにシルキーユニットの効果です。

ちなみに静岡到着直前の走行状態がコチラ
↓↓↓



約80キロ走って燃料計がまだ上を向いているのが嬉しいです(^-^)v

おととい装着し、昨日朝イチで給油フルタンクにし、
沼津東京往復、そして今朝沼津→浜松まで移動

でのシルキーユニットインプレッションをしたいと思います。


まず、結果的な平均燃費は9.7km/Lでした。
フルタンクだった燃料は、405km走破して燃料計の目盛りは残り1/4ってとこです。

テスト条件:エンジンモードはS(スポーツ)

走行状況
・給油→沼津IC 峠道(7km) 順調15分
・沼津IC→海老名SA ヒルクライム　平均時速120km/h　順調50分
・海老名SA→首都高速渋谷3号線　平坦な道　平均時速100km/h　そこそこ混雑30分
・首都高速入口→芝浦付近　渋滞約1時間
・芝浦付近→東京ビッグサイト　駐車場渋滞約１時間

・東京ビッグサイト→首都高速浜崎橋付近　渋滞約１時間
・首都高速浜崎橋付近→首都高速渋谷付近　渋滞約１時間
・首都高速渋谷付近→海老名SA　平坦な道　平均時速120km/h　順調30分
・海老名SA→足柄SA　僅かなダウンヒル　平均時速120km/h　順調30分
・足柄SAパーキングにてプチジムカーナ(^-^;
・足柄SA→沼津IC　ダウンヒル　平均時速100km/h　順調20分
・沼津IC→自宅　一般道　平均時速40km/h　順調20分

・自宅→清水IC　国道1号線　平均時速60km/h　そこそこ順調45分
・清水IC→浜松IC　東名高速　平均時速90km/h　順調1時間

と、時間にして約半分は大渋滞にハマッていたため、あまり正確な比較は出来ませんが
それでも9.7km/Lというのはまずまずかなと思います。

本当の比較はいつもと同じルーティーンの行動をする来週ですかね(^-^)

しかし、車のフィーリングはかなり変わりました。

2000～3000rpmでの低速トルクが太くなり、いつもよりひとつ高いギア選択でも問題なくなりました。
高いギアということは、エンジンブレーキも更に弱くなるので、シルキーユニット自体の静電気除去によるエンブレの弱さと相まって、
油断すると前の車にすぐ近づいてしまいます。

つまり、フットブレーキをより使うことになりました。
慣れないうちは、パッドの減りかたが多くなるかもしれませんね(^-^;

オーディオ音質改善と言う点では、低音域の音がクリアになる分、高音域の音がキンキンするようになりました。
サウンドイコライザー機能にて高音域の音量調整と各スピーカーからの音圧調整をしたらだいぶいい感じになりました♪(^_^)

昨日、無事にシルキーユニットを装着しました！

装着したばかりの時しか分からないインプレします！(^-^)

まず思った事は、アクセルのツキが明らかに軽くなったこと。
そしてエンジン音が静かになった事です。

シルキーユニットの箱に

『エンジンブレーキが効きにくくなります！注意してください』

とある通り、確かにエンブレが弱くなっているようです。
が、MTだとそれもシフトダウンすればあまりよく分からなくなります。

さて、肝心の燃費です。

今日は
東京モーターショーに行くため、現在東名高速にいます。
沼津から乗ってエクスパーサ海老名SAまでの高速平均燃費は……

9.3km/L


って、あれれ？

意外に伸びない(T-T)

その原因として、まず海老名までは箱根を周るため、ヒルクライムがずっと続くと言う事。

そして、ランエボ10と遭遇してしまった事(笑)

そして、そして、アクセルのツキが良くなった事とエンジン音が静かになったせいで気付かぬうちにスピードメーターの針が垂直から右に傾いていた事(爆)


さて、今居る海老名SAから東京ビッグサイトまでは山はありませんから、ある意味本当の燃費が分かりますね！

また報告します！


あ、あとさすがにオーディオの音質は抜群に良くなります(^_^)v

第42回東京モーターショーが有明の東京ビッグサイトにて開幕しましたね！

世の中の流れが完全に電気自動車になりつつあるのがよくわかるモーターショーです。
ま、以前からモーターショーは少なからずその要素はありましたけどね(^-^;

さて、そうもすると私の乗るGRBインプレッサですが…
街のり燃費はだいたい6キロ前後、高速では10キロくらい(SIドライブをIにして、80キロ定時走行すると12.6が最高値)です。

トヨタアクアが、JC08モードでリッター35キロと言う時代になんていう高燃費な車なのでしょうか(^-^;
それに加えてワタクシ単身赴任で、毎週休みのたびに浜松と沼津それぞれの自宅を往復しておりますと、それだけでフルタンクが半分以下になっちゃいます。
毎週の往復燃料代が約5000円と言う現状を考えると電気自動車やアクアのような低燃費車が羨ましくもあり…

しかし、インプレッサだからこその楽しさもあるわけでして、高速やバイパスを深夜眠くならずに走れているのはインプレッサだからこそなわけでもあります。

とは言え、この高燃費…どうにかならないものでしょうか(ToT)

と言うボヤキを職場でしていたところ、仕事仲間の設計士の先生から、シルキーユニットなるものを紹介されました。

シルキーユニットとは車に帯電する静電気を除去し、オーディオ音質改善や燃費改善に効果があるというものだそうです。
転がり抵抗が減るのでアクセル開ける時間が減って、結果燃費改善と言うことです。

ちなみにその先生は996タイプのポルシェ911に乗っていますが、シルキーユニットを装着したら燃費が20％程改善したと言います。

さらに調べると、レガシィではなんと脅威の燃費46％アップ！

マジっすか！

と言うことで、物欲が過熱し始めたワタクシ。

買っちゃいました(笑)

シルキーユニットハイスペック！
定価29800円もします(^o^;)

多分今日あたり届くはず！

今度の水曜日、お友達のヒロピーさんと東京モーターショーに行くので、その際の燃費報告はまた後日☆♪(^_^)

いやぁ、どうなるんでしょうかね～(^o^)

今の平均燃費が街のりと高速合わせてだいたい8キロくらいだから

10いけば嬉しいです！