新たに購入したブースターケーブルです。
スカイラインクーペの車載品
12V/24V 車用 120 A 5.0 m
アクセラスポーツの車載品
12V/24V 車用 100 A 5.0 m
ブースターケーブル取り扱い説明
● 車に合ったブースターケーブルを使用して下さい。
※ 容量の小さいブースターケーブルを使用すると、エンジンが掛からなかったり、電線・クリップが発熱・発煙・溶解等して危険です。
また、バッテリーの状態により掛からない場合もあります。
● バッテリー容量が同じか、それ以上の救援車を選んで下さい。
● 室内では絶対に使用しないで下さい。
● 電圧(ボルト)の異なる車には、絶対接続しないで下さい。
● 接続作業中、誤接続・ショートは絶対にしないで下さい。
※ バッテリーから発生する可燃性ガスに引火して爆発する恐れがあり危険です。
● 接続作業中、クリップを車のボディーに接触させないで下さい。
● 電線・クリップに破損・腐蝕がないか、使用前に点検して下さい。
● クリップは、使用中に外れない様にしっかり接続して下さい。
● ブースターケーブル接続後、エンジンをスタートする際、接続部周辺に人がいない事を必ず確認して下さい。
● 使用中に火気を近付けたり引火しやすい物のそばで絶対に使用しないで下さい。
バッテリーが爆発する恐れがあり危険です。
● ブースターケーブルが、冷却ファンやファンベルトに巻き込まない様に注意して下さい。
ブースターケーブルを繋ぐ手順
手順 ①
救援車のエンジンを停止する。
手順 ②
ブースターケーブルを下記の順序で繋ぐ。
① 赤色のブースターケーブルを故障車のバッテリーの+端子に繋ぐ。
② 赤色のブースターケーブルのもう一方の端を救援車のバッテリーの+端子に繋ぐ。
③ 黒色のブースターケーブルを救援車のバッテリーの-端子に繋ぐ。
④ 黒色のブースターケーブルのもう一方の端を未塗装の金属部(エンジン等)に繋ぐ。
手順 ③
救援車のエンジンを掛け、エンジン回転を少し高めにして、約5分間~10分間くらい故障車のバッテリーを充電する。
手順 ④
故障車のエンジンキーを3秒間回す。
※ エンジンが掛からない場合は、7秒間以上休止して、再度行って下さい。
※ 上記作業を10回行ってもエンジンが掛からない場合は、ブースターケーブルの使用を止めて、容量の大きなブースターケーブルに変えるか、他の故障原因を調べて下さい。
手順 ⑤
故障車のエンジンが掛かりましたら、ブースターケーブルが冷却しているのを確認して、接続と逆の順序で取り外します。
※ エンジンは切らずにそのまま走行し、早めに自動車販売店もしくはカーディーラー等でバッテリーを点検して下さい。
それでは、また。
Posted at 2019/11/21 17:39:55 | |
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