スカイラインクーペのタイヤが磨り減りましたので、
「 次期装着のタイヤを何にしようかなぁ? 」
と探していました。
と、言っても【普段履き】のスニーカー的なもので安価なタイヤを探していました。(笑)
勿論、【メイン履き】の本来のタイヤは、ブリヂストン製のタイヤをワンセット所有していますので、購入価格が安価で持ち(耐久性)の良いものを探していました。
今までは、韓国製のタイヤが安価でしたので、
韓国製 ハンコック
VENTUS V12 evo
を使用していましたが、韓国製という事で個人的には、今いち信頼性に少し不安がありました。
( 個人的な思い込みだと思いますがねぇ~? )
ただし、タイヤが悪いという訳では無く、
晴天時のグリップ力も問題無し
雨天時のグリップ力も問題無し
普通に使用していても、問題はありませんでした。
ハンドリングも良好
でしたし、
エッジの腰砕け感も無い
ので、特に不満はありませんでした。
下手な国産メーカーのエコを前面に謳っているタイヤよりも明らかに良いものでしたが、耐久性については少々疑問を持った事は事実でした。
実際の事実として、
一度トレッドの接地面のブロックに一部の剥がれがあった事
縦溝の中に細かなヒビ割れあった事
で、致命傷という訳ではありませんが、個人的には少し不安を覚えましたねぇ?
しかし今では、この銘柄も生産中止になっており、新しい銘柄になっていますので、新たに新しいタイヤを探す事にしました。
現行使用の左側フロントタイヤ
現行使用の右側フロントタイヤ
現行使用の左側リヤータイヤ
現行使用の右側リヤータイヤ
左側リヤータイヤが一番消耗しているのは、後輪駆動車であり、幾ら足回りの調整をしても駆動を駆けると構造上からどうしても駆動輪の左側が早く消耗してしまいます。(笑)
この事は、自動車メーカーでも解っている事だと思います。
購入する候補は、実際に現物を確認出来る事として、
① 韓国製のハンコック
VENTUS V12 evo2
② 韓国製のクムホ
ECSTa PS91
③ 韓国製のクムホ
ECSTa LE Sport
④ 韓国製 クムホ
ECSTa PS71
⑤ 中国製のRYDANZ
ROADSTER R02
のタイヤの中から価格が安価なものを探しています。
①の韓国製のハンコック
VENTUS V12 evo2
は、同一価格で購入する事が可能でしたが、在庫の現物確認が出来ませんでしたので次回に見送りをする事にして、
②の韓国製のクムホ
ECSTa PS91
は、現物の確認が出来ない事と購入価格が倍近く違ってきます。
(それでも国産のタイヤより安いと思いますがねぇ~?)
③の韓国製のクムホ
ECSTa LE Sport
は、生産が終了しており、
④の韓国製のクムホ
ECSTa PS71
に生産が移行してしまいました。
⑤の中国製のRYDANZ
RYDANZ ROADSTER R02
は、購入価格も3分の2程は安かったのですが、タイヤショップの従業員に確認すると間に合わせで仕入れをしただけで、1台も装着した経験が無いと言うことで見送る事にしました。
結果的に、現物のタイヤのコンパウンドを実際に確認して
④の韓国製のクムホ
ECSTa PS71
を選択して注文をしました。
タイヤショップの従業員からは
②の韓国製のクムホ
ECSTa PS91
のタイヤを履いて欲しいと言われましたが、
「テストならば、ワンセットは無料提供して欲しい?」
と言いましたが、
まぁ~個人のタイヤショップでは無理な話ですので、仕方がないのですが、
テストをするのならば、良い点も悪い点も正直に包み隠さず話をしますが、
「 今回は御断りします 」
と言って断りました。
なにせ、国産タイヤの1本分の予算ですので、仕方がないでしょうね?
今回の購入したタイヤは、ブリヂストン製のタイヤで言うのであれば、
「ポテンザのアドレナリンクラスかなぁ?」
と、私は個人的に考えていますが、実際はどうでしょうねぇ~?
ただ1つだけ言える事は、どこのタイヤメーカーでも、
「もし、結果が良くっても数年で継続生産が難しい事かなぁ?」と考えています。
よほどタイヤメーカーと太いパイプが無ければ、継続生産の無理は聴いて貰えませんからねぇ?
帰宅を前に、少しバイパス道路で試運転をしましたが、設定空気圧をショップに任せた結果が少し高めでしたので、
旋回時のタイヤのエッジに踏ん張りが効かず少し遅れて旋回に入り、
直線走行時のノイズや振動が大きく感じました。
適正空気圧にしたら、また違った結果が出るでしょうね?
設定空気圧が、0.1違ってもかなり違う印象を受けますので、タイヤの装着テストは後日に実施する予定です。(笑)
それでは、また!
Posted at 2018/05/19 17:19:44 | |
トラックバック(0)