先日のある日、走行中に
スカイライン クーペ
のエンジンが、息付きをしてエンジンの回転が上がらなくなるという久々の症状が出ました。
まるで、70.000km 毎に出てくる持病?
みたいなもので、対処法は
エンジンを一旦停止させ、再び再始動
をしたらエンジンは何事もなかった様に、元気を取り戻して回転を始めます。
現在は、クルマが20万km を越えていますので、
「もう、そろそろ症状が出る頃かぁ?」
と3回目を考えていましたので、別に慌てたりはしません。(笑)
先回の時にも、日産自動車のディーラーで原因を調べて貰いましたが、
解っているのかぁ~?
解っていないのかぁ~?
何を交換したら問題が解決するのか?
という解決策も無いままでした。
その時の整備士の話では、
エアフロが汚れているぅ~?
スロットバルブが汚れているぅ~?
等と幾つかの原因みたいな事を並べられましたが、その時でも私のスカイラインは、目視では至って
エアフロは汚れていない!
スロットバルブも汚れていない!
と目視で判断出来ることは、原因が判りませんでした。
不調の症状は、
3000回転から4000回転以上は、回転が上がらない、加速をしない!
排気音が「ボコボコ」いって糞詰った感じ吹き上がらない!
というものでした。
スカイラインのエンジンは汚れていない筈?なんですが、一応の対応として
ガソリン添加剤を投入して
様子を見てみようと思い、近くのオートバックスで、
ガソリン添加剤
フューエル ワン
を購入して来ました。
市販品に、どれだけの効果があるのか判りませんが、先日も試しに
アクセラ スポーツ
にも、ガソリン添加剤を投入していますので、如何なものでしょうか?(笑)
今のスカイラインは、本来は
ハイオクガソリンが指定
されていますが、使用目的で
長距離、高速道、山岳道路以外は
レギュラーガソリンを使用
しています。
もちろん、レギュラーガソリンの時も
エンジンのノッキング
や、まして
エンジンの加速等に変化は無く
使用ガソリンが、元で症状が出ている訳ではありません。
本当に6万km~7万kmを走行した頃に、不思議と
一瞬ですが、エンジンが吹き上がらない
という症状が出ます。
継続走行中に突然症状が出る訳では無く、一旦エンジンを停止
違うのは、自分の意思でエンジンを停止した訳では無く、
エンジン稼働中に不注意?でエンスト
をさせて、エンジンを停止させた時に再始動をした時に、この症状が出ます。
よ~く、考えてみたら思い出しました。
自分の意思でエンジンを切っていませんので、
エンストでエンジンが止まった
後で、メーターパネルの照明は着いたままで、慌ててエンジンを再始動していました。
対処法は、エンジンを自分の意思で一旦完全停止させ、2~3回の再始動をすれば、エンジンは完全に復活します。
点火プラグも綺麗な状態で良し!
排気マフラー内も煤が溜まらず良し!
参考までに排気管内を写します。
左側の排気管です。
右側の排気管です。
ガソリン添加剤を投入した結果は、どういう結果が出るでしょうかねぇ~?(笑)
それでは、また。
Posted at 2020/06/25 13:01:09 | |
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