自作エアロ製作-その1

自作エアロ製作開始しました。
ようやく連休に入ったのと、マフラーを装着したので、前から構想を練っていたエアロを作ることにしました。
カーチューン相互フォローのてつりんXさんからたくさんのヒントをいただき、久しぶりにやる気が出てきました。
が、もう暑い～汗が吹き出してくる笑
んで、約3年ぶりの自作エアロだけど、
こんなにお金かかったっけ?!って焦り中。
連休、安上がりな遊びのつもりで始めたけど、これは簡単にダルいからもうやーめた、はできない😅

作るのはこれです。STIとかであるリアアンダースポイラーって感じのやつです。
前乗っていたGRBインプレッサで付けたかったパーツだったりします笑

まず型から作っておかないと素人丸出しな出来映えになるので、型、治具を作っていきます。まぁ、型を作っても素人丸出しになると思いますが笑

ホームセンターで買ってきました。
一枚800円ぐらい。
今回のパーツでちょうどぴったり一枚近く使いました。
ギリギリで焦りました。

正解に計測して切れ目を入れていきます。カッターの刃先を少しだけ出すと切れ目が入るだけで切り離せません。

で、両面テープを使い3角形の形に貼り付けます。これで格段に強度が上がります。この型自体もそうですが、ここが一番のアイデアだと思います。ナイスアイデア✨

画像の上下に三角があります。これだけ長いのに、もうほとんどしなりません。
ベースが出来たので正解にガイド線を書き込んでいきます。

車体にあてがって完成イメージを煮詰めていきます。

これが一番重要なこだわりポイント笑

型用に湾曲した200円の鉢を切断するも、、、、
型にはめてみると思っていたアールじゃなかったので、

やり直し涙
これもセットするとイメージと違っていて、結局無理やり広げるという。
アホすぎる私笑

装着時、バンバーのアールに沿って馴染んでいないと後付け感がでるのでバンパーにあてがいながらガイド線を書いていきます。

偉そうに言いながら、これじゃフリーハンドで適当に書いても大差がなさそうなガイド線ができあがり笑

ガイド線を目安に左右均等に。これも大事。 細く切ったプラダンを瞬間接着剤やホットボンドを使って固定していきます。

マフラー出口のアール部分、裏ですね。
ホットボンドでガチガチに固定します。

型の裏側です。 プラダンを切り貼りして、置いた際に高さが平行になるようにしました。

型が完成しました。丸１日かかりました笑

FRPが型に貼り付かないようあれこれ小細工しましたが、、 、不発笑
結局はダイソーの洗濯糊をハケで塗るだで充分でした笑

キクメンさんのFRPセットを5000円で買いましたが、ガラスマットなどなど、全然足りませんでした汗

樹脂は在庫のリアルカーボン加工用のを使い、ガラスマットはホームセンターで買ってきました。1900円ぐらいだった。
今回、ガラスクロス上下2枚の間に芯を挟む形で合計4枚重ねましたが、今回のサイズ規模なら上項目のキクメンさんのセットなら２つ必要です。
ということは1万円。なかなかだ汗

FRPを切り出す為の型紙です。これもめちゃくちゃ役立ちました。

カラスマットなどをひたすら切っていって、、、

ガラスマット2枚にガラスクロス1枚を貼りました。
詳細は省きます。ネットで検索してください笑

何ヵ所か硬化不良でした涙
樹脂と硬化材を上手く撹拌できていなかったんじゃないかな、と思います。
なんせ私にとってはなかなか大量でしたから。

修正したものを、再度型にはめて上からスポンジシートを両面テープで貼りました。
ダイソーで購入。ちゃんとFRP樹脂で溶けないかテストしました。
スポンジシートを挟み込んだ理由は厚みが欲しかったんですよね。
そして上からガラスマットを二枚貼りました。それが終わったのが一枚目の画像に、、、
あっ工程上限、、、長くてすいません🙏
その②に続きます。